生誕260年・・・ということは、日本で言えば江戸時代。
東西を問わず、時代劇に出てくるお代官様のような人がいるからドラマになる。
そして不倫が題材!
後から日本語解説を見たら『愛と嫉妬と陰謀の渦』とあります。
たしかに 映画のストーリーは、かつてのお昼の東海テレビのドラマにありそうでした!!
見ながらも、『それはいけないでしょ』と、つっこみたくなります!
ホントかどうかは わかりませんが 『ドン・ジョヴァンニ』が作曲されたいきさつが 美しい映像になっています。
モーツアルトをウィーンからプラハへ呼んで作曲させるスポンサー、ハイエンドの方の屋敷のインテリアが気になります。
今、クラシックと言われる音楽がつくられた時代=日本人が思うインテリアのクラシック
逗留先の屋敷、女性の実家、男爵の屋敷 それぞれが美しい。
街も美しいプラハ、行きたくなります!!