咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

宝塚記念・・・・回顧

2010-06-28 16:19:45 | スポーツ
 一昨日は、ダート・芝とも不良であったが、当日は晴れとなり、水捌けの極めて良好な阪神競馬場と言われるだけあって、メインレースの頃には芝・ダートとも稍重まで回復していた。

 レースがスタートすると⑤ナムラクレセントが押し出されるように先頭へ、2番手に②アーネストリーが内から追走。

 1番人気の⑧ブエナビスタは、この馬場であるから3、4番手の先行策で早め早めに折り合って追走、イチオシの⑩ジャガーメイルは、馬群の中ほどの中団を追走、もう少し前かなと思っていたが、⑬フォゲッタブルなどは後方を追走し、3コーナーあたりから逃げるナムラクレセントにアーネストリーなどが並びかけてきた。

 4コーナーでは、後方から⑰ナカヤマフェスタが仕掛けて、渋った馬場を難なく追い上げる。

 直線入るとアーネストリーが先頭に躍り出るが、満を持したようにブエナビスタが内側から馬群を割ってアーネストリーを交わしにかかったが、後方からナカヤマフェスタが猛追し、あっという間に外から襲いかかって・・・・・そのままゴールイン。

 2着にブエナビスタ、3着にアーネストリー。

 関東馬の勝利は、実に99年のグラスワンダー以来とのこと。
 
 イチオシのジャガーメイルは、4コーナーから脚を伸ばし先団に取り付くものと観戦していた。ところが、ナカヤマフェスタなどが動くのにジャガーメイルは動いてこない・・・・・おいおいどうしたの。

 重い馬場は苦にしないと前夜に軸を変更して臨んだのに・・・・・!!(夫)

 「天皇賞(春)に続きG1連勝を狙った2番人気ジャガーメイルは8着に敗れた。道中は中団の内でスムーズに運んだが、直線は道悪にのめっていつもの伸びが見られなかった。『馬場を嫌がっていたね。押しても進んでいかなかった。ジャガーメイルの競馬ができなかった』とウィリアムズ騎手は肩を落としていた。」
(出典:JRA-VAN NEXT抜粋)




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