坂野民枝・インテリアコーディネーターの目線:    心地よい空間作りのヒント探し:四方山話

  

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gifted ギフテッド

2019-06-06 | 映画
アメリカで『普通』であることを考えさせてくれる映画です。



天才的な才能を持つ少女。
どこで誰と過ごすのか、
大人の思惑と幸せを問います。


自国の表現は自国の人が『人柄を納得できるインテリア』に作っていると感じます。

・フロリダのコテージのような小さな借家
 ドアを開けたらキッチン

 窓には内付けのすだれが巻き上げてある

 姪の部屋のカーテンは黄色
  子供っぽくもなく、可愛さを残しています。


 独身男性と7歳の姪

・普通の小学校
 教室のドアがきれいなブルー
 室内の壁面の掲示物もカラフル
 アメリカの国旗

・厳格な祖母の家
威厳のある室内、造作の本棚

・産婦人科の待合室
待合のソファの色は落ち着ていてコーナーテーブルにスタンド

・里親の住まいは
子供を迎える気持ちを尽くした部屋



インテリアは心の表現とも言えます!




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