先週 閉会式を終えた平昌オリンピック如何でしたか?
羽生選手の華麗なフィギュアスケートや、小平選手の躍動感のあるスピードスケート等、皆に感動と勇気を与えて頂きました。
中でも私が一番印象に残ったスポーツは、女子カーリングです。どこが素晴らしいですかって?
そだね 失礼 そうですね やはり 私はチーム結束力だと思います。
ビハインドでも、皆でカバーしあえるチーム作り、特に私が印象残ったのが【笑顔】です。
私は試合中(練習中は叱ってばかりですが😓)はなるべく選手には「元気を皆でだせる雰囲気を作ろう!」と口癖のように声を掛け、笑顔を心がけています。
嬉しい時や楽しい時は、自然と笑顔になれますが、人はいつも笑顔というわけではありません。
しかし辛い時やピンチの時でも、笑顔になると少し緊張がほぐれます。
苦しい時、意識してでも自ら笑顔になると力が湧いてくる気がします。
悲しい時も、笑顔をしてみると少し元気になれるような気がします。
例えば、笑顔の人と怒った人、笑顔の人と泣いている人、どちらと一緒にいるほうが心が和みますか。
辛い顔ばかり見ていると、こちらも辛くなってきます。
いい笑顔は、それを見ている人にも笑顔を分けてくれるような気がします。
笑顔には、何か元気の素のようなものがあるのではないでしょうか。
女子カーリング選手からは、そんな『笑顔の力』の大切さを教えてくれているように、私は思いました。
いつも笑顔でいられるよう、選手自身が頑張らないといけません。
どんなピンチだって、まだ笑顔がでれば何とかなるかもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます