終末が来ないせいで増えた懐疑論者に腹を立てた著者が記した2世紀後半の書。「無学な人や心の定まらない人」をユダの手紙を盗作しながら攻撃している。ペテロ一の作者とは別人。
「終わりの時には、欲望の赴くままに生活してあざける者達が現れ、あざけって、こう言います。「主が来るという約束は、いったいどうなったのだ」」(ペトロ二3:3-4)
「愛する人たち、このことだけは忘れないでほしい。主のもとでは、一日は千年のようで、千年は一日のようです。
ある人たちは、遅いと考えているようですが、主は約束の実現を遅らせておられるのではありません」(ペトロ二3:8-9)
ペテロの手紙二 ユダの手紙
「また、神はソドムとゴモラの町を灰にし、滅ぼし尽くして罰し、それから後の不信心な者たちへの見せしめとなさいました」「ソドムやゴモラ、またその周辺の町は、…
永遠の火の刑罰を受け、見せしめにされています」 「この夢想家たちは、知らないことをののしり、分別のない動物のように、本能的に知っている事柄によって自滅します」「この者たちは、… 理性のない動物と同じで、知りもしないことをそしるのです。そういった動物が滅びるように、彼らも滅んでしまいます」 「ボソルの子バラムが歩んだ道をたどったのです。バラムは不義のもうけを好み」「金もうけのために「バラムの迷い」に陥り」 「この者たちは、干上がった泉、嵐に吹き払われる霧であって、彼らには深い暗闇が用意されているのです」「実らず根こぎにされて枯れ果ててしまった晩秋の木、わが身の恥を泡に吹き出す海の荒波、永遠に暗闇が待ちもうける迷い星です」 「終わりの時には、欲望の赴くままに生活してあざける者たちが現れ」「終わりの時には、あざける者どもが現れ」 |
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「空を見ろ!」「鳥だ!」「飛行機だ!」「いや、スパゲッティー・モンスターだ!」
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2870323/8764350
27書を神の言葉と鵜呑みにするには、ユダヤ人の筆という話を創作する傾向の産物な点が気掛かりです。
進化論と創造論は本来相容れない物ではないにも関わらず
「進化論の世界にはアダムがいない」→「キリストの必要性が出ない」→教会の営業が上手くいかないという理由で噛み付いている害虫達がいるということです。
しかしアメリカ人はおめでたい人たちが多いですね。
でも日本人は何も考えていない人が多いだけなのかもしれません・・・。
何を訊かれているのか?
世の中にはどうにかなる物とならない物の2つしかない。
猿から分化したとも言い切れない不審さは金融星人が体現している?。人間も何をさせられているか分からないが懸命に生きて行くしかありませんね。
ニュートンは宇宙の秩序は何者かにプログラムされたもの…と感じて聖書を信じてしまった。あの本は極端とすると、どっちも正しくないはご明察かもと思います。
アメリカ人は宗教IQが低過ぎます。
こんなおバカを大量に創り出すようです。
アメリカには、エホバの証人やモルモン教を遥かに上回る、アーミッシュという現代文明、科学を完全に拒絶するキチガイがいますが、普通のアメリカ人も一歩間違えたら・・・。
http://www.youtube.com/watch?v=lOfZLb33uCg&ob=av3e
ジャイナ教という変わった宗教もあります。
アヒンサー(不殺生)を徹底していて、虫一匹も殺さない生活、完全菜食。
一部宗派では、呼吸で大気中の微生物を殺さないようマスクをつける。
地中の微生物の殺生を防ぐために、農耕も行わない。
うちわもダメ。風を傷つけるから。
業や兵器産業には関わらない。
こういった集団も、今も昔も自然破壊と殺生に狂う宗教に比べれば希少価値を感じられます。