Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

交渉結果!US$20.- 「手元にある唯一のバリ島みやげ?」

2006-05-20 08:50:22 | インドネシアとバリ島の話
 
 バリ島長期滞在中の頃、約三年前、25cmX10cm?くらいの小さな「絵」を買いました。

たわいもない?

しかし、時間をかけ入念に描いているではありませんか!
Gペン風のペンでもって、バリ島民の日常的生活風景を描いている。技巧的には驚くべき細やかさ、繊細に描いたもの。いかにも(私から観れば)バリ風、且つ楽観的、コケティッシュな「落書き風」の逸品です。

これ、
「絵」というより「落書き」ですかね。でも、それでいいのだ。
あ~ こうして、あらためてみると、当時を思い出して、懐かしいな。

サヌールのガゼボホテルを海岸線に出たすぐ左側に画商(というほど大げさではない)があり、そこのお兄ちゃんが3日がかりで口説いてきたのです。

最初、60米ドルといっていましたが、最終的には20米ドル・・・
買ってしまいました。
(高いこと、解っていて、、)

ひとつ買うと、また翌日の朝食時、別の絵を買わないか?と、熱心に、人が食事をしているにもかかわらずネットリと口説いてくるのです。

さすが、もう買いませんでした。
連中、なんだかかわいいところがあって断れなくなる、、、。
でも、バリ島の絵は本当にかわいくておもしろい。

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PS:(これ、飴風呂掲載済み(2005/3/25)引越記事なり・・・)
当時、ブログなるもの始めてまだ1ヶ月少々。いかにも、素朴な記事投稿していること、いかにも初心者っぽいではありませんか。
所詮ブログとは、これでよいのかも?・・・
我ながら、素直な気持ちに立ち返ります・・・

     シンプル・イズ・ベスト(Simple is best)? なのだ!!!

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