<写真資料:Wikipediaより>
なな、なんと!
おもしろい写真資料、ウイキペディアで見つけてきた。
な、何と、往時のアメリカ合衆国大統領・ニクソン君と、「差し」で撮影された珍しい映像なのである。これ、かの、Wikipedia百科事典から引用したすばらしいショット!
ま~ よくもまあ~ ここまでやってくれるぜ・・・
米合衆国大統領と差しで撮影されたプレスリーのポーズは、ポケットに手を突っ込んでいる。あるいは左手を着流しの上着(舞台衣装)の下で隠れているものの、腰に手をやっているか?ま、せいぜいそんなものだろう。
「若し、日本国首相小泉君と公式会見して、プレス(記者)が来て、そして、こんなの、ありか?」
「・・・」
「そう、着流しなのだ!着流しでニクソンが会ってくれるならば、日本人の中で心当たりがあるぞ」
「若し、かの車寅次郎先生なら、なんとする!」
「・・・!」
「あ、そう・・・ 最初っから、端から、ニクソン君が会わないか・・・」
「・・・!」
「それもそうだ・・・」
ま~何というか、ふてぶてしいというか、モノを知らないというか、無粋というか、田舎モノというか、寝ぼけている!というか、ダサいというか、、、。これで通用するのがアメリカなのか?それともプレスリーだけ、か、、、。自戒しなければならぬ。勘違いしてはいかん!
ま~、何をか言わんや、何もいえない・・・
今尚、言葉を失ったまま、ポカ~ンと、あいた口が塞がらないのである。
ま、こんな画像を引っ張ってこれるウイキペディア百科事典様には、足を向けて寝れないのだ。(引用、転載、問題ないとの事らしい。問題あらば、、また先方から何か云って来るであろう・・・)
まあ、こうしてああして、結局、何から話していいか?うれしくて一人で興奮して、何から書いて良いやらさっぱり分からない支離滅裂状態なり。
要は、
1月9日、BS2(午後8時から)放映された「エルビスプレスリー」の映画、『監獄ロック』を、我輩、生まれて初めて観た。
音楽評論家(軽音楽評論家)の大御所?かの有名な湯川れいこ先生(失礼!名前の漢字?わからなくなった)がお出ましになり、なにやら4~5回連続でエルビスの映画を放映するとの事。
昨日は(1月10日)は、今まで全く観ていなかった「ヴィヴァ・ラスベガス」を放映した。十分にレトロっぽさを堪能!古き時代のラスベガスと近郊及びフーヴァーダム観光も兼ね、ほんとうに楽しめた。今週は続けてエルヴィス映画をやるらしい。
「ヴィヴァ・ラスベガス」の中、エルヴィス兄ちゃんは「アマチュアレーサー」という役柄で出演するから、当然最期の見せ場で「ラスヴェガスGP」と称するカーレースの場面がある。これがすばらしい。ネヴァダ州の砂漠からフーヴァーダムまでの山間部を回り再びラスヴェガスの中心地カジノ街に戻ってチェッカーフラグ。往年のGTカーがこぞって出演するから、クラシックカー・フアンにはたまらない。
女優陣はアンマーグレット姐御ただ一人!
何と、おみ足の綺麗な、そして歌も踊りも出来るオネエサマ。当時、映画月刊誌を定期購読していた我輩は、よく覚えている。しかし、この「Viva Las Vegas」のダンスシーンでは、彼女のヒップを後ろからアップで狙ったシーンが多用され、またそのシーンの長いこと長いこと、、、。おみ足(すねとひざ)の細さの割に(比率的に)しっかりした肉付きの「太もも」と、幅厚み共に「巨大なお尻」をお持ちの事、この歳になってようやく気が付いた。(手遅れだ!もっと若い頃に見ておけば楽しみが倍増していたであろう)ま、とにかく、この映画でここまでアンマーグレットのお尻にこだわったのか?我輩にとって今尚「謎」であり、永遠に解らないであろう・・・
話し戻って「監獄ロック」映画。
プレスリーの初期ヒット曲、『監獄ロック』は、言わずもがな「超有名」!(もう知らない人が多いか?)当時は、ヒット曲が出ればまとめてLPレコードにし、有名歌手が出れば映画にしたものだ。
この映画の製作年度は、何と1957年度!(日本で上映された?のは、それから4~5年後のはず)
当時の我輩、年端もいかぬ幼少?の時代ではないか。
驚いた。白黒映画にて総天然色ではなく、何のへんてつもない音楽映画?であるが、プレスリーの若かりし頃の「勢い」と「泥臭さ」がくまなく表現されており、秀作であった。かの湯川れいこ女史曰く、数あるプレスリー映画の中でも、1or2位にランクされるシロモノとの事。
この映画を観て、我輩は思った。感じた。
やはり、プレスリーは歌が上手い。
その後の、きらびやかなプレスリー歌謡番組作品と違って、この映画のストーリーの肌合いは、いかにも地味である。派手さが無いのが良いのである。駆け出しの無名歌手が1950年代のアメリカで出世していく様が綺麗に描かれる。という純朴なストーリー性があり、筋書きがしっかりしていて、、、
くわえて、今まで聴いたこともないプレスリーの初期の歌が聴けた事、60年代、違う!もっとさかのぼって50年代後半の「レトロ的軽音楽映画」にくまなく触れる事ができ、大満足であった。
ロック歌手の原点?というカテゴリーであろうが、何と、ウィキペディア百科事典によると(以下英文参照)、プレスリーが歌手として頭角を現したことにより、アメリカンPOPミュージックなるもの、すなわち「ポップス」なるものが世に出現したとある。
その通りだと思う。
そして、この映画の中で(個人的に)特によかったのは超有名な曲(歌)『監獄ロック』だけではなく、今まで知らなかった聴いていなかった初期の「スロー・バラード」がすばらしいのである。この時期、まだ変に捻りを加えていない、エルヴィスの若き頃の純朴な高音域のヴォイス!これには驚いた。これ、何と澄み切っていることか!低音域から高音域までのオクターブの幅の広さ、ゆとりのある声量、やはりプレスリーは天才的に歌が上手い事、すでに分かってはいるものの、その事実をまざまざと見せ付けられた古きよき時代の「ハリウッド歌謡映画」である。
とにかくこの映画「監獄ロック」、エルヴィス映画の中でも「不朽の名作」といわねばなるまい。
<参考資料>
以下、Wikipediaより。かなり安易な英語で書かれているから、是非ご一読あれ・・・
もっと詳しい内容は、直接ウィキペディアにアクセスされたし。かなり詳細の『伝記』が書かれてる。
ELVIS PRESLY
From Wikipedia, the free encyclopedia.
Born: January 8, 1935
Tupelo, Mississippi, USA
Died: August 16, 1977
Memphis, Tennessee, USA
Occupation: Singer, song producer and actor
Elvis Aaron Presley (January 8, 1935? August 16, 1977), also known as "The King of Rock 'n' Roll", was an American singer, song producer and actor.
Rolling Stone magazine claimed "Elvis Presley is rock 'n' roll" and called his body of work "acres of perfect material." During an active recording career that spanned more than two decades, Presley set and broke many records for both concert attendance and sales. Some of those records have since been matched and/or broken by other artists, but some of his records will probably remain unbroken and/or unmatched forever. He has had more than 120 singles in the US top 40, across various musical genres, with over 20 reaching number one. Globally, Elvis has sold over one billion records to date [1].
“An American phenomenon”
According to Rolling Stone magazine "it was Elvis who made rock 'n' roll the international language of pop." A PBS documentary once described Presley as "an American music giant of the 20th century who singlehandedly changed the course of music and culture in the mid-1950s." His recordings, dance moves, attitude and clothing came to be seen as embodiments of rock and roll. Presley sang both hard driving rockabilly and rock and roll dance songs and ballads, laying a commercial foundation upon which other rock and roll musicians would build. African-American performers like Little Richard and Chuck Berry came to national prominence after Presley's acceptance among mass audiences of white teenagers. Singers like Jerry Lee Lewis, the Everly Brothers, Buddy Holly, Roy Orbison and others immediately followed in his wake, leading John Lennon to later observe, "Before Elvis, there was nothing."
Elvis Presley at the Mississippi-Alabama State Fair, 1956Teenagers came to Presley's concerts in unprecedented numbers. When he performed at the Mississippi-Alabama Fair in 1956 a hundred National Guardsmen surrounded the stage to control crowds of excited fans. When municipal politicians began denying permits for Presley appearances teens piled into cars and traveled elsewhere to see him perform. It seemed as if the more adults tried to stop it, the more teenagers across North America insisted on having what they wanted. When adult programmers announced they would not play Presley's music on their radio stations (some because God told them it was sexually suggestive Devil music, others saying it was Southern "nigger" music) the economic power of that generation became evident when they tuned in any radio station playing Elvis records. In an industry already shifting to all-music formats in reaction to television, profit-conscious radio station owners learned hard lessons when sponsors bought advertising time on new rock and roll stations reaching enormous markets at night with clear channel signals from AM broadcasts.
During the 1950s post-WWII economic boom in the United States, many parents were able to give their teenaged children much higher weekly allowances, signaling a shift in the buying power and purchasing habits of teens. During the 1940s Bobby Soxers had idolized Frank Sinatra but the buyers of his records were mostly between the ages of eighteen and twenty-two. Presley triggered a juggernaut of demand for his records by near-teens and early teens aged ten and up.
Presley's overwhelming appeal was to girls. Many boys adopted his look to attract them. Along with Elvis' ducktail haircut, the demand for black slacks and loose, open-necked shirts resulted in new lines of clothing for teenaged boys. In 1956 America, birthday and Christmas gifts were often music or even Elvis related. A girl might get a pink portable 45 rpm record player for her bedroom. Meanwhile American teenagers began buying newly available portable transistor radios [3] and listened to rock 'n' roll on them (helping to propel that fledgling industry from an estimated 100,000 units sold in 1955 to 5,000,000 units by the end of 1958). Teens were asserting more independence and Elvis Presley became a national symbol of their parents' consternation.
Presley's impact on the American youth consumer market was noted on the front page of The Wall Street Journal on December 31, 1956 when future Pulitzer Prize-winning business journalist Louis M. Kohlmeier wrote, "Elvis Presley today is a business," and reported on the singer's record and merchandise sales (this may have been the first time a journalist described an entertainer as a business). Half a century later, historian Ian Brailsford (University of Auckland, New Zealand) commented, "The phenomenal success of Elvis Presley in 1956 convinced many doubters of the financial opportunities existing in the youth market."
Elvis Presley's popularity and role in pop culture to this day can only be compared with the likes of The Beatles, Michael Jackson and Madonna.
なな、なんと!
おもしろい写真資料、ウイキペディアで見つけてきた。
な、何と、往時のアメリカ合衆国大統領・ニクソン君と、「差し」で撮影された珍しい映像なのである。これ、かの、Wikipedia百科事典から引用したすばらしいショット!
ま~ よくもまあ~ ここまでやってくれるぜ・・・
米合衆国大統領と差しで撮影されたプレスリーのポーズは、ポケットに手を突っ込んでいる。あるいは左手を着流しの上着(舞台衣装)の下で隠れているものの、腰に手をやっているか?ま、せいぜいそんなものだろう。
「若し、日本国首相小泉君と公式会見して、プレス(記者)が来て、そして、こんなの、ありか?」
「・・・」
「そう、着流しなのだ!着流しでニクソンが会ってくれるならば、日本人の中で心当たりがあるぞ」
「若し、かの車寅次郎先生なら、なんとする!」
「・・・!」
「あ、そう・・・ 最初っから、端から、ニクソン君が会わないか・・・」
「・・・!」
「それもそうだ・・・」
ま~何というか、ふてぶてしいというか、モノを知らないというか、無粋というか、田舎モノというか、寝ぼけている!というか、ダサいというか、、、。これで通用するのがアメリカなのか?それともプレスリーだけ、か、、、。自戒しなければならぬ。勘違いしてはいかん!
ま~、何をか言わんや、何もいえない・・・
今尚、言葉を失ったまま、ポカ~ンと、あいた口が塞がらないのである。
ま、こんな画像を引っ張ってこれるウイキペディア百科事典様には、足を向けて寝れないのだ。(引用、転載、問題ないとの事らしい。問題あらば、、また先方から何か云って来るであろう・・・)
まあ、こうしてああして、結局、何から話していいか?うれしくて一人で興奮して、何から書いて良いやらさっぱり分からない支離滅裂状態なり。
要は、
1月9日、BS2(午後8時から)放映された「エルビスプレスリー」の映画、『監獄ロック』を、我輩、生まれて初めて観た。
監獄ロックワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
音楽評論家(軽音楽評論家)の大御所?かの有名な湯川れいこ先生(失礼!名前の漢字?わからなくなった)がお出ましになり、なにやら4~5回連続でエルビスの映画を放映するとの事。
昨日は(1月10日)は、今まで全く観ていなかった「ヴィヴァ・ラスベガス」を放映した。十分にレトロっぽさを堪能!古き時代のラスベガスと近郊及びフーヴァーダム観光も兼ね、ほんとうに楽しめた。今週は続けてエルヴィス映画をやるらしい。
ラスベガス万才ワーナー・ホーム・ビデオこのアイテムの詳細を見る |
「ヴィヴァ・ラスベガス」の中、エルヴィス兄ちゃんは「アマチュアレーサー」という役柄で出演するから、当然最期の見せ場で「ラスヴェガスGP」と称するカーレースの場面がある。これがすばらしい。ネヴァダ州の砂漠からフーヴァーダムまでの山間部を回り再びラスヴェガスの中心地カジノ街に戻ってチェッカーフラグ。往年のGTカーがこぞって出演するから、クラシックカー・フアンにはたまらない。
女優陣はアンマーグレット姐御ただ一人!
何と、おみ足の綺麗な、そして歌も踊りも出来るオネエサマ。当時、映画月刊誌を定期購読していた我輩は、よく覚えている。しかし、この「Viva Las Vegas」のダンスシーンでは、彼女のヒップを後ろからアップで狙ったシーンが多用され、またそのシーンの長いこと長いこと、、、。おみ足(すねとひざ)の細さの割に(比率的に)しっかりした肉付きの「太もも」と、幅厚み共に「巨大なお尻」をお持ちの事、この歳になってようやく気が付いた。(手遅れだ!もっと若い頃に見ておけば楽しみが倍増していたであろう)ま、とにかく、この映画でここまでアンマーグレットのお尻にこだわったのか?我輩にとって今尚「謎」であり、永遠に解らないであろう・・・
話し戻って「監獄ロック」映画。
プレスリーの初期ヒット曲、『監獄ロック』は、言わずもがな「超有名」!(もう知らない人が多いか?)当時は、ヒット曲が出ればまとめてLPレコードにし、有名歌手が出れば映画にしたものだ。
この映画の製作年度は、何と1957年度!(日本で上映された?のは、それから4~5年後のはず)
当時の我輩、年端もいかぬ幼少?の時代ではないか。
驚いた。白黒映画にて総天然色ではなく、何のへんてつもない音楽映画?であるが、プレスリーの若かりし頃の「勢い」と「泥臭さ」がくまなく表現されており、秀作であった。かの湯川れいこ女史曰く、数あるプレスリー映画の中でも、1or2位にランクされるシロモノとの事。
この映画を観て、我輩は思った。感じた。
やはり、プレスリーは歌が上手い。
その後の、きらびやかなプレスリー歌謡番組作品と違って、この映画のストーリーの肌合いは、いかにも地味である。派手さが無いのが良いのである。駆け出しの無名歌手が1950年代のアメリカで出世していく様が綺麗に描かれる。という純朴なストーリー性があり、筋書きがしっかりしていて、、、
くわえて、今まで聴いたこともないプレスリーの初期の歌が聴けた事、60年代、違う!もっとさかのぼって50年代後半の「レトロ的軽音楽映画」にくまなく触れる事ができ、大満足であった。
ロック歌手の原点?というカテゴリーであろうが、何と、ウィキペディア百科事典によると(以下英文参照)、プレスリーが歌手として頭角を現したことにより、アメリカンPOPミュージックなるもの、すなわち「ポップス」なるものが世に出現したとある。
その通りだと思う。
そして、この映画の中で(個人的に)特によかったのは超有名な曲(歌)『監獄ロック』だけではなく、今まで知らなかった聴いていなかった初期の「スロー・バラード」がすばらしいのである。この時期、まだ変に捻りを加えていない、エルヴィスの若き頃の純朴な高音域のヴォイス!これには驚いた。これ、何と澄み切っていることか!低音域から高音域までのオクターブの幅の広さ、ゆとりのある声量、やはりプレスリーは天才的に歌が上手い事、すでに分かってはいるものの、その事実をまざまざと見せ付けられた古きよき時代の「ハリウッド歌謡映画」である。
とにかくこの映画「監獄ロック」、エルヴィス映画の中でも「不朽の名作」といわねばなるまい。
<参考資料>
以下、Wikipediaより。かなり安易な英語で書かれているから、是非ご一読あれ・・・
もっと詳しい内容は、直接ウィキペディアにアクセスされたし。かなり詳細の『伝記』が書かれてる。
ELVIS PRESLY
From Wikipedia, the free encyclopedia.
Born: January 8, 1935
Tupelo, Mississippi, USA
Died: August 16, 1977
Memphis, Tennessee, USA
Occupation: Singer, song producer and actor
Elvis Aaron Presley (January 8, 1935? August 16, 1977), also known as "The King of Rock 'n' Roll", was an American singer, song producer and actor.
Rolling Stone magazine claimed "Elvis Presley is rock 'n' roll" and called his body of work "acres of perfect material." During an active recording career that spanned more than two decades, Presley set and broke many records for both concert attendance and sales. Some of those records have since been matched and/or broken by other artists, but some of his records will probably remain unbroken and/or unmatched forever. He has had more than 120 singles in the US top 40, across various musical genres, with over 20 reaching number one. Globally, Elvis has sold over one billion records to date [1].
“An American phenomenon”
According to Rolling Stone magazine "it was Elvis who made rock 'n' roll the international language of pop." A PBS documentary once described Presley as "an American music giant of the 20th century who singlehandedly changed the course of music and culture in the mid-1950s." His recordings, dance moves, attitude and clothing came to be seen as embodiments of rock and roll. Presley sang both hard driving rockabilly and rock and roll dance songs and ballads, laying a commercial foundation upon which other rock and roll musicians would build. African-American performers like Little Richard and Chuck Berry came to national prominence after Presley's acceptance among mass audiences of white teenagers. Singers like Jerry Lee Lewis, the Everly Brothers, Buddy Holly, Roy Orbison and others immediately followed in his wake, leading John Lennon to later observe, "Before Elvis, there was nothing."
Elvis Presley at the Mississippi-Alabama State Fair, 1956Teenagers came to Presley's concerts in unprecedented numbers. When he performed at the Mississippi-Alabama Fair in 1956 a hundred National Guardsmen surrounded the stage to control crowds of excited fans. When municipal politicians began denying permits for Presley appearances teens piled into cars and traveled elsewhere to see him perform. It seemed as if the more adults tried to stop it, the more teenagers across North America insisted on having what they wanted. When adult programmers announced they would not play Presley's music on their radio stations (some because God told them it was sexually suggestive Devil music, others saying it was Southern "nigger" music) the economic power of that generation became evident when they tuned in any radio station playing Elvis records. In an industry already shifting to all-music formats in reaction to television, profit-conscious radio station owners learned hard lessons when sponsors bought advertising time on new rock and roll stations reaching enormous markets at night with clear channel signals from AM broadcasts.
During the 1950s post-WWII economic boom in the United States, many parents were able to give their teenaged children much higher weekly allowances, signaling a shift in the buying power and purchasing habits of teens. During the 1940s Bobby Soxers had idolized Frank Sinatra but the buyers of his records were mostly between the ages of eighteen and twenty-two. Presley triggered a juggernaut of demand for his records by near-teens and early teens aged ten and up.
Presley's overwhelming appeal was to girls. Many boys adopted his look to attract them. Along with Elvis' ducktail haircut, the demand for black slacks and loose, open-necked shirts resulted in new lines of clothing for teenaged boys. In 1956 America, birthday and Christmas gifts were often music or even Elvis related. A girl might get a pink portable 45 rpm record player for her bedroom. Meanwhile American teenagers began buying newly available portable transistor radios [3] and listened to rock 'n' roll on them (helping to propel that fledgling industry from an estimated 100,000 units sold in 1955 to 5,000,000 units by the end of 1958). Teens were asserting more independence and Elvis Presley became a national symbol of their parents' consternation.
Presley's impact on the American youth consumer market was noted on the front page of The Wall Street Journal on December 31, 1956 when future Pulitzer Prize-winning business journalist Louis M. Kohlmeier wrote, "Elvis Presley today is a business," and reported on the singer's record and merchandise sales (this may have been the first time a journalist described an entertainer as a business). Half a century later, historian Ian Brailsford (University of Auckland, New Zealand) commented, "The phenomenal success of Elvis Presley in 1956 convinced many doubters of the financial opportunities existing in the youth market."
Elvis Presley's popularity and role in pop culture to this day can only be compared with the likes of The Beatles, Michael Jackson and Madonna.