咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

オアシスS・・・この一頭

2011-06-11 10:30:03 | スポーツ
 JRAでは、次週から恒例のクラス編成替えが行われるとのことで、準オープンクラスを卒業しオープンレースを狙っている4歳馬は、今週のレースで賞金を加算しないと半減させられて、次週以降1600万下クラスからの再スタートとなる。

 そのため、特にCBC賞に出走するエーシンホワイティ(牡馬4歳、松元茂樹厩舎所属、収得賞金2850万)は、何としても同レースで頭を取って夏の新潟戦へ駒を進めたいとのこと・・・・ここは注目だね。

 勿論、ファンにとってみれば夏のレースでは、4歳の降級馬を狙うことが鉄則となるが、陣営にとってみれば折角、500万、1000万、1600万などを卒業できたのに再度同クラスからのスタートとなると・・・・辛いものがあるだろう。

 
 プロ野球交流戦もそろそろ大詰めが近づいてきたが、ソフトバンクの勢いのいいこと凄いの一言・・・・でも、日本ハムも負けずと渋太く喰い下がっている。

 それに引き換え、セリーグ各チームの覇気のないこと・・・・セ・パの入れ替えでもしたら。


 重賞レースのない本日、東京競馬のメインレースにちょっと手を出したくなる馬がいるもので・・・・。

 デビュー戦から6連勝で一気にオープン入りした⑦ナムラタイタン、その後鳴かず飛ばずのレースが続いているが、今回は初のダートマイル戦に出走。

 デビュー以来、ダート1400m戦専門に使われてきたが、最近は最後の直線でズブさが出ているとのこと。1F(ハロン)距離を伸ばすことでいい面がでるものと陣営は期待感一杯らしいので、イチオシで狙ってみたくなった。


 今週の最終調教は、刺激を与える意味でも2頭併せを行ったとのことであるが、これが良かったらしい、最後まで気を抜かないで伸びた・・・と。

 併せた相手に3馬身先着・・・・500万のコイスキャーレに

 ここらで切っ掛けをつかみ、デビュー戦以後の激走が蘇ることを願っている。


 相手筆頭は、フェブラリーSのトランセンドに0秒2差と喰い下がった⑧バーディバーディ、58キロのハンデもなんのその・・・と思われる。

 「東京のマイルにはいいイメージがあるし、状態も変わりないので巻き返したい」と、コメントの吉村圭司師。

 この2頭の叩き合いと思っているが、軽量馬の突っ込みにも警戒しておきたい。


 前走、大外からスーっと好位につけて追走し、最後の直線では内に入って先頭に躍り出たキクノアポロの2番手に上がった⑤タマモクリエイトが狙い頃・・・。

 ゴール手前で大外からシビルウォーなどが2番手に詰めるも、最後まで渋太く粘っていた。今回は一気に短縮されるマイル戦となるが、斤量も前走と同じ53キロで鞍上の大庭和弥騎手との相性もいいとのこと。


 そのほか、G1戦では荷が重いがこのクラスでは上位の⑫オーロマイスター、トップハンデの58.5キロが気がかりであるけど。

 休養明け後に2連勝で準オープンを卒業した⑥タイセイレジェンド、準オープンで惜敗続きも前走やっと卒業した③シャアも鞍上が積極的に騎乗すれば面白いものと思われる。


予想レース


 東京 11 R ⑦ ⇔ ⑧⑤  ⑦ ⇒ ⑫⑥③    ウマタン7点。
  

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)



 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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