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先週日曜日(1月7日)の豪雪?以来、軽井沢一帯は良き天候に恵まれ続け、一週間経過する。天気良ければ、気温の下るは必定。毎晩?毎朝(早朝)?零下5~6度まで山荘界隈の気温は低下るすから道路に降り積もった雪は圧雪となり、周辺の残雪は一週間たっても消えない。 辛うじて、昼間の気温は0度以上となり、さらに時折顔を出す太陽からの直射日光は、山荘の屋根に降り積もった雪を溶かしてツララとなる。
「・・・?」
「そうです、ココまでは全く日記風常識的なる話であり、面白くもおかしくもない! 話はしかし、ここから始まりますです・・・」
今一度、本日の添付画像をご覧頂きたい!
かくなるツララの前日の観察結果は、野球のグラブ程度の大きさであったろうか?
なんとなんと、本日の観察結果を発表。
想い浮かぶのは映画「ラストエンペラー」か?
否、もっと突っ込んで云えば、十九世紀の清朝末期の西太后の指先に思えてならず、前時代的支那の超上流社会女性のお洒落感覚は、いかにもセンス悪く不気味。ならば今どきの日本人女性よ、ネールのお洒落について一言、ゆめゆめ行過ぎぬよう厳重注意を促したい。
観察していて妙なる自然現象?
「・・・?」
「な、何と、何をしているのか!ですって?」
「・・・!?」
「そう、そうです。ですから、いたって単純! 不肖・エセ男爵メの山荘生活暇人のなせる行為にて、自然の造形した美しさを見ているのですぞ!」
これ、いつもの山荘ラウンジのテラス前面に立林する樹木の枝。山荘2階の屋根のツララから滴り落ちる水滴を、樹木の小枝が受け止めツララに連なっている様子(こちらから参照できます)、前日記事の画像撮影よりも全く逆方向から撮影したもの。画像右下には、浅間山の西裾野の一部をご確認いただけるであろう。
この時の天候は、ほぼ快晴の常態か、、、。とにかく、おもいっきり宇宙まで突き抜けるような青い空。
これ、まさに空色。
スカイブルー(Sky Blue)とはこの色のことぞ!
「良くぞ!この表現をしたものだ!」
等々想いに耽りつつ、常識的天候自然の事象と観察結果の名称命名に関し、再度我輩の常識を現実に照らし合わせ確認作業にあたり、もって常識的思考回路の基本に立ち返りつつ再確認に至れば、自然と共に生きた先人の常識につくづく感心し感動するものよ、、、。
<・明日記事に続く・・>
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<注釈>:ウイキペディア百科事典より・・
1)清:清(しん、英Qing Dynasty)は、清朝(しんちょう)ともいい、1636年に満州において建国され、1644年から1912年まで中国を支配した最後の統一王朝。首都は盛京(瀋陽)→北京。満洲族の愛新覚羅氏(アイシン・ギョロ氏)が立てた王朝で、満洲語でダイチン・グルン(daicing gurun, 大清国)といい、中国語では大清と号した
2)西大后:西太后(せいたいこう 道光15年10月10日(1835年11月29日) - 光緒34年10月22日(1908年11月15日))は清は咸豊帝の妃で、同治帝の母。清末期の権力者。満州 旗人(鑲藍旗人)の葉赫那拉(エホナラ)氏の出身。慈禧太后(じきたいこう)のこと。老仏爺。
*上記ウイキペディア百科事典を是非開いていただきたい!今の中華民国(台湾)とシナ大陸共産国家に枝分かれする一歩手前、東洋の雄「日本」、日の出の勢いの日本に比べ、落ちぶれていく清朝末期のヒストリーは悲惨ですけれども、切り口を壮大な歴史絵巻としてみれば、まことに面白いです。だからもう一度、ラストエンペラーを観たくなった。
この映画音楽は大好きである。
映画&音楽鑑賞感想文として、一度レヴューを記事にしたく思いつつ、はやくも1年以上も経過、、、。いまや世界の名作曲家:坂本龍一兄の手にかかる「BGM」は壮大にして深遠、一大名曲にて素晴しく、主演助演の役者は勿論、なにしろ監督と世界中の取巻きがしっかりしている。ハリウッド映画のスタイルに束縛されず、当時の映画世界全体挙げて製作された歴史に残る名画と考える・・・
ツララに釣られて余談に連系、歴史と映画の話に繋がった・・・
先週日曜日(1月7日)の豪雪?以来、軽井沢一帯は良き天候に恵まれ続け、一週間経過する。天気良ければ、気温の下るは必定。毎晩?毎朝(早朝)?零下5~6度まで山荘界隈の気温は低下るすから道路に降り積もった雪は圧雪となり、周辺の残雪は一週間たっても消えない。 辛うじて、昼間の気温は0度以上となり、さらに時折顔を出す太陽からの直射日光は、山荘の屋根に降り積もった雪を溶かしてツララとなる。
「・・・?」
「そうです、ココまでは全く日記風常識的なる話であり、面白くもおかしくもない! 話はしかし、ここから始まりますです・・・」
今一度、本日の添付画像をご覧頂きたい!
かくなるツララの前日の観察結果は、野球のグラブ程度の大きさであったろうか?
なんとなんと、本日の観察結果を発表。
想い浮かぶのは映画「ラストエンペラー」か?
否、もっと突っ込んで云えば、十九世紀の清朝末期の西太后の指先に思えてならず、前時代的支那の超上流社会女性のお洒落感覚は、いかにもセンス悪く不気味。ならば今どきの日本人女性よ、ネールのお洒落について一言、ゆめゆめ行過ぎぬよう厳重注意を促したい。
観察していて妙なる自然現象?
「・・・?」
「な、何と、何をしているのか!ですって?」
「・・・!?」
「そう、そうです。ですから、いたって単純! 不肖・エセ男爵メの山荘生活暇人のなせる行為にて、自然の造形した美しさを見ているのですぞ!」
これ、いつもの山荘ラウンジのテラス前面に立林する樹木の枝。山荘2階の屋根のツララから滴り落ちる水滴を、樹木の小枝が受け止めツララに連なっている様子(こちらから参照できます)、前日記事の画像撮影よりも全く逆方向から撮影したもの。画像右下には、浅間山の西裾野の一部をご確認いただけるであろう。
この時の天候は、ほぼ快晴の常態か、、、。とにかく、おもいっきり宇宙まで突き抜けるような青い空。
これ、まさに空色。
スカイブルー(Sky Blue)とはこの色のことぞ!
「良くぞ!この表現をしたものだ!」
等々想いに耽りつつ、常識的天候自然の事象と観察結果の名称命名に関し、再度我輩の常識を現実に照らし合わせ確認作業にあたり、もって常識的思考回路の基本に立ち返りつつ再確認に至れば、自然と共に生きた先人の常識につくづく感心し感動するものよ、、、。
<・明日記事に続く・・>
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<注釈>:ウイキペディア百科事典より・・
1)清:清(しん、英Qing Dynasty)は、清朝(しんちょう)ともいい、1636年に満州において建国され、1644年から1912年まで中国を支配した最後の統一王朝。首都は盛京(瀋陽)→北京。満洲族の愛新覚羅氏(アイシン・ギョロ氏)が立てた王朝で、満洲語でダイチン・グルン(daicing gurun, 大清国)といい、中国語では大清と号した
2)西大后:西太后(せいたいこう 道光15年10月10日(1835年11月29日) - 光緒34年10月22日(1908年11月15日))は清は咸豊帝の妃で、同治帝の母。清末期の権力者。満州 旗人(鑲藍旗人)の葉赫那拉(エホナラ)氏の出身。慈禧太后(じきたいこう)のこと。老仏爺。
*上記ウイキペディア百科事典を是非開いていただきたい!今の中華民国(台湾)とシナ大陸共産国家に枝分かれする一歩手前、東洋の雄「日本」、日の出の勢いの日本に比べ、落ちぶれていく清朝末期のヒストリーは悲惨ですけれども、切り口を壮大な歴史絵巻としてみれば、まことに面白いです。だからもう一度、ラストエンペラーを観たくなった。
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この映画音楽は大好きである。
映画&音楽鑑賞感想文として、一度レヴューを記事にしたく思いつつ、はやくも1年以上も経過、、、。いまや世界の名作曲家:坂本龍一兄の手にかかる「BGM」は壮大にして深遠、一大名曲にて素晴しく、主演助演の役者は勿論、なにしろ監督と世界中の取巻きがしっかりしている。ハリウッド映画のスタイルに束縛されず、当時の映画世界全体挙げて製作された歴史に残る名画と考える・・・
ツララに釣られて余談に連系、歴史と映画の話に繋がった・・・