明日のエリザベス女王杯を控えた本日の競馬では、東西で2歳の重賞レースが組まれている。ところが、双方とも難しいレースと思われるが、京都メイン「KBSファンタジーS」では、最終追い切りのよかった13番エイシンオルドス。
東京メイン「京王杯2歳S」では、前走このコースを逃げきっており、持ちタイムもいい10番マイネルディアベルを思い切って狙うかな・・・人気はレコード掛けの8番モーリスであるが。
さて、メインの前に行われる準オープンの「比叡ステークス」、大外に回った10番ピクシープリンセスを狙ってみたい。鞍上は初来日のM.バルザローナ騎手、初勝利も飾っており1-2-0-11の成績。本日7鞍、明日は9鞍の騎乗。その明日のエリザベス女王杯もM.デムーロ騎手とともに騎乗馬がある。
京都芝外回りの二千四のこのコース、内から中枠が有利とのこと。今回は大外の8枠10番であるが、フルゲートなら5枠10番となる。ならば、ピクシープリンセスにとっては、さほど問題もないであろう。3、4コーナーから徐々に押し上げて、最後の直線大外から追い出してゴール前で詰め寄ってもらいたいけどね。
この京都コースでの持ちタイムもメンバー中上位。さらに定量戦の今回は前走から0.5キロ軽くなるから、きっといいであろう。ディープインパクトの仔でもあり、末は確か。
「前走は逃げ馬が33秒台で上がる競馬。この馬には苦しい展開だったし、55.5キロの斤量も微妙に影響した。今回は定量戦。勝ち負けを期待」と、コメントの野中賢二師。
相手筆頭は、こちらが1番人気と思われる7番ハーバーコマンド・・・と思ってたら、ピクシープリンセスが1番人気。このコースのマンハッタンカフェ産駒も活躍が目立つらしい。ここのところ100勝超えから調子の上がらない岩田康誠騎手、そろそろ気合の入るころかとも思えるけどね。京都コース2-2-0-3と得意の同馬を好リードか。
同じくステイゴールド産駒の活躍も見られるとのことなら、鞍上強化となった9番マイネオーチャードも侮れない1頭。前走も最後まで渋太く食い下がった初距離で、0秒2差の3着と踏ん張っている。
そのほか、ナリタパイレーツとの先手争いとなる3番スーサングレート、内枠を利してこちらがアタマでナリタパイレーツが番手かな。良馬場なら、持ちタイムも上位の同馬が最後までもつれないか。
今年のクラシックにも挑戦した6番ナリタパイレーツ、先手を主張してどこまで渋太く食い下がるか・・・。前走のレースでピクシープリンセスに先着した4番コウエイオトヒメ、今回は2キロ増の55キロでどこまでやれるか。

(これでも・・・飲んで)
予想レース

京都 11 R 7,10 ⇒ 3,7,9,10 ⇒ 3,4,6,7,9,10 3レンタンフォーメーション24点。
追加で
10 ― 3,6,9 ウマレン3点。
結果やいかに・・・・・・・・?
(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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東京メイン「京王杯2歳S」では、前走このコースを逃げきっており、持ちタイムもいい10番マイネルディアベルを思い切って狙うかな・・・人気はレコード掛けの8番モーリスであるが。

さて、メインの前に行われる準オープンの「比叡ステークス」、大外に回った10番ピクシープリンセスを狙ってみたい。鞍上は初来日のM.バルザローナ騎手、初勝利も飾っており1-2-0-11の成績。本日7鞍、明日は9鞍の騎乗。その明日のエリザベス女王杯もM.デムーロ騎手とともに騎乗馬がある。
京都芝外回りの二千四のこのコース、内から中枠が有利とのこと。今回は大外の8枠10番であるが、フルゲートなら5枠10番となる。ならば、ピクシープリンセスにとっては、さほど問題もないであろう。3、4コーナーから徐々に押し上げて、最後の直線大外から追い出してゴール前で詰め寄ってもらいたいけどね。

この京都コースでの持ちタイムもメンバー中上位。さらに定量戦の今回は前走から0.5キロ軽くなるから、きっといいであろう。ディープインパクトの仔でもあり、末は確か。
「前走は逃げ馬が33秒台で上がる競馬。この馬には苦しい展開だったし、55.5キロの斤量も微妙に影響した。今回は定量戦。勝ち負けを期待」と、コメントの野中賢二師。
相手筆頭は、こちらが1番人気と思われる7番ハーバーコマンド・・・と思ってたら、ピクシープリンセスが1番人気。このコースのマンハッタンカフェ産駒も活躍が目立つらしい。ここのところ100勝超えから調子の上がらない岩田康誠騎手、そろそろ気合の入るころかとも思えるけどね。京都コース2-2-0-3と得意の同馬を好リードか。
同じくステイゴールド産駒の活躍も見られるとのことなら、鞍上強化となった9番マイネオーチャードも侮れない1頭。前走も最後まで渋太く食い下がった初距離で、0秒2差の3着と踏ん張っている。
そのほか、ナリタパイレーツとの先手争いとなる3番スーサングレート、内枠を利してこちらがアタマでナリタパイレーツが番手かな。良馬場なら、持ちタイムも上位の同馬が最後までもつれないか。
今年のクラシックにも挑戦した6番ナリタパイレーツ、先手を主張してどこまで渋太く食い下がるか・・・。前走のレースでピクシープリンセスに先着した4番コウエイオトヒメ、今回は2キロ増の55キロでどこまでやれるか。


(これでも・・・飲んで)



京都 11 R 7,10 ⇒ 3,7,9,10 ⇒ 3,4,6,7,9,10 3レンタンフォーメーション24点。
追加で
10 ― 3,6,9 ウマレン3点。
結果やいかに・・・・・・・・?

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