Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

いと美し・・ (1/3) 夕暮れ時の「浅間山」絶景、今日も遠望す・・・

2006-12-11 23:16:55 | つれずれ紀行

       南軽井沢「八風の郷」の日没は、早い・・・

   本日(12月11日)終日、快晴なり。
                       さて、まずは、日没前の遅いコーヒーブレイク、、、。
                                   (時刻:午後4時15分頃か)

 コーヒーの香りに包まれつつ、ふと、目前の風景に目を凝らした。

 なんと、今日も「美観」ではないか!

 ならば、この一瞬を逃してはならぬ!・・・


 慌てて我が部屋に戻り、急ぎデジカメを取り出し、携えつつ「ラウンジ・テラス」に出る、、、。

       テラスに出れば、・・・・・想った以上に「寒い」ぞよ!

 標高は約1千メーター程度の高さはあろう程の「八風の郷」。外気温度はすでに摂氏1.5度。今日も、すでに冷え始めている、、、。ちなみにラウンジの温度は22度にて頗る快適なり。

 刻々と迫る夕闇に「太陽の周る速さ?に、否!自転する地球的速度に、遅れをとってはならぬ!」と、慌てて数カットのシャッターを切った。

 かくして本日も、ズームの最小なる広角(バカチョンカメラ風旧式デジカメにて、正確な広角角度は判明しないけれど、35mmフィルムカメラレンズの換算にて、おおよそ28mmレンズのクラスか?)を、使用!

 厳寒寸前の冠雪浅間山、遠望写真をご披露したい・・・

    <・続く・・>


<編集後記>:
「・・・!」
「な、何と!相変わらず同じ浅間山の写真記事ばかり投稿して、・・ったく、退屈!? ・・・ですって?!?」
「・・XXX!!」
「いえ、あれとは全く違います。先日(12月3日記事)の添付画像は午前中のもの!
「・・・OOxOX?・・・」
「そう、そういうことです。日々変化する気象気候に加え、更に一日の時間変化と共に、刻々変化する『空の風情』と『山肌の色彩比較』。そんなこんなあれやこれや、観比べたり想い比べ、読者諸氏其々の然るべき情緒情感を増幅願いたいのであります・・・」
 (記事更新、如何なるものか?その為の試行錯誤は頂点に達しつつ、すでに我輩は「冷や汗もの」状態か・・・)