坂野民枝・インテリアコーディネーターの目線:    心地よい空間作りのヒント探し:四方山話

  

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映画【プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード】

2019-06-06 | 映画


生誕260年・・・ということは、日本で言えば江戸時代。

東西を問わず、時代劇に出てくるお代官様のような人がいるからドラマになる。
そして不倫が題材!
後から日本語解説を見たら『愛と嫉妬と陰謀の渦』とあります。
たしかに 映画のストーリーは、かつてのお昼の東海テレビのドラマにありそうでした!!

見ながらも、『それはいけないでしょ』と、つっこみたくなります!
ホントかどうかは わかりませんが 『ドン・ジョヴァンニ』が作曲されたいきさつが 美しい映像になっています。

モーツアルトをウィーンからプラハへ呼んで作曲させるスポンサー、ハイエンドの方の屋敷のインテリアが気になります。

今、クラシックと言われる音楽がつくられた時代=日本人が思うインテリアのクラシック

逗留先の屋敷、女性の実家、男爵の屋敷 それぞれが美しい。


街も美しいプラハ、行きたくなります!!






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