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2024大晦日から2025元旦もあっという間に通り過ぎて行った。
大晦日の夜は、時おり霙が屋根を叩いていた。
関西から帰省の娘夫婦、松江はさすがに寒いねと・・・一言漏らしていた。
当地で18年暮らした娘も、関西住まいの方がそれ以上に長いから、体感的にこちらの冬の気候をすっかり忘れたかも・・・。
その霙交じりの天気も元旦の昨日は、山陰地方には珍しく青空の見える好天の1日となっていた。
このような日にグラウンド・ゴルフができたなら最高であるけど・・・。
ふ~っとそのようなことを思っていた。
大晦日には新蕎麦と銘打った蕎麦を購入しており、夕食には年越しそばとして戴いた。
事前に湯がいていたけど、その際に1本つまんで食すと・・・。
うん、これは旨いと思った。
夕食には温かい蕎麦と冷たい蕎麦の2種類を食すと、どちらも美味しくて久々にいい蕎麦に出会えたものと思った。
雲南市のとある蕎麦屋の商品だった。
今回、初めて購入していたもので。
妻も、娘たちも良かったらしい。
また、関西では中々美味しい魚も食べられないとか、こちらの刺身は格別に美味しいと、追加で食べきってくれた。
昨日の元旦には、仁多米の餅の雑煮をそれも紅白の餅が良かったらしい。
雑煮は当方の亡き母の里の味、石州大田の・・・すまし汁、錦糸卵、赤板、花カツオ、緑の野菜、岩海苔など。
お節は関西の寿司やから届いていた品。
以前は当地の店舗のお節を並べていたけど、数年前から娘が関西で手配した品を皆で戴いている。
本当に当地では珍しく好天の元旦、巳年の娘が帰省したから天気もいい幕開けを披露してくれたものか・・・な!!
午後には娘は高校時代の同級生3人に誘われて出向いていた。
連れ合いを我が家に置いて・・・。
当方は、相変わらず元旦から妻の介護・介助に勤しんでいた。
仲間たちとLINE交換もしながら・・・。
本日は娘たちも関西へ帰って行くから、妻もどこか寂しそうな顔をしている。(夫)
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