まいったまいった、、、。
一昨日(1月5日)の夜半から、もろに丸一日半、毛布をかぶって寝たり起きたり・・・
元日はともかく、昨年末から、ぶっ続けで「もの書」に没頭し、5日の明け方2時半、ようやく一区切りついたので、それから睡眠。そして翌朝(同日)午前9時前、なんら問題なく正常に起床した。
このところ、やたら長い時間を掛けてパソコンに向かう毎日、あまり根を詰めても良くないと考え、めっぽう冷え込む中、昼前から久しぶりに街中に出かけた。図書館で4時間近く過ごし、気がつけば時計は4時30分を回っている。それから約1時間半かけて帰宅した。なぜなら、バスの出発時刻を間違って、約40分間ほど次のバスを待ち、ようやくバスに乗った。その時点で、すでに気分朦朧となるほどに体全体が冷え込んだ。バスに乗って直ぐ、左手の小指の指先の色が変わるくらい血流が悪くなっているのに気付いた。我ながら、びっくりした。いままでに経験したことのない寒さによる疲れ具合であった。帰宅と同時に直ぐに入浴。夕食もとらずにそのまま床に就いた。直ぐに眠れなかった。痛みはさほどないが鈍痛を感じ始め、とにかく夜中に胃腸がやられた。思いのほか体が冷え、腹が冷えたのであろう。
よほどのことがない限り、風邪を引いたり胃腸をやられる軟弱さは感じなかった普通の身体。それを健康体というのか、あらためて健康管理の大切さを感じつつ、最近はなぜか、少しずつ免疫力や抵抗力がなくなっているのではないか。と、痛烈に感じる。
肉体的に無理の出来ない「年齢」になったと、あらためて思い知らされた一両日であった。
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