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ロートレック風絵画に「ダンディズム」をみる?

2006-01-27 01:38:45 | 研究:「ダンディズム」
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  添付画像は「よい画像」?

 いや、この画像、「よい絵」かどうか?「上手な絵」かどうか?は、ともかくとして、「好きな絵画」を見つけてきたので、是非紹介したい。

 黒と赤による明暗の使い分け、なぜかこういう色調に惹かれ、且つ、好きな色彩バランスなのである。

 そしてこの絵、なんとなくロートレック風な絵画に見えて来る。しかしながら(ご承知の通り)、この作品はロートレックとは全く違う。なんと、この絵の作者は、ダンディーを生地で行く、かの有名な人物の奥様が描かれたもの、、、。

この作者の紹介と、ダンディズムに繋がる話のいきさつは、明日に繋いでおきたい。

という事で、ひとまず本日は、ロートレックの絵画集をピックアップしておく。

トゥールーズ=ロートレック―ロンドン、パリ作品展の記録

同朋舎出版

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