咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第51回きさらぎ賞・・・・この一頭

2011-02-06 14:08:30 | スポーツ
 節分祭、立春も過ぎ去って、春の暖かさが伝わってくる3月並みの気候にうれしい限り・・・・。

 ところが、遠くの景色が霞んで見えるが、黄砂が飛んで来ているのだろうか。これからの季節、黄砂と花粉が飛んでくるので、これはこれで嫌な季節といえる・・・・花粉症の方々には。

 昨日の小倉大賞典、思わぬ結果となり、これが競馬だね・・・・と、自らを慰めている。


 さて、本日の重賞レース「東京新聞杯」は、④ダノンヨーヨーから、⑧フラガラッハ、⑩カウアイレーン、⑪シルポート、⑭ネオヴァンドーム あたりへウマタン折り返しでも買ってみたい。

 
 一方、京都のメイン「きさらぎ賞」、平成6年2月6日の熱戦”サムソンビッグとイイデライナー”のごつい馬券・・・・・本日のレースはそのような結果にはなりそうもないか

 豪華な種牡馬が揃った同レース。最終調教で好調をアピールしたドリームジャーニーの全弟⑩オルフェーヴルを狙いたい・・・・・33秒台の鬼脚を難なく繰り出すことができるところが魅力

 鞍上の池添謙一騎手の思い入れも相当なものらしい・・・・よし、イチオシはこの馬に決めた。

 父は大好きな1頭であった善戦馬のステイゴールド、最後の最後にGⅠ(香港ヴァーズ)を奪取。


 相手は、ディープ産駒の⑥トーセンラー、③コティリオン、ハーツクライ産駒の⑨ウインバリアシオン、⑫メイショウナルト、キングカメハメハ産駒の⑪カーマインあたりと思えるが、これだけでは、トリガミも考えられる。

 そこで、穴っぽい馬を探すことにしたところ、いつも出足が悪いが、3走前のようなレース(ダノンバラードを抑えての勝利)ができれば、連を賑わすことも考えられる②マーベラスカイザーを狙いたくなった。

 2走前もやはり出足が良くなくて後方からの追走、向こう正面から3、4コーナーでは外目から押し上げて、2番手を目指すような勢いであったが、最後の直線で外からきた馬に被せられるなど不利があった・・・・そのため、やる気をなくし敗退。

 前走は、出遅れてしまって最後の直線でなんとか詰めるも時すでに遅し・・・・チグハグナ競馬が続いている。(レーシングビューから)

 渡辺薫彦騎手も2戦目の騎乗、後入れの2番枠に入った同馬を立ち遅れないようにうまくゲートから出して、好位からの競馬をしてくれると・・・・もっと、やれると思えるがどうだろうか。

 我が競馬の先生もご推薦なら、大変心強い後押しとなる・・・・頑張れ、渡辺騎手とマーベラスカイザー

 「不利があったり、出遅れたりして、まともな競馬をさせてもらってないことが多い。うまく流れに乗れれば、十分やれる力はある」と、コメントの斎藤助手。

 仕上げも手抜かりないようである・・・・3着以内に入ってくれよ。


予想レース


 京都 11 R ⑩ ⇒ ②③⑥⑨⑪⑫ ⇒ ②③⑥⑨⑪⑫ 3レンタン30点。

        ⑩ - ②   ウマレン・ワイド 2点。
      

 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他



「公営・川崎競馬場」


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第45回小倉大賞典・・・・この一頭

2011-02-05 10:36:00 | スポーツ
 一昨日から、各地で晴れマークの続く天気予報。気温も多くのところで3月並みとか、大雪に見舞われた地域の雪崩や屋根からの落雪などに注意を喚起している。

 今週の競馬は、本日の小倉での重賞競走、翌日は東京・京都での重賞競走が組まれている・・・・・来週の土曜日は、久々に京都競馬場まで足を伸ばす予定。5階A指定席を予約済み、ゴール板手前の最前列が取れた。


 さて、本日の重賞レース「第45回小倉大賞典」に勝って賞金加算を目論んでおり、最終調教も栗東ポリトラックにおいて好時計、動き絶品との③リルダヴァルを狙いたい。

 最終調教栗東P良:6F75秒8、3F36秒0、ラスト1F11秒6 一杯に追って。

 枠順が内枠の2枠3番を引き当てており、小回りのコースで最後の直線も短いこのコース、好スタートを決めて3、4番手あたりにつける脚もあるので最後の直線で包まれないように馬群を割ってもらいたい・・・・そこは、鞍上も今年既に11勝のU.リスポリ騎手がうまくさばくだろう。

 今月末定年の池江泰郎師も「時計もいいし、動きもいい」と納得とのこと。強い4歳世代の素質馬に師は高い期待を寄せる。「強い世代と言われているけど、使いたいレースに使えるようにならないと。勝って賞金を加算してほしい」と・・・・。


 相手筆頭は、こちらを軸にしようか迷った②ナリタクリスタルを上げたい。前走の中山金杯は、惜しかった・・・・・本当に。
外から追い込んで、2着に入ったと思ったが、最内から上がったキョウエイストームにハナ差・・・・1着馬とは0秒1差。

 今回、1枠2番に入ったが陣営は真中が希望であった・・・・3走前の小倉記念2枠3番で終始中団を追走し、最後の直線で前が詰まって追うに追えない展開(レーシングビューから)。

 今回もそのようなことが懸念されるが、そこは幸英明騎手同じ轍は踏まないと・・・期待


 そのほか、2連勝でオープン入りした⑫クレバートウショウ、昨年92勝と好調の丸山元気騎手が好プレーをみせるか。

 前走最高のスタートを決め終始番手を追走し、直線に入ると先頭に躍りでてそのまま押し切った⑧コスモセンサー、鞍上も再びF.ベリー騎手なら期待できる。

 小倉コース3-1-0-1、前走も夏の小倉で逃げ切るなど小倉1800mがベストと陣営期待の⑪アンノルーチェ、鉄砲は1-0-0-3。


 明け8歳馬の⑯チョウカイファイト、今週の調教で超抜の時計を叩いており、長期休養明けであるが、鉄砲0-1-0-1の戦績・・・・穴馬で触手が動く。

 最終調教栗東B良:6F80秒0、3F37秒9、ラスト1F11秒3 馬なり・・・・時計の出るBコースでもこれはグッドとのこと。


予想レース


 小倉 11 R ③ ⇔ ②   ③ ⇒ ⑫⑧⑪ 及び ② ⇒ ⑫⑧ ウマタン7点。
      
       ⑯ - ③②   ウマレン・ワイド4点。(ちょこっと)


 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


 参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


[追 記]~小倉芝2000m~
 スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右。最初の1コーナーまでの距離は約272m。スタート後、100m弱進んだところでゴール板を通過。1~2コーナーは上り坂。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線距離はAコース時、Bコース時、Cコース時ともに293m。フルゲートは16頭。有利な脚質は逃げ・先行。有利な枠は内枠。



「小倉の寅さん」


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今週の追っかけ馬(2月5日・6日)

2011-02-04 22:20:22 | スポーツ
 角界は八百長問題で大揺れに揺れており、過去にもあった噂は噂だけに終わらないのではないかと勘繰りたくなる・・・・・と、いうのが大方の見方になっている。

 「過去には一切なかったことで、今回新たに起こったこと」と、放駒理事長の言葉のようであるが、これってほんとうだろうか・・・・

 天皇陛下のご臨席も仰ぐ大相撲、ご一家も大好きな国技としての大相撲、陛下をはじめとした相撲ファンに対する背信行為であり、モラルの欠片もない力士や元力士たちの行動・・・・本当に情けない。


八百長(やおちょう)
 「一方が前もって負ける約束をしておいて、うわべだけの勝負を争うこと。語源は明治初期、八百屋の長造(通祢・八百長)なる人物が、相撲界に取り入るため相撲会所(現協会)の実力者、伊勢ノ海親方に囲碁で故意に負けたことに由来する」
(出典:サンケイスポーツ 2/3付 抜粋)


 さて、競馬の方は重賞競走が3本組まれており、春のクラシック戦線を賑わす馬、古馬のマイル戦線をけん引する馬など・・・・楽しみなレースが見られる。

[土曜日の追っかけ馬]
東京10R オオトリオオジャが出走予定。
 再昇級後の3戦目、東京コース2-1-0-3で三浦皇成騎手が騎乗して、マイルの東京コースの1000万下で0秒1差の2着の実績。

 マイル戦での戦績は、0-2-0-3であり、ダート適性の高い父ゴールドアリュールの仔であるが、父ゴールドアリュールは、芝レースも問わないところがあるので・・・・・ここは、一発、このクラスを卒業してもらいたい。


[日曜日の追っかけ馬]
東京11R ダノンヨーヨーが出走予定。
 最大目標は、6月5日の安田記念とのことであるが、放牧先でも好調をキープしているので始動戦を早めたとのこと・・・・陣営の意欲的な発言。

 栗東坂路 4F52秒2、3F38秒7、ラスト1F12秒4の最終調整であったが、先週には 4F50秒4を出しているので、この調整で十分とのこと。

 58キロ、60キロを背負っている馬がいる中で、57キロの斤量で出走できることは有利にレースが進められるだろう。

 前走のマイルC(GⅠ)では、出遅れたが上がり最速の33秒6でクビ差まで詰めており、今回はキッチリ勝利したいとのこと・・・・・


京都7R ミヤジシェンロンが出走予定。
 京都コース0-1-0-1 マイルの距離0-1-0-1の同馬。前々走は京都の同コースを折り合って外から好位につけて、直線では鋭く抜け出しをはかったが、大外から追い込んできたシャエラネヴァダにクビ差交わされた・・・8番人気の低評価を覆すレース結果。

 前走は、2番人気に支持されたが、最後の直線で伸びることができなかった・・・・小回りでコーナーを多く回るのが敗因だったのか

 今回は、☆印の減量騎手の国分恭介騎手が鞍上、2走前の競馬ができれば減量の恩恵もあり好位から最後の直線で抜け出してゴールするかも・・・・期待。


小倉7R オウシュウベストが出走予定。
 未勝利戦を勝ってから、昇級戦の3戦は、1秒1差の8着、1秒2差の11着、0秒8差の10着と1秒以上離されたところから、前走は1秒を切る着差となった。

 終いの脚は、ハマればしっかりと伸びて来るので、今回2戦目となる勝浦正樹騎手がどのように騎乗するか・・・・じっくり、観戦したい。

 同馬の単・複をちょこっと購入して応援してみるか。(夫)


 参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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八百長疑惑・・・・角界揺れる

2011-02-03 22:14:35 | スポーツ
 2日、角界は、一連の野球賭博問題による信用失墜からの立ち直りを見せはじめていたが、ここに至って、またもや角界に激震が走った。

 一連の賭博問題で警視庁に押収されていた携帯電話から、八百長行為を行っていたと思われる力士間のメールのやり取りがあり、実際にその時の相撲の結果をみると、やりとりの通りの結果の勝敗であったらしい。

 この新たな問題には、賭博性がないとのことで警視庁扱いから、日本相撲協会の指導監督の立場にある文部科学省扱いへと警視庁から報告があったとのこと。

 またもや、角界の根幹を揺るがすような大問題へ発展しかねない案件であり、日本相撲協会では、臨時の理事会を開催しメールのやりとりをした現役力士などからの事情聴取を行っていると・・・・お昼のニュースも流れていた。


 「メールのやりとりは、引退した元小結と現役十両の力士ら計4人。メールには、このほかに幕内力士ら9人の名前が出ていた」と、文部科学省は2日に発表。


 大相撲の八百長問題に関しては、過去からいろいろと取りざたされており、実際に告白した力士もいたが、日本相撲協会ではそのような不正行為は一切なかったとすべてを否定していた。

 ところが、今回はメールに残されており、取り口に関する内容まで細かく書かれているなど、信憑性の高いもののようにも思える。

 各界における様々な不祥事や問題が次々と露見し、相撲人気にも陰りが見えはじめたことから執行部体制なども刷新。

 力士の方も一人横綱白鵬を中心に、若手の有望株なども育ちはじめるなど、角界一丸となって何とか連日満員御礼を目指し再出発をしていた矢先のこの問題・・・・・

 この八百長疑惑に関しては、以前からのこともあり、外野からみると何だか根が深そうであるが、この際すべての膿を出し切って本当のところをさらけ出し、透明性の確保により改めて国技としての大相撲復活をお願いしたいが、かなり厳しい状況に追い込まれているようだ。


 3日、放駒理事長は、「八百長に関与していた力士が3名、さらに1名も・・・・全力士を対象に調査する」とのことで、とてつもなく大きな問題になっているもようである。(夫)


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きさらぎ賞の思い出

2011-02-02 22:17:00 | スポーツ
 明け3歳馬が春のクラシックを目指すため、賞金加算や弥生賞などトライアルレースへのステップレースとなっている・・・きさらぎ賞。

 今から17年前の平成6(1994)年2月6日(日)、当日は、京都競馬場の改修工事により阪神競馬場の芝2000mで施行された。

 この日、ウマレン3点を購入

 ⑧サムソンビッグ、⑤イイデライナー、⑩マチカネジンダイコのウマレンボックス。

 ところが、最終オッズは、サムソンビッグ:単勝172倍と最低の11番人気、イイデライナー:単勝9.6倍の3番人気、マチカネジンダイコ:単勝1.3倍の1番人気のこの3頭。

 マチカネジンダイコには、天才武豊騎手、サムソンビッグには田所秀孝(現調教師)元騎手、イイデライナーには岸滋彦(現調教助手)元騎手がそれぞれ騎乗していた。

 当時は、まだPAT会員でなかったため、義兄にお願いしてこの3点の馬券を購入してもらった。

 レースの方は、ポーンと好スタートを切った最下位人気のサムソンビッグがハナを叩き果敢に逃げた・・・・・超人気ウスの馬でもあり、他馬はいずれ捕まるだろうと高をくくって、3番手の好位を追走している1番人気のマチカネジンダイコを目標に追走。

 マチカネジンダイコを見ながら中団を追走しているイイデライナーが、最後の直線で逃げ込みをはかるサムソンビッグを捉えようと、35秒6と最速の末脚でマチカネジンダイコなどを交わし先頭に迫る。

 当時、ラジオ短波放送(現ラジオNIKKEI)の実況のアナウンサーの興奮した声が飛んでいた・・・・この実況を2階の部屋で聞いていた。

 タイキデュークと馬体を併せて懸命にゴール前に詰め寄るイイデライナー、ゴールを目指して最後の力を振り絞り逃げ込みをはかるサムソンビッグ・・・・・結局、サムソンビッグがクビ差抑えてゴールに飛び込んだようだ。

 しかし、2着、3着は際どい写真判定らしい・・・・イイデライナーの勢いがいいように聞こえたけど。

 どっち、どっち、サムソンビッグとイイデライナーの馬券は“特券”を購入。タイキデュークは持っていない・・・・しかも、前者は396.6倍のオッズ。

 待つこと、数分間、際どくイイデライナーがタイキデュークを差し切っていたと聞こえた。

 2階の部屋でものすごく興奮したことを覚えている・・・・人気ウスの逃げ馬の怖さを知った思い出のレースである。

 その年の3月、今度はウマレン500倍超を“特券”でいただくなど・・・・ウッハ、ウッハの一年。


 その後、サムソンビッグは、クラシックなどにも駒を進めるも成績が振るわず、障害競走に転向。

 なお、このきさらぎ賞では、スペシャルウィーク、ナリタトップロード、ネオニヴァース、アサクサキングスなど、後のクラシックで活躍した錚々たるメンバーが勝利している。

 最近では、一昨年スペシャルウィークの仔リーチザクラウン、昨年ネオニヴァースの仔ネオヴァンドームなどの親子制覇も見られているが、今年はどの馬に栄冠が輝くだろうか・・・・今週の日曜日、京都競馬場外回りの芝1800mの競走(夫)



「雨の阪神競馬場」


 参考資料:JRA-VAN NEXT、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』他


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メガネの定期点検

2011-02-02 20:59:00 | 日記
 2年前、定年退職を機にそれまで使っていたメガネの度が合わなくなり、買い換えることにした・・・・前と同じ遠近両用のメガネに。

 人間定年を迎える頃になると何かと身体にも変化が現れ、あちらが痛い、こちらの調子が悪いといったことが起こる・・・・人間とは、うまい具合にできているものだ。

 仕事に向かっている頃は、少しぐらいの不調の兆し(きざし)があってもそれほど思わないものであるが、長い勤めを無事に終えるといった安堵感により、身体の方がメンテナンスを要求するものかも知れない。

 生憎(あいにく)とこのメンテナンスが間に合わないで、折角無事に定年を迎え第二の人生がこれからと思いながらも、1年も経たないうちに“ポックリ”とお亡くなりになるといった話もよく聞くところである・・・・・若い時代から、人生という樽の中身をすべて使い果たしたからだろうか


 そのような訳で定年を迎える頃には、徐々に老眼の方も進み、逆に近視の方はゆるくなってきたらしく、定年を機にメガネを新調した・・・・近視の度合いをちょっと下げて、老眼の度合いをちょっと上げてもらった。

 この遠近両用レンズは、一つのメガネで二つのことができるので便利であるが、慣れるまでの期間、階段の下りとか山での下山、あるいは、車の運転などで違和感があった・・・・しかし、毎日使用するのでその違和感も徐々に解消された。


 半年間で、何度か定期点検のお知らせがあり、メガネ店に出向き色々と調整してもらい、快適な状態で使用している・・・・・。

 最後の点検から、1年半近くが経過して全体に緩みなども出て、そろそろちょこっと点検でもしてもらいたいと思っていたら、ご案内のハガキがきた。

 先日、ご丁寧に電話まで掛けて頂き「ご購入いただいてから、2年がやって来ます。一度、メガネの点検にお越しください」と・・・・・。

 このような訳で、早速、「メガネの三城」某店舗も近くなので点検に出向いた。



「点検済み・・・・メガネ」


 「ネジ部が緩んでいましたので、直して調整しました。レンズ部には傷もなく丁寧に扱っていただいているようですね」とか、「フレームがしっかりしていますので、全体のひずみもなくいい状態です」

 など、点検後の説明を受け掛けてみると・・・・バッチリ

 点検のお土産にメガネ拭きなどを頂いて店を出た・・・・と、その前に「ブログのネタができました。(笑)」といって、当方のブログをPR。

 「早速、見てみます」とのこと。


 冬型も緩み今週から気温も上がるとの予報、メガネ店を出ると陽が射してきた。(夫)


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記録的な大雪・・・各地で続く

2011-02-01 22:46:30 | 報道・ニュース
 昨年、12月25日夜から26日にかけて、福島県西会津町の国道49号で大雪のため乗用車など約300台が半日以上にわたって立ち往生した。

 と、言ったニュースに驚いていたら、今度は、大晦日から元旦にかけて山陰地方を襲った大雪で、鳥取県大山町の国道9号で乗用車など約1000台が立ち往生とのニュースにはさらに驚かされた。

 ところが、この冬の大陸から押し寄せる大寒波の波状攻撃で、各地で乗用車を含む車の立ち往生のニュースが再三流れて“またかね”と馴らされてしまった。

 今回も30日から31日にかけての第1級の寒波襲来で、「福井県内で30日夜から31日朝にかけて、国道8号と北陸自動車道が一部で走行不能となり、車約1200台が動けなくなった」と、最新のニュースが流れていた。

 さらに、このニュースには続きがあって、「福井地方気象台によると、多くの車が立ち往生した場所に近い南越前町今庄で、31日正午現在の積雪は237センチ、午前7時までの24時間の降雪量は82センチで、いずれも昭和55(1980)年の統計開始以降の最高を記録した」とのこと。



「福井県越前市で立ち往生のトラック」(出典:産経新聞ニュース 抜粋)


 さらに「東北から中国地方にかけての日本海側など、12の観測点で過去最も多い積雪を観測した。また、北陸と北日本の日本海側では、来月1日にかけて寒気の流れ込みが続くため雪が強く降る見込み」らしい・・・・・もう、雪にはうんざり

 また、各地の公共交通機関は、日本海側を中心とした北陸から東北、山陰から近畿北部などでも遅れや、運転取りやめなども続出し列車の中で一夜を明かすと言った状況がみられていた。

 一方、この大雪のため各地の屋根からの雪降ろし作業による転落事故が相次ぎ、怪我をされた人、不幸にもお亡くなりになった人なども出ているとのこと、特に高齢者の事故が目立っているようで身につまされる思いである。

 我が家でも20数センチの雪による雪かきやカーポートからの雪降ろし作業などわずかばかりのことであるが、年末から2週間おきに行っている。

 少々閉口気味であるが、1メートルを超える大雪に見舞われている地域のことを思うと・・・・・とても、想像することさえできない。


 エルニーニョ現象による昨夏の異常な猛暑・酷暑の夏の反動で、今度はラニーニャ現象により偏西風が大きく日本の西から南方面へ蛇行しての大寒波襲来らしい・・・いずれにしても、地球温暖化現象の一端の作用なのか。

 南半球では、ゲリラ豪雨による大洪水などの災害が多く発生しているらしい。

 地球上に住む人間のエゴが招いた大自然の警告かも知れない・・・・列島を襲う寒波に飽き足らず、霧島連山の新燃岳までも怒ってしまったのか。

 国会では、国民不在の前に進まない政争に明け暮れる議論が続いているが、そろそろ打ち止めにしてもらいたいものである・・・・・自然の猛威が牙をむいている昨今なのに。(夫)


 参考資料:NHK公式HP ニュース、産経新聞HPニュース他


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