咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第76回朝日杯フューチュリティステークス・検討

2024-12-15 14:21:12 | スポーツ

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 昨朝、5時半頃枕もとのスマホが鳴り響いた。
 電話である。
 朝早くから、詐欺電話かと思いつつスマホを見ると、本日の大会主催先のToさんだった。
 電話に出ると、「今日は雨で中止にして明日やるので連絡宜しく」との内容だった。
 当方、いつもこの時間帯から起き出しているから、同ってことはなかったけど。
 忘れないうちにあちらこちらにラインや電話を入れておいた。
 
 電話の方は6時前に・・・。
 もっとも、当方は土曜日、日曜日は妻の介護があるから参加できないけど、早朝から頼まれたもので連絡を入れておいた。
 大会参加者は、6時頃には起きて準備をする時間帯であろう。
 本日、雨にならなければいいけど・・・。

 さて、競馬の話。
 ブログアップの中山メイン「ターコイズステークス」、イチオシの14番ドゥアイズも好スタートを決めていた。
 トリッキーなコースだから早めに上がって好位付の競馬だったが、3コーナー手前あたり馬が気負っているのか、鞍上のC.デムーロ騎手が手綱を絞っていた。
 力んで無駄な脚を使わせないようにと云うことであろう。
 最後の直線、大外から楽に上がって来たように見えるが、急坂あたりに手こずっているのか、スムーズに追えていなかった。
 それでも何とか3着に残ってくれて・・・やれやれ。

予想レース

[京都11レース・朝日杯FS(G1)(2歳オープン)]
 ここは、マイルから二千までを経験し、このコース2戦2勝の4番ミュージアムマイルに触手が動いた。
 前走は33秒7のメンバー最速の脚も繰り出しており、鞍上のC.デムーロ騎手が連続騎乗も頼もしいと思える。
 また、使い詰めになっている京都コースも、荒れたタフな馬場になっているらしい。
 そうなると、千八から二千を連勝している同馬は、スタミナ面でも存分に有利に働くものと思われるとの評論も掲載されており、正にその通りと賛同できる。
 ハプニングか何かで悪くなっても、3着以内を確保してくれるものと期待している。

 相手筆頭は、武豊騎手騎乗の8番アルテヴェローチェと思われる。
 面白いのは、低人気の未勝利馬の7番クラスペディアであろう・・・。
 未勝利馬のG1挑戦は史上初とのことであるが、賞金面では2歳のオープンクラスになって出走可能となったとか。
 極めて厳しいものと思っているけど、秘めたる能力を発揮すればえらいことになるかも・・・と、淡い期待と共にピックアップ。
 レース経験の少ない2歳馬、先週のようにとんでもないことになると面白いけど。
 
 大外に入っている16番タイセイカレントも、中々のものと思われる。
 
 4 - 7,8,16 - 3,6,7,8,10,11,12,16  3連複フォーメーション18点。

結果やいかに・・・・・・・・? (夫)



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