!!
この画像、何も取り立てて「感動的」な画面ではないか、、、。
何も隠し立てする事はない。(前日記事同様)零下6度の風景は、我輩にとっては十分!いかにも感動的なのだ、、、。
(先の記事にて)外気温の証明をするための寒暖計を撮影終了するやいなや、直ちに山荘の自室より「八風山」の山頂(らしき)方面にデジカメの「カメラ・アイ」を向ける。前日午後降りまくった「Powder-Snow」の残骸(残雪が正しい)は、若干なりとも禿げかけの雪景色。
この純白の残雪から突き出る枯枝の、無機質的色彩の織成す「冬景色」に感動した。
雪国育ちの諸兄には何ら不思議はない風景であろうけれど、我輩にとっては大変美しいのである。
本当は、粉塵の如く舞い降りる「時」に、同じ位置から同じ方角を観て撮影したかったけれど、何しろ粉塵風粉雪が舞う中、如何にしてデジカメのレンズと本体を雪の湿気から守りぬくか?が、その「時」の重大問題であり、これに対処する方法がなかっただけのこと、、、。
「・・・?」
「エセ男爵の云っている事がよく解らない!ですって?」
いや、さほど難しい理屈を申し上げているのではなくて、ただ単純に「雪」という水分の粉塵から、いかに馬鹿チョンカメラと云えども「大切なデジカメ愛機」を守れなかった。と、申し上げているまで、、、。要するに、降りしきる霧雨の中、傘無しで歩いてしまえば人間誰しも「頭や顔が濡れてしまう!」と、云う事である。
前日降りしきった粉雪の積雪は約20センチに及び、「この時期の軽井沢地域に於いてして、こんなに雪の積もる事は珍しい」等と、地元の友人すら驚いていた。
かくして、
「雪化粧風景を逃すまじ!」
と、八風山方面を(初めて)撮影する気分になった・・・
<・続く・・>
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この画像、何も取り立てて「感動的」な画面ではないか、、、。
何も隠し立てする事はない。(前日記事同様)零下6度の風景は、我輩にとっては十分!いかにも感動的なのだ、、、。
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この純白の残雪から突き出る枯枝の、無機質的色彩の織成す「冬景色」に感動した。
雪国育ちの諸兄には何ら不思議はない風景であろうけれど、我輩にとっては大変美しいのである。
本当は、粉塵の如く舞い降りる「時」に、同じ位置から同じ方角を観て撮影したかったけれど、何しろ粉塵風粉雪が舞う中、如何にしてデジカメのレンズと本体を雪の湿気から守りぬくか?が、その「時」の重大問題であり、これに対処する方法がなかっただけのこと、、、。
「・・・?」
「エセ男爵の云っている事がよく解らない!ですって?」
いや、さほど難しい理屈を申し上げているのではなくて、ただ単純に「雪」という水分の粉塵から、いかに馬鹿チョンカメラと云えども「大切なデジカメ愛機」を守れなかった。と、申し上げているまで、、、。要するに、降りしきる霧雨の中、傘無しで歩いてしまえば人間誰しも「頭や顔が濡れてしまう!」と、云う事である。
前日降りしきった粉雪の積雪は約20センチに及び、「この時期の軽井沢地域に於いてして、こんなに雪の積もる事は珍しい」等と、地元の友人すら驚いていた。
かくして、
「雪化粧風景を逃すまじ!」
と、八風山方面を(初めて)撮影する気分になった・・・
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