2008年7月のブログ記事一覧-元BAR ZERO The botanical 店主のつぶやきブログただ今お店は長期休業中…

「ＢＡＲ　ＺＥＲＯ」（バー　セ゜ロ）
札幌市中央区南５条西６丁目
５・６ビル７階
駐車場ジャンボ１０００の裏通りのビルです。
ＴＥＬ　０１１－５３１－１２６９

平日・土曜日：ＰＭ７時～ＡＭ４時
金曜日：ＰＭ８時～ＡＭ６時
日曜・祝日：ＰＭ７時～ＡＭ１時
月曜日：きまぐれ営業（ノーチャージ）以外は、定休（電子メールにてご案内）

ＢＡＲ　ＺＥＲＯの酒　「シングルモルトスコッチウイスキー」　（グレンロセス　４１年　１９６５）

2008年07月28日 | スコッチ・ウイスキー

「グレンロセス　４１年　１９６５」　４３％

ボトラー：ゴードン＆マクファイル

ブレンデッドスコッチウイスキーの「カティーサーク」、「フェイマスグラウス」の原酒に使用されているウイスキーの１つだそうです。

ハチミツ、バターを絡めた小麦粉、オレンジ果皮などの、穏やかで甘い香。

口当たりは、クリーンでしなやか、スムースなエキス。

乾燥ハーブやスパイスの、長期熟成によって表れる、哀愁漂う枯れた風味がほのかな渋味と共に広がり、後味に程よい樹脂と乾燥ハーブ、木香が長く残る端麗なウイスキーです。

少し加水すると、ハチミツ、カンロ飴、砂糖水、オレンジシロップなどの甘く柔らかい香。

味は、優しい甘さが感じられ、ハチミツ風味の後、ハーブやスパイス、枯れた熟成香が広がり、程よい渋味とほのかな樹脂の風味が共に残ります。

ちょっと加水して飲むのがおすすめです。

ＢＡＲ　ＺＥＲＯの酒　「カクテル」　（フローズン・ピーチ・ダイキリ）

2008年07月25日 | カクテル

「フローズン・ピーチ・ダイキリ」　アルコール約１３％

８月下旬までの季節限定カクテルです。

よろしくお願いします！

ＢＡＲ　ＺＥＲＯのクラシック音楽　（ロドリーゴ）

2008年07月23日 | クラシック音楽

曲目：

・アランフェス協奏曲

・アンダルシア協奏曲

ギター：ペペ・ロメロ

ギターリスト：ロス・ロメロ

指揮：サー・ネヴィル・マリナー

オケ：アカデミー・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ

◎アランフェス協奏曲↓

http://jp.youtube.com/watch?v=LxpRVbhWlLI&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=w8LL1x6J2rU&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=iuxb4zs0BNA&feature=related

◎アンダルシア協奏曲↓

http://jp.youtube.com/watch?v=vfkOkLkKJCo

http://jp.youtube.com/watch?v=PG5yplFts6M&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=2fb3T8u3JTM&feature=related

ＢＡＲ　ＺＥＲＯの酒　「ラム」　（デパス　キュヴェ　プレステージ）

2008年07月19日 | ラム酒

「デパス　キュヴェ　プレステージ」　４５％

フランス領、マルチニック諸島デパス蒸留所より、限定１０００本のプレミアム品です。

１２年～２３年熟成された原酒のブレンド品だそうです。

糖蜜、シロツメやアカツメ草の蜜、コニャック、トロピカルフルーツ、なめし革などの「うっとり」するほど上品な甘い香と熟成香。

口に含むと、滑らかで優しい口当たり、ほのかな甘味があり、若い樹脂となめし革のような風味がほのかに上品なシロツメやアカツメ草の蜜の風味と共に広がります。

後味に木香とキビ香も加わり、長く残ります。

長期熟成されたボルドリ産コニャックのようです。

少し加水すると、よりハッキリとした上記の香にカゼシロップ？のような香も感じられます。

味は、よりハッキリとした味わいと風味が広がりストレートではあまり感じられなかった渋味やほろ苦さが、なめし革の風味共に長く残ります。

１度で２度美味しいラムです。

ＢＡＲ　ＺＥＲＯの酒　「カクテル」　（モーツァルト）

2008年07月18日 | カクテル

「モーツァルト」　アルコール約８%

フレッシュプラムを使用した、「ＢＡＲ　ＺＥＲＯ」オリジナルカクテルです。

８月中旬までやってますので、よろしくお願いします。

尚、その日のプラムの熟成具合によっては、お作り出来ない日がございますので、ご了承下さい。

ＢＡＲ　ＺＥＲＯの酒　「シングルモルトスコッチウイスキー」　（カリラ　１５年　１９９１　樽出し原酒）

2008年07月16日 | スコッチ・ウイスキー

「カリラ　１５年　１９９１　樽出し原酒」　５６．３％

ボトラー：ケイデンヘッド社

香は、強烈なスモーキーフレーバーと、ヨード、磯、海苔、海風、潮などの潮辛い香。その中にハチミツの甘い香が見え隠れします。

口に含むとピリピリとしたアルコールの刺激と暖かさ、強烈なスモーキーフレバーと磯、潮の風味が広がり、味わいは潮辛くしょっぱい！徐々に甘味も加わります。

後味は潮辛さとスモーキーフレーバーが非常に長く残ります。とてもスパイシーです。

加水すると、ハチミツのような柔らかい甘さの中にチーズ、牧場、干草、スモーキーフレーバーがハッキリと包み込まれた香が。

味は、ストレートの時よりも甘味とハチミツ風味が強く感じられますがそれ以外は、ほぼ同じ広がりです。

ＢＡＲ　ＺＥＲＯのクラシック音楽　（イザイ）

2008年07月15日 | クラシック音楽

曲目：

・悲劇的な詩　ＯＰ．１２

・冬の歌　ＯＰ．１５

・子守歌　ＯＰ．２０

・LES NEIGES D'ＡＮＴＡＮ　ＯＰ．２３

・ヴァイオリン協奏曲［ＮＯ．８］

・ディヴェルティメント　ＯＰ．２４

ヴァイオリン：ラウレント・ブロイニンガー

指揮：ウェリサー・ゲンチェフ

オケ：北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団

＜ウジェーヌ・イザイ＞↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%82%A4

ＢＡＲ　ＺＥＲＯのクラシック音楽　（チャイコフスキー＆ドヴォルザーク）

2008年07月08日 | クラシック音楽

曲目：

＜チャイコフスキー＞

・弦楽セレナード　ハ長調　作品４８

＜ドヴォルザーク＞

・弦楽セレナード　ホ長調　作品２２

指揮：サー・コリン・デイヴィス

オーケストラ：バイエルン放送交響楽団

録音：１９８６年（チャイコフスキー）、１９８７年（ドヴォルザーク）

◎弦楽セレナード　＜チャイコフスキー＞↓

http://jp.youtube.com/watch?v=c78MZ96oMs8&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=kbS0ANxDlPI&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=nS0fQlYRurk&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=rjjiruRBk7c&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=Aga3xJ0RizU&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=FOmCeDNZCd0&feature=related

◎弦楽セレナード　＜ドヴォルザーク＞↓

http://jp.youtube.com/watch?v=BI_Htx5n1wc&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=Gxqa0WQotT8&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=dIGP5Pr0VE0&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=vZIkpMmloUI&feature=related

http://jp.youtube.com/watch?v=sP3xkKZJe3Q&feature=related

ＢＡＲ　ＺＥＲＯの酒　「ラム」　（キャップ　サヴァンナ　７　年）

2008年07月07日 | ラム酒

「キャップ　サヴァンナ　７年」　４３％

フランス領、レ・ユニオン島、サヴァンナ蒸留所産のラムです。

メイプルシロップ、赤系の花、オレンジ果皮、熟れたパパイヤ、マンゴー、コニャックなどの品のある甘い香。

口に含むと、程よく滑らかで上品な甘味。赤系の花、メイプルシロップ、キビ香、バニラなどの上品で力強い風味が広がり、後味に軽い樹脂とエンピツの芯の風味が加わり長く残ります。

是非、ストレートでお楽しみ下さい。

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