!!
?!
何と、またまた粉塵のような粉雪。
今朝のパウダースノウは密度高く、雑木林のすき間というすき間を埋め尽くし、遠く八風山の山懐を覆いつくし、微粒子的粉塵の乾燥雪舞っているではないか!
ぱらぱら?
違う!
しんしん?
違う?
ごうごう?
違う!
ざらざら?
違う!
ひゅうひゅう?
違う違う!
その音は、「雪の降る・・」を表現する「擬音」とは、ほど遠く、おおよそ似てもいない「音」を実感するのであり!?
たぶん、、、
ザー・・・
てな感じの「音」と、
サー・・・
という感じの音と、
しんしん・・・
という感じを混ぜ合わせ、
つまり、
重く厚い重低音と、やや高音のシンバル或いは複数の小太鼓を打ち鳴らす連続音か、密度の高い「吹雪」が山郷一帯を覆い包み、、、、?
そしてようやく、解かった!
なんとなんと、我輩の耳に到達する異音は、風に舞い狂う微粒子的粉雪が雑木林の幹という幹と、枝という枝にぶつかり合い、枝に纏わり付く「初めて聞いた音」なのである。
そして一目散に事務室に向かい、デジカメ持って部屋に帰り、部屋のテラスのガラス戸一枚を全開にし、撮った・・・
これ、初めて分かった。
「・・・?」
「蒼白」という言葉の意味を・・・
かくしてこの一枚、
見事に研ぎ澄まされた「蒼」と「白」の織成す色彩構成であるか、、、。
<・完・・>
* <goo辞書>;『蒼白』の意味、こちらから検索できます・・・
?!
何と、またまた粉塵のような粉雪。
今朝のパウダースノウは密度高く、雑木林のすき間というすき間を埋め尽くし、遠く八風山の山懐を覆いつくし、微粒子的粉塵の乾燥雪舞っているではないか!
ぱらぱら?
違う!
しんしん?
違う?
ごうごう?
違う!
ざらざら?
違う!
ひゅうひゅう?
違う違う!
その音は、「雪の降る・・」を表現する「擬音」とは、ほど遠く、おおよそ似てもいない「音」を実感するのであり!?
たぶん、、、
ザー・・・
てな感じの「音」と、
サー・・・
という感じの音と、
しんしん・・・
という感じを混ぜ合わせ、
つまり、
重く厚い重低音と、やや高音のシンバル或いは複数の小太鼓を打ち鳴らす連続音か、密度の高い「吹雪」が山郷一帯を覆い包み、、、、?
そしてようやく、解かった!
なんとなんと、我輩の耳に到達する異音は、風に舞い狂う微粒子的粉雪が雑木林の幹という幹と、枝という枝にぶつかり合い、枝に纏わり付く「初めて聞いた音」なのである。
そして一目散に事務室に向かい、デジカメ持って部屋に帰り、部屋のテラスのガラス戸一枚を全開にし、撮った・・・
これ、初めて分かった。
「・・・?」
「蒼白」という言葉の意味を・・・
かくしてこの一枚、
見事に研ぎ澄まされた「蒼」と「白」の織成す色彩構成であるか、、、。
<・完・・>
* <goo辞書>;『蒼白』の意味、こちらから検索できます・・・