元BAR ZERO The botanical 店主のつぶやきブログ ただ今お店は長期休業中…

お酒、ハーブ、薬、茶、クラフトレモンリキュール禮満(レイモン)、テイスティングコメント等、雑学などつぶやきます。

子供に戻ろう

2020年09月29日 | 店主のつぶやき
迷走する世の中、
思考を変えて、
普段は絶対に見ない場所を見るように心がけて、
新しい発見ができれば良いと思ってます…
まずは、何故かここ…




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味覚を反応させない

2020年09月28日 | 店主のつぶやき
素敵な飲兵衛の皆様、

この時間に全く関係のない話ですが…

味覚は順応が早い為に、食べものが同じ場所にあると次第に味を感じなくなる。
食物を動かして、口の中の場所を変えることで、
味覚を持続する効果があるということで意識してやってみたら本当です…

素敵な飲兵衛様より続々我々が発売したレモンのお酒「禮満」届いたよというメッセージを頂いております。
ただ、飲んだよというメッセージがまだです…笑笑

禮満サワーを飲みながら、今日も一日頑張った自分を褒めて下さい。
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やっと迎えに来てくれました

2020年09月22日 | 店主のつぶやき
天界でバッカスと泥酔して、
愛の女神ヴィーナスに、
愛の存在が戦を生むんだよ!
と言ってヴィーナスを泣かしてしまいゼウスの怒りをかってこの星に落とされましたが、
この度、イーリスが迎えに来てくれました。
やっと帰れます…
なんのこっちゃ笑




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クラウドファンディング終了の感謝です。

2020年09月20日 | 禮満レモンリキュール
素敵な飲兵衛の皆様、
今回のクラウドファンディングにおけるレモンリキュール「禮満」のご支援誠に有難うございました!!

協力頂いた方々はじめ皆様のご厚情を無にしないように、
今後も精一杯の努力を重ねていきますので今後とも宜しくお願い致します!!
本当に、有難うございます!!!



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レモンとは?

2020年09月19日 | フルーツ
素敵な飲兵衛の皆様、

この時間に全く関係のない話ですが…

いきなり、
レモンとは!
ミカン科、ミカン属。
原産地はインドのヒマラヤだそうです。

日本には明治時代に渡来!
なぜかわかりませんが、
「ビタミンCの女王様」といわれると多くの書物に…
主となる香の成分「シトラール」は皮に多く含まれているそうで、
しかも、ビタミンCはほぼほぼ皮(白い部分も含めて)に、クエン酸はほぼほぼ果汁に含まれているという研究結果があります…
そして、
皮に含まれるエリオシトリンは血流を良くして血圧を下げる効果があるそうで、茹でても「エリオシトリン」は無くならないのだそうです。

因みに、
クエン酸を多く含むレモン汁は、台所のシンク磨きに最適です。

保存法は、ビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。
使い切れない場合は、しぼった果汁を製氷皿に入れて小分け冷凍なんてこともできるそうなのでお試し下さい。

苦味はどこから?なのか。
柑橘類の苦味成分(物質)は、総称して「リモノイド」といわれ、果皮(白い部分は極々微量)と種子に多く、特に種子には多量に含まれているようです。
余談ですが、レモンのお酒を作る多くの動画で、白い薄皮が苦味とえぐみの原因なので取り除くように言っていますが、種子の次に苦味成分を含む表皮を取り出すタイミングが悪いのか又は種子も一緒に漬け込んでいるからだと私は思います。
あとは単なるイメージで伝承…
ただ、薄皮を多く残すと出来上がる量が若干減ります…

そして!
多くの方が、気になる?
ポストハーベストの防カビ剤ですが、我が国では、食品衛生法で残留基準が決められており、1日摂取許容量に基づいて、安全性について十分な余裕を持った値となっているとのことです。
それでも気になる方は、
皮のみ1分ほどの茹でこぼしで、
40〜60%除去できたという結果。
15分だと90%以上と、
とある情報番組でやってましたのでお試し下さい…

ただ、何故防カビ剤が必要なのかというと、
とても危険で強力な発ガン性を持つカビ毒の「マイコトキシン」を防除することに大きく貢献しているのだそうです。
因みに
マイコトキシンという毒は熱処理しても消えない…
カビは殺せるけど一度つくられた毒はなかなか消せないということです…

*沢山のご支援、
誠に感謝致します!
あと少しで終了です。(20日迄)
レモンのお酒「禮満」です。
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ワサビ辛味のメカニズム

2020年09月16日 | ハーブ
この時間に全く関係のない話ですが…

ワサビの辛味が発生するメカニズムですが、
ワサビや西洋ワサビ(やまワサビ)に含まれる「グルコシノレート」という成分と「ミロシナーゼ」という酵素の結びつきによる反応で、「イソチオシアネート」という非常に辛い物質が生成されます。

グルコシノレートはワサビ内部(細胞)ではミロシナーゼと接触しないように安定して蓄えられていますが、

われわれ人間、昆虫などの捕食者が葉をかじると細胞が壊れ、グルコシノレートとミロシナーゼが接触して反応が起き、イソチオシアネートが生成されて、
あのツーンとした刺激に泣かされるのだそうです…

因みに西洋ワサビ(やまワサビ、ホースラディッシュ)は、明治時代に北海道や東北に持ち込まれ自生したもので、チューブ入りのワサビの中身はほぼほぼこれです。
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ワインと魚介類による鉄臭さ

2020年09月14日 | 店主のつぶやき
この時間に全く関係のない話ですが…

前回の続きで、

ワインと魚介類を合わせたときの生臭さですが、
臭い物質は、油に溶けやすい性質があるので、カルパッチョのように油をかけてからワインを合わせると生臭さが緩和されるようで、

これは、臭い物質が油に吸着され口の中に広がらず鼻に到達しないためだそう…

そして、
油のほかに、レモン果汁に含まれているクエン酸には、ワインの鉄分を包み込むキレート効果という作用があるため過酸化脂質と鉄が反応しなくなり生臭さが発生し難いのだそうです。

サイエンスですね…
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ワインと魚介類の生臭さ

2020年09月12日 | 店主の雑学

素敵な飲兵衛の皆様、


この時間に全く関係のない話しですが…



ワインと魚介類を合わせたとき、口の中に広がる生臭さですが…


ワインに含まれる鉄分が、魚介類に含まれている過酸化脂質という脂質の1種に作用すると、生臭さを感じさせる臭い物質がつくられてしまうから生臭くなるのだそうです…



それは鉄棒を触った後に手のひらが金属臭くなるのと一緒だそう…(鉄棒の鉄と手の脂が触れたため、におい物質がつくられた)。


次回は緩和の仕方をつぶやく予定です笑



*昨日、タラコパスタと禮満サワーを合わせたら相性抜群!でした。

自宅で気軽に楽しめるレモンのお酒です。20日迄よろしくお願い致します。↓

http://actnow.jp/project/lemon_liqueur/detail

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蚊が絶滅すると…

2020年09月11日 | 店主のつぶやき
素敵な飲兵衛の皆様、

この時間に全く関係のない話しですが…

感染症を媒介する虫の1つとして知られる蚊を、
絶滅させた場合のリスクとして今のところ知られているのは、
蚊の絶滅後、カカオの受粉を人間が代わりにしないと、
チョコレートが食べられなくなるということだけらしい…

チョコレート大好きなので、
どうしよう…

次のステップのため、
20日迄宜しくお願い致します。
家でほっとするレモンのお酒、
「禮満(れいもん)」です。
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ハスの葉の能力

2020年09月10日 | 誰かに響く?雑学
素敵な飲兵衛の皆様、

この時間に全く関係のない話しですが…

ハスの葉の上に水を垂らすと、付着せずに水滴となってコロコロと転げ回ります。

ハスの葉の表面を埋め尽くしているナノチューブ状の微細な突起と、
ワックス成分の合わせ技によって引き起こされる現象だそうで、
これを「ロータス効果」というそうです…

このハスの葉の能力を応用したものが、
ヨーグルトのフタ!!

*コーラとの相性は抜群です…
つまみのスナック菓子が危険なほど無くなります…
ほっとするレモンのお酒、
「禮満(れいもん)」20日迄です。
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