Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

夕闇迫る、冬の浅間山(2/2)

2006-12-16 08:15:55 | つれずれ紀行
??!

       昨日投稿の写真と「比較」していただきたい!

   全く同じ位置からの撮影。撮影時刻は「左記の広角画角写真」の撮影の、数十秒後、、、。

    どうであろう?

 一体どちらが、自然のもつ威厳を、よりいっそう表現できたか?
            
                                 我輩には判らない。

 (ほとんど同じ写真だから、どっちもどっちか?)

 いずれにしても、「水墨画的世界」は切り取れたと思う、、、。

 先日投稿記事に付けて頂いた「刀舟さんからのコメント」の中、『・・幻想』という言葉を頂いた・・・

 「ありがとうございます・・・」
           不肖エセ男爵にして感無量頂点に達し、計らず感涙の出る思い・・・

 かくして「侘び寂び」の境地、幽玄の世界を垣間見た想い、不良中年こと不肖エセ男爵の胸は一杯になる・・・

 しかししかし、嗚呼、情けなや!未だ修行の足りない我輩・・・

 未熟者にて、いまだ「侘び寂び」の意味合いは理解ならず、かの水墨画世界の境地に達せ得ず、今尚、俗世界を徘徊する普通以下の遊び人、ここにあり・・・



「追記」・・
<ウイキペディア百科事典の参照>:「浅間山」について、もっと詳しくお知りになりたい方は、こちらから入れます・・・