Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

軽井沢ブランチ ?orサパー(1/3) 「さて本日、なにを作る?なにを食すか?」・・

2006-12-29 15:45:35 | 食彩+酒の肴
 ?!!
        (またもや軽井沢逗留中の出来事なり・・)

 朝食は?
 そう、この日は食パン一枚に軽くバターと目一杯のジャムを塗りたくって、10時半頃済ませた。それからなんだかんだやっていると、またたく間に半日経過?

 「些か空腹すぎる?」
                 と、意識する。

 ふと時計を見れば、午後4時半過ぎ、、、。

 ふらりとロビーラウンジに出れば、すでに山間の景色は薄暗い。

 夕暮れの浅間山を眺めていると、気分は躍動、あれこれ思いをめぐらせていたら、またまた、ついつい、いつもの悪癖が、出た!・・・

 急ぎキッチンに戻り、あろうことに、冷蔵庫からしっかりと冷えた缶ビールを取り出し、グラスに注いでしまっているではないか!?

 「山篭りの日々、こういう日も、あるぞよ!」

 「ま、今日は、今日のところは、これで、いいか・・・」

 自戒としては午後5時以前は決してアルコール精分を口にしないと定めているにもかかわらず、たちまちのうちに500mlのビールは私が空腹におさまってしまった。

 「やはり酒の肴がいる・・・」

 「酒の肴」無しにビールを飲む我輩の方程式は世の非常識?にて、ながらくのヨーロッパ滞在にて身に付き習慣化して久しい。健康管理を第一に考えれば、これはあまり良き習慣ではない。

 「少し早いが、そろそろ酒の肴を兼ねて、ささやかな夕食でもつくるか・・」

 と思い、あまり深く考えずにキッチンに入り、適当な食材を用意した。

 かくして今一度、画像をご覧あれ、、、。

右上から、

a)大きな玉葱 - (半個)
b)信州ハムのソーセージ -(大きさは親指を少し長くしたもの、確か2本・・)
c)ピーマン  - (1個)
d)チーズ   - (既にサイコロカットしたもの、その時の気分により適宜量)
e)タマゴ   - (2個)最終的には3個になった・・・
f)塩胡椒・バタ- - (+ダシのもと少々を、極少の白ワイン・水で割る)
d)その他、生野菜?- 少々(未だ画面には出現せず!) 

 以上、素材である。

 
 さて、これでもって冬の軽井沢山荘逗留なる極貧耐乏生活風「男の食彩」にて、酒の肴!兼、ディナー?違う!只の「早めサパー」の創作を試みたい・・・

 <・続く(次回掲載)・・>

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