Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

夕闇迫る、冬の浅間山(2/2)

2006-12-16 08:15:55 | つれずれ紀行
??!

       昨日投稿の写真と「比較」していただきたい!

   全く同じ位置からの撮影。撮影時刻は「左記の広角画角写真」の撮影の、数十秒後、、、。

    どうであろう?

 一体どちらが、自然のもつ威厳を、よりいっそう表現できたか?
            
                                 我輩には判らない。

 (ほとんど同じ写真だから、どっちもどっちか?)

 いずれにしても、「水墨画的世界」は切り取れたと思う、、、。

 先日投稿記事に付けて頂いた「刀舟さんからのコメント」の中、『・・幻想』という言葉を頂いた・・・

 「ありがとうございます・・・」
           不肖エセ男爵にして感無量頂点に達し、計らず感涙の出る思い・・・

 かくして「侘び寂び」の境地、幽玄の世界を垣間見た想い、不良中年こと不肖エセ男爵の胸は一杯になる・・・

 しかししかし、嗚呼、情けなや!未だ修行の足りない我輩・・・

 未熟者にて、いまだ「侘び寂び」の意味合いは理解ならず、かの水墨画世界の境地に達せ得ず、今尚、俗世界を徘徊する普通以下の遊び人、ここにあり・・・



「追記」・・
<ウイキペディア百科事典の参照>:「浅間山」について、もっと詳しくお知りになりたい方は、こちらから入れます・・・


水墨画的美景か「「浅間山」 (1/2)

2006-12-15 20:50:15 | つれずれ紀行
??!

 南軽井沢「八風の郷」一帯、珍しくも朝から雨、、、。

    降り止むことなき雨の連続。ほんとうに一日中アメ雨アメなのだ・・・

 時として雨もまた良し、、。
 
    我輩にとって「かくなる貴重」な一枚の画像は「久しぶりの雨」の賜物、山雨の贈りものか・・・

 「・・・!」

 「いかにも、12月14日は午後4時半頃なり・・・」

       「・・・?」

 そう、ふり続けた雨は日暮れ前になり、小休止。

          雨は止んだ。
             オォ、、?!
               浅間山は、その雄姿を現し始めたではないか・・・

 空の色か?
    浅間山の彩色か?
       判然としない透明感のある「灰色一色」の遠望風景から、少しずつ、浅間山の輪郭が現れてきた。

 直ちに、旧式デジカメのシャッターを切る。

 結果はなんと、一幅の掛軸的「水墨画」を想わせる色調になった・・・

 ウム、これも妙なり。

        色彩の判然としない「モノトーン的画像」も、また好し。

     それなりの趣き、存在感あるか、、、。

  ウム!さらに試してみた、、、。

もう少し画角を狭め、撮影しよう!


 <・続く(計2回)・・>


  是非とも観比べていただきたい!先の月曜日に投稿した「同じ位置にて同じ画角の画像」と、「本日の画像」とを、、、。
 しかも、ほぼ同じ時間帯(約午後4時30分少々前)に撮影した画像をご覧頂き、これほどまでに時節気象の変化により「趣き」の異なる様子。是非、比較して頂きたい・・・

軽井沢・山荘風ディナー?を、、今夜は真面目に楽しむぞ・・・ (3/3)

2006-12-13 23:03:23 | 食彩+酒の肴
  !?
          [昨日に続く「南軽井沢」滞在記、本日最終版です・・]

さてと、「本日記事」・・・

   「フム、フム、、、何だとォ~・・・」(まずは添付画像を見られたし・・)

「暇人風を気取る、この不良中年め、また何云っているか・・・」

 『山荘風ディナー』なんて、こじつけも甚だしい!


 「・・・!?」

 黄昏時の「冠雪浅間山」を撮影し終え、満足しつつコーヒーとパイプで一服休憩し、それから張り切って「夕食の調理」に敢然と立ち向かった、、、。

 今夜(12月11日月曜日)のメニューをご紹介したい。

A.メインディシュ:
若鳥の「山荘風グリル」焼きリンゴの白ワインソテー添え。(サニーレタス敷き?ビタミンC補給の為直径30センチ程度の新鮮レタスを3枚を適当な大きさにちぎり、事前にお皿に敷きつめる。これ我輩には量多過ぎ・・・)

B.温前菜:<画像なし?!>(すでに食し終え、残りをメインディっシュに移行して撮影に及ぶ・・・)
ブロッコリーの白ワイン蒸し。サイコロ大にカットしたプロセスチーズの好き放題降り掛け。に、マヨネーズ少々、、、。
(ブロッコリー1本、適度な塩と胡椒&バターをちりばめ、白ワイン少々ふりかけた後、まるごと電子レンジに放り込む。熱々のブロッコリーにプロセスチーズをサイコロ大にカットし降り掛けた。美味であるが、おなか一杯になった。)

C. ラガー缶ビール(500ml)、1本。(食前、食間酒にて)

D.スコッチウイスキー(2-Double & a Glass of water,,,食後酒として)

E.プレーンヨーグルト、「干しぶどう」あえ、(画像なし・・・)

 以上、今夜のメニューなり・・・

 食事開始は午後7時?事務所のテーブルサイドにて、パソコンをいじりながら、、。「とある報告書」を書きながらの夕食、且つ撮影にて、お皿の1/4は、テーフルからはみ出しているのがお分かりか?・・

     かくして思い立ち、撮影におよぶ!!!!!
         (せっかくの料理の「冷たくなるまで」に食したく、慌てており、何だか事務用品まで写しこんでしまった・・)

てなことで、思い立って記録撮影する。

結構それなりに美味であったこと、ご報告に及びたく・・・

ま、山深き南軽井沢にて不良中年の一人暮らし、、、。

       仕事の合間、
     読書の合間、
  ブログ更新儘ならずとも、
  時に、
 真面目に「男の食彩」を楽しんでいる「ご報告」なり・・・


美しき夕暮れ時・・(2/3) 贅沢的メランコリーなひと時を・・「今日も冠雪の浅間山を眺めつつ」?

2006-12-12 20:01:45 | つれずれ紀行
?!?

 ウム!
(本日何故か、記事推敲に熱がこもる・・・)

            (本日、昨日記事より続編「第2回目」・・

        かなり寒いラウンジのテラスにて、一通りシャッターを切り終えた。

 納得のいく数分間を過ごし、再びラウンジ内に入るといかにも暖かく感じた。

 ラウンジ内と外部のテラスは、数枚の大硝子により仕切られている。大窓硝子の大窓越しに、あらためて浅間山を見る、、、。

 「ウム、これは絵になるかも?」

 するとまた、「この空間」位置から浅間山を撮影したくなった。


 イザ、撮影を目的として、、、
                   この位置からあらためて見た、観た、観察した・・・

 すでに日没近く、かなり薄暗くなったラウンジ内の低い照度と弱い明るさ。遠く望めば、日没寸前の淡い太陽光線に照らし出されつつ、逆に浅間山山頂付近の冠雪は光り輝き陰影美しく、天空に浮かび上がっているではないか!

 「この画角、いかにもメランコリーではないか?・・・」

 デジタル的キャンバスの上に、一枚の風景画を描く心境で、撮影に挑む!

 数カット、シャッターを切ったものの、浅間山の美形を思い通りに「切り取れているか?」どうか?

                         まるで自信はなかった、、、。

 でも、結果はこの通り!・・・・

 ラウンジの大窓ガラス越しに、浅間山の美景を捉えること、できた。。。

 満足なり!

 この時間のこのスペース、この空間で過ごすは、いかにも我輩にとって「ラグジュアリーなひと時」か、、。

 一連の撮影を完了したのは、おおよそ午後4時25分過ぎ。わずか10数分間といえども、撮影は極度な緊張を必要とする。高揚している気分は、ようやく緊張から解き放たれ、あらためてコーヒーとパイプタバコを嗜む。コーヒーとパイプタバコの馥郁**たる香りは真に相性よくブレンドか。気分的安息を醸し出す香りに包まれつつ、緊迫高揚していた気分は安堵感に変わる、、、。

 「ヴィヴァ!軽井沢、浅間山!」・・・
 「そして、贅沢なラウンジは「ラグジュアリー感覚」を醸し出せる舞台装置かスタジオか・・・」
 「どうもありがとう!優雅にして簡素なロビーラウンジの空間よ!・・・」
 「・・・?」
 「ウム、こういう孤独な環境を、如何にして贅沢三昧にすり替えようと工夫且つ試みるか?」
 「・・・!」
 「そう、そこ、それが我輩の得意技とすべき所以であるか・・・」
 「・・・?」
 「いかにも、その通り。いわば、不良中年的『洒落た感覚&ダンディズム』+『粋な活き方』を楽しむ方法なり!・・・」

 よお~し、夕食時にはまだ早いが、いささか空腹を感じ始めた、、、。
 ・・・ならば今夜は、久しぶりに「料理」の腕を揮ってみようぞ。男の食彩、試してみようではありませんか・・・

(続編にて、今夜「12月11日の一人夕食」の”ひと時”をご披露する・・・)


 (・・明日記事に続く・・・)


** 注釈(goo国語辞典より):『ふくいく』 0 【▼馥▼郁】(ト/タル)[文]形動タリ
   よい香りのただようさま。
  「―たる香りが立ちこめる」「―とした香り」

いと美し・・ (1/3) 夕暮れ時の「浅間山」絶景、今日も遠望す・・・

2006-12-11 23:16:55 | つれずれ紀行

       南軽井沢「八風の郷」の日没は、早い・・・

   本日(12月11日)終日、快晴なり。
                       さて、まずは、日没前の遅いコーヒーブレイク、、、。
                                   (時刻:午後4時15分頃か)

 コーヒーの香りに包まれつつ、ふと、目前の風景に目を凝らした。

 なんと、今日も「美観」ではないか!

 ならば、この一瞬を逃してはならぬ!・・・


 慌てて我が部屋に戻り、急ぎデジカメを取り出し、携えつつ「ラウンジ・テラス」に出る、、、。

       テラスに出れば、・・・・・想った以上に「寒い」ぞよ!

 標高は約1千メーター程度の高さはあろう程の「八風の郷」。外気温度はすでに摂氏1.5度。今日も、すでに冷え始めている、、、。ちなみにラウンジの温度は22度にて頗る快適なり。

 刻々と迫る夕闇に「太陽の周る速さ?に、否!自転する地球的速度に、遅れをとってはならぬ!」と、慌てて数カットのシャッターを切った。

 かくして本日も、ズームの最小なる広角(バカチョンカメラ風旧式デジカメにて、正確な広角角度は判明しないけれど、35mmフィルムカメラレンズの換算にて、おおよそ28mmレンズのクラスか?)を、使用!

 厳寒寸前の冠雪浅間山、遠望写真をご披露したい・・・

    <・続く・・>


<編集後記>:
「・・・!」
「な、何と!相変わらず同じ浅間山の写真記事ばかり投稿して、・・ったく、退屈!? ・・・ですって?!?」
「・・XXX!!」
「いえ、あれとは全く違います。先日(12月3日記事)の添付画像は午前中のもの!
「・・・OOxOX?・・・」
「そう、そういうことです。日々変化する気象気候に加え、更に一日の時間変化と共に、刻々変化する『空の風情』と『山肌の色彩比較』。そんなこんなあれやこれや、観比べたり想い比べ、読者諸氏其々の然るべき情緒情感を増幅願いたいのであります・・・」
 (記事更新、如何なるものか?その為の試行錯誤は頂点に達しつつ、すでに我輩は「冷や汗もの」状態か・・・)

軽井沢・八風の郷:「本日12/09土曜日の天候」・・

2006-12-09 15:32:25 | つれずれ紀行

 朝起きたら、辺り一面は銀世界・・・
 
 はてさて、雨なのか?

 あるいは、雪なのか?

 一見した所、我輩には判断ふんべつ不可能にて、良くわからない。地元の人に聞いたところ、
 「今朝の天気?これはミゾレである・・」と、、。 今この時間、正午過ぎから雨になってしまい、美観を誇っていた銀世界は「まだら銀世界」に落ちぶれ、早朝の美景をそこねている。喩えれば、今まさに化粧を落とかけている舞台役者の顔の様か・・・


そう、
 加えて「八風の郷・山荘界隈」には、濃い霧発生。浅間山なんて見えよう筈もない。

以下、Yahoo発信、当地(南軽井沢)の本日の天気(同・サイトには、こちらから入れます)である。


「今日の天気 - 12月9日(土) 」

時間 0時 3時 6時 9時 12時 15時 18時 21時
天気 晴れ 曇り 曇り 湿雪 弱雨 弱雨 みぞれ 曇り
気温(℃) 0度~3度?
湿度(%)--- --- --- --- 82 84 78


 「と、ところで今、何してる?何を書いているの?・・」

 「・・・?」

 「これでも「エセ男爵」ブログの記事なのかい?!」

 申し訳ない。

 このところ、何だか新規記事書く方向に頭脳働かず、何だかロビー界隈をうろつくばかりの半日を過ごす・・・

 ま、長き軽井沢の冬、少しだけ、こういう日々在っても、宜しいではないのか、、、。



<添付画像>:開く気のないパソコンを我が部屋からラウンジに持ち出し、画像添付目的の撮影に挑むけれど、どうも「感性の調子はイマイチ」、、。芸術性乏しき「写真構図」に、満足できかねる・・・

軽井沢発「現在地情報」・・

2006-12-06 23:45:30 | つれずれ紀行
 !!??

 今夜も、
  「こんばんわ・・」

 最近、まるで記事更新夜中専門。なんと、真夜中の訪問者ではないか?か・・・
            (今、夜中だから、当たり前であるか。翌朝翌日ご覧頂く読者には、拍子抜けではないか? ご、ご勘弁を・・)

 
 当地、今夜も冷え込んでいます。

 どうやら、当地山荘は軽井沢駅界隈よりも、さらに標高百数十メーターの高き在所にて、たぶん明朝(深夜か)も冷夏?否、零下5度近くになりそうだ。 そして、今夜も快晴、、、。

 冷え切り澄み切った夜空に、満月状態?の「お月様」は煌々と「八風の郷」の自然林を照らしつつも、あたりは真っ暗闇にて、逆に、あたかも舞台照明の如くに「地上と天空の境目」にある「浅間山」の輪郭を浮かび上がらせている。

 「・・・!」

 「な、何と?!悪文屁理屈たれる閑があったらサッサと浅間山の夜景でも撮影しろ!でもって、きっちりと美景画像を掲載しろ!? ・・ですって!?」

 「・・・?!」

 「ど、どうか、ひらにお許しを、ご勘弁を、、、。こちらカメラ三脚(持参し忘れ)は手元にないのであ~る!」

 「・・X・XXX・・・」

 「美景を撮影したいのは誰でもない、我輩自身なり。それが出来ない『モドカシさ』、『歯がゆさ』、どうぞご理解頂きたァ~い・・・」

 かくして画像なくば、どうする。

   そう、

     見事(美事!)としか、記述のしようがない、、、。

(詩歌の心、情緒なき「不肖・エセ男爵」にして、このところ恥の上塗り、続行中・・・)

 
画像はYahoo地図帳より、、、。(こちらから、参照可能・・)


 軽く、軽い気分で、軽井沢滞在先案内、「発信」する。。。


軽井沢「八風の郷」より・・

2006-12-04 23:32:25 | つれずれ紀行

 こんばんわ・・・

 今日も、疲れ果てつつ(肉体的ではなく気分的な疲れですけれども)・・・

 突然ですが、現状報告?

 只今、快晴にて、なぜか夜間でも遠望可能な浅間山は、観える。浮かび上がって観えている。たぶん、15分間シャッター開放にて撮影可能か。即刻、撮影したいけれども肝心な「3脚」が無いから無理難題不可能に至る。

只今、
 外気温:摂氏零度。
 室内温度:摂氏24度。
 多分、明朝は摂氏「-8度」?
 間違いなし・・・

 さて、今の我輩は如何?

 友人の差し入れてくれたスコッチ「バレンタイン」をロックでちびちびと、否、グイグイと、心地よく喉を通るから面白い。
 「酒の肴」はチーズ。
 自ら(地元友人の紹介にて高級店?に赴き)買出し求めた美味しい本物の「ゴーダチーズ」。ブロックを切り分け口に運びつつロックウイスキーにて溶かしつつ、胃袋に流し込むと、心地良く、スコッチの香りのよさは倍増する。
 
 さて、
 いよいよ「酔い」のまわって来た状況か、、、。

 とてもじゃないが、もう記事書けない。
 だから、昨日の記事「冠雪の浅間山」付けて頂いた「悠々さんのコメント」のリクエスト通り、我が山荘ロビーテラスから、画像をブラス・ワンショットを「投稿」、感想&感性など、さしあたり特記的「記事」は、無いのである。

 記事代わりに画像書く。真下の別山荘を視界に入れた画像紹介に至る・・・

 「・・・!」
 「何ですって?」
 
 そう、たったソレだけの記事なのです・・・

 僅か2週間の滞在にも拘らず、なれぬ土地の滞在にて、気分は既に「(暴)睡眠」渇望的なる精神状態か。

 とにかく、こうなったら眠る。寝るに勝るものなし。「歳には勝てない?」の、身体的現実か。

 久方ぶりの「酔っぱらい」状態におけるキーボード操作続行中。すでに、文章創作的想像力の湧き出でないエセ男爵。記事更新のみ目的の「不甲斐なさ」、お許しくだされ・・



<添付画像>
撮影場所:南軽井沢「八風の郷」にて。
撮影日時:2006/12/03 10:45 a.m.?
追記:画面真下に見える「山荘」は、冬場にて、現在空家也。如何にも寂しいことであるか。ここから見れば二階建て。しかし、さらにこの下に流れる小川あり。小川のせせらぎ近くまで、さらに当建物は足を伸ばしており、現実には三階建ての様子。内部に進入した経験はないけれど、総合的には、いかにも魅力的な建築物であること間違い無し。と、見受ける。

「在・軽井沢」;落ち着いた?か、どうか・・・

2006-12-03 20:20:20 | つれずれ紀行

 メチャ落ち着けなくて、疲れが出てくるはくるは、、、。
 
 遊び人「エセ男爵」にとっては、現実世界復帰のための体力且つ精神力の復活リハビリであるか?
 
 現実は、いかにも厳しい~~いのだ、、、。
 
 そんなこんな、頭脳回路では解っているつもりが、肝心の身体(意思伝達神経回路・必要的筋肉筋力)は、肝心なことを覚えていないから、日々時間をかけて教え込まねばならず、それが苦しいのである。(友人曰く、「エセ男爵」はリハビリを必要とする!と・・・)
 
 開く気分にもならず、ブログ記事更新等弄(いじ)る気分になれず、さりとて本日日曜日の朝、冠雪の浅間山を観た。次々と刻々と雲は流れ続け、それに伴って山肌と冠雪の色合いは変化する。落ち着いて「浅間山」を眺め得るのは、ほんとうに久しぶり、、、。

 さて、と・・
 ロビーで Hot Coffee を入れ、イザ寛ぐか!?と思いつつも、この景色を見ていたらたまらなくなった。コーヒータイムを中断し、あたふたと我が部屋に戻り、デジカメを持ち出して撮影に及んだ。9枚のカットを得た。そのうちの一枚をご披露に及ぶ。

ご存知ご承知・・

 只今「軽井沢滞在中」にて通信環境儘ならず、仕事?は、

友人曰く、

「何もしなくて結構です。そして何も考えないで来て下さい・・・」
「・・?」
「だだ、一冬のんびりと山荘で過ごしてもらったらそれで宜しいですから・・」

と、言われ、つい、フラフラとその気になり気軽に軽井沢へ向かったけれど、現実は如何に?
 オットどっこい『そうは問屋が卸してくれない(ソウハトンヤガオロシテクレナイ・・)』(大間違いのアテジか?soretomoimiwohakichigaeteiruka? )、、、。とにかく(なれぬ環境にて)非常識的に気分ばかり忙しく、歓迎会と称して飲み会頻度高く、見栄っ張りの若い衆(ホテル関係者の悪しき習性か?)にもみくちゃにされつつ、本日まで生きながらえてきています。

通信環境!
ようやく立ち上げました。(11月29日の事)

たぶん、この来週あたりから滅茶苦茶自分自身の時間を持てると思う、、。(そう、願っています・・・)
 
 頂いているコメントへの返信コメントは勿論、できれば継続的投稿にまで及びたく、されば、そろそろ記事更新しなくては埒があかないか?と、思いつつ今朝、取り急ぎ支離滅裂試行錯誤的乱筆風記事更新なり・・・

於:南軽井沢「八風の郷」より・・・


<添付画像>:撮影場所:南軽井沢八風の郷にて
日時:2006/12/03 10:45a.m.
* 毎朝、この位置から「浅間山」を眺めている。霧がかかっていても、雨や雪が降っていても曇っていても、晴れていても、地球でタダ一つだけ限定存在する「同じ位置」。この場所「定点」から、浅間山を眺め得る!を、「贅沢」というか、、、。
(軽井沢在郷の人々には何ら関係ないたわごとか・・・)