<画像>:(バリ島スミニャック地域のおしゃれな長期滞在型ヴィラスタイルのホテル「HOTEL Bali Ayu」にて。木製のランプスタンドが小粋であるか)
ところで本日、ゴールデンウイークの最終日。
今年のゴールデンウイークも日本人は大挙して、海外旅行に出向いたとか・・・
「・・・?」
よいことですよいことです。
10数年前ならば5月連休は「かき入れ時」。仕事は「超ピーク」でした!
数10年もの間、お正月と5月の連休は、毎年毎年海外旅行の添乗員にて日本にいなかった時代。とことん仕事に徹底していた時代が懐かしい。
しかしキョウビの私的ゴールデンウイークは、いささか閑、というよりまともな状態か。
そんな中、この数日間、ブログを始めた1年前を回顧しつつ、記事移転に苦心惨憺。
そう、
約1年も前のリヴァイヴァル記事の掲載、お許しあれ、、、。
しかしながら管理者本人には、いと懐かしき記事なり。
(「懐かしき記事」!気楽にご覧頂きつつも連休現象的下降気味!ランキング向上に、是非ともご協力いただきたい・・・)
毎日一回、クリック応援を!
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(記事本文)
2005-03-02
タイトル:「旅行土産は何がいい?」
テーマ:ブログ
昨日か?
同じジャンル「旅・アウトドアー」に、ほどほどに面白いBlogを見つけました。
そして、トラックバックという、未だに訳の分からない『ゲーム』があり、またまたそのゲームに参加しました。
テーマは、「旅行土産」は何がいいか?
嗜好と志向を思考し、素人に教授してほしいと言う意図である。
との、ことである。
海外旅行で、ショッピングは欠かせない。
(我輩は、興味ないのであまりしないが・・・)
といっても添付写真の時計、、、。
これ、普通の防水時計。
スイス製 Wenger の製品なり。
不釣合いにも、これ、
バリ島に行くときGaruda航空の機内で一番高い買い物でした。
確か、US$200チョットだったか?
ガルーダ航空機内販売にしては超高級品だ!
自分では良いもの見つけたと思っている。思い込んでいる・・・
とにかくこの型式、後にも先にも日本では売っていないようです。
日本ではもう少し安物を取り扱って、倍くらいの値段で販売されている。
倍でもかまわないと思う。
わざわざ外国まで行かなくても世界の一流品が手に入る世になったのだから。
あの、あれよ、スイスアーミーナイフを作っている会社の時計です。
水深200mまでOK、水圧をものともしない、優秀で無骨な代物です。
ダイビングをやらない我輩には無用の長物ですが、せいぜいこの時計を着けたままプールに入り、さらにせっせとシャワーを浴びている。
この3年間、ショッピングしたものはこれだけです。
ご紹介しておきます。
私事、
「ごめんなさい!」
さて本論をまじめに話す、
旅行業者の収入はこまめであり多岐に渡る。
今はこの定義が難解複雑で入り乱れ、説明が難しい。
が、本来ならば、基本は航空運賃コミッションから始まり、バスコミッション、ホテルコミッションなどなど、いろいろアル。
旅行代理店とは、頭のテッペンから足の先まで「コミッション」で生計を立てている訳で、すべからく「正規な手数料収入」を取るから経営がなりたつ。
しかし、
どうもこの手数料コミッションという日本語は「ひびき=きこえ」が悪いのであるが、これなくして旅行業は成り立たない。
もともと?遺伝子的に、そんあに「かたくな」に?なんだか日本人社会はチップシステムを認めたがらないし、正規取引のコミッションを認めたがらないから、サービスとして客を直接扱う飲食業や旅行業などのサービス業が成熟しない。サービス業界にあまり良い人材が集まらない、定着しない理由がこのあたりにあるのではないだろうか?
ゴメンなさい、また話がそれた。
本論に戻す。
時代の変遷あって、かくして、お土産屋さんを案内したときのコミッションは、旅行業界収入の大切なジャンルとなる。
「土産を買ってきてほしい」と、旅行出発前に知人に依頼されることもあろう。
餞別とやらを頂き、義理で(餞別返し)で、どうしてもそれに見合うショッピングをしなければならん人も多い。それで、これらの問題を解消する手段として、お土産の事前注文システムが構築されたのである。
なんだか良くわからないが、要するに「需要」と「供給」のバランスをとるシステムであるならば、それはそれでよかろうと思う。
以下、その需給バランスシステムの一例を紹介する。
そして、「旅奉行さん」には、せいぜいがんばってもらいたいのである。
『旅奉行回覧板』http://tabibugyou.ameblo.jp/
http://www.tabibugyou.com/
で、Conclusion? もう一度いう。
商道徳上、コッミッション収受は善か悪か?不正か正当か?
我輩は、それは善であり正当と思う。
あわせてサービスを提供する側は、コミッションを受けて更に正当妥当とされるグレードの高いサービスを維持し提供する責任があり、サービスを受ける側はサービスの付加価値を認める義務もある。
必ずや、サービスには「付加価値」が発生する。
両者にとって、当たり前の理屈、お互いこれを認めよう。
とにかくサービス業の発展のため、よりグレードの高いサービスのやり取りを、互いに築き上げていきませんか
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今年のゴールデンウイークも日本人は大挙して、海外旅行に出向いたとか・・・
「・・・?」
よいことですよいことです。
10数年前ならば5月連休は「かき入れ時」。仕事は「超ピーク」でした!
数10年もの間、お正月と5月の連休は、毎年毎年海外旅行の添乗員にて日本にいなかった時代。とことん仕事に徹底していた時代が懐かしい。
しかしキョウビの私的ゴールデンウイークは、いささか閑、というよりまともな状態か。
そんな中、この数日間、ブログを始めた1年前を回顧しつつ、記事移転に苦心惨憺。
そう、
約1年も前のリヴァイヴァル記事の掲載、お許しあれ、、、。
しかしながら管理者本人には、いと懐かしき記事なり。
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テーマは、「旅行土産」は何がいいか?
嗜好と志向を思考し、素人に教授してほしいと言う意図である。
との、ことである。
海外旅行で、ショッピングは欠かせない。
(我輩は、興味ないのであまりしないが・・・)
といっても添付写真の時計、、、。
これ、普通の防水時計。
スイス製 Wenger の製品なり。
不釣合いにも、これ、
バリ島に行くときGaruda航空の機内で一番高い買い物でした。
確か、US$200チョットだったか?
ガルーダ航空機内販売にしては超高級品だ!
自分では良いもの見つけたと思っている。思い込んでいる・・・
とにかくこの型式、後にも先にも日本では売っていないようです。
日本ではもう少し安物を取り扱って、倍くらいの値段で販売されている。
倍でもかまわないと思う。
わざわざ外国まで行かなくても世界の一流品が手に入る世になったのだから。
あの、あれよ、スイスアーミーナイフを作っている会社の時計です。
水深200mまでOK、水圧をものともしない、優秀で無骨な代物です。
ダイビングをやらない我輩には無用の長物ですが、せいぜいこの時計を着けたままプールに入り、さらにせっせとシャワーを浴びている。
この3年間、ショッピングしたものはこれだけです。
ご紹介しておきます。
私事、
「ごめんなさい!」
さて本論をまじめに話す、
旅行業者の収入はこまめであり多岐に渡る。
今はこの定義が難解複雑で入り乱れ、説明が難しい。
が、本来ならば、基本は航空運賃コミッションから始まり、バスコミッション、ホテルコミッションなどなど、いろいろアル。
旅行代理店とは、頭のテッペンから足の先まで「コミッション」で生計を立てている訳で、すべからく「正規な手数料収入」を取るから経営がなりたつ。
しかし、
どうもこの手数料コミッションという日本語は「ひびき=きこえ」が悪いのであるが、これなくして旅行業は成り立たない。
もともと?遺伝子的に、そんあに「かたくな」に?なんだか日本人社会はチップシステムを認めたがらないし、正規取引のコミッションを認めたがらないから、サービスとして客を直接扱う飲食業や旅行業などのサービス業が成熟しない。サービス業界にあまり良い人材が集まらない、定着しない理由がこのあたりにあるのではないだろうか?
ゴメンなさい、また話がそれた。
本論に戻す。
時代の変遷あって、かくして、お土産屋さんを案内したときのコミッションは、旅行業界収入の大切なジャンルとなる。
「土産を買ってきてほしい」と、旅行出発前に知人に依頼されることもあろう。
餞別とやらを頂き、義理で(餞別返し)で、どうしてもそれに見合うショッピングをしなければならん人も多い。それで、これらの問題を解消する手段として、お土産の事前注文システムが構築されたのである。
なんだか良くわからないが、要するに「需要」と「供給」のバランスをとるシステムであるならば、それはそれでよかろうと思う。
以下、その需給バランスシステムの一例を紹介する。
そして、「旅奉行さん」には、せいぜいがんばってもらいたいのである。
『旅奉行回覧板』http://tabibugyou.ameblo.jp/
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で、Conclusion? もう一度いう。
商道徳上、コッミッション収受は善か悪か?不正か正当か?
我輩は、それは善であり正当と思う。
あわせてサービスを提供する側は、コミッションを受けて更に正当妥当とされるグレードの高いサービスを維持し提供する責任があり、サービスを受ける側はサービスの付加価値を認める義務もある。
必ずや、サービスには「付加価値」が発生する。
両者にとって、当たり前の理屈、お互いこれを認めよう。
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