福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
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福岡鷹、決戦百道浜その1(7335)

2007年09月15日 | スポーツ

ここドームのあるところ、かっては海であったが埋め立て後、百道の街づくりの中で、この球場などが出来上がった。

決戦百道浜(ももちはま)!!今や九州の宝物・・・・・。決戦川中島・・・・・決戦巌流島。についでこの言葉を挙げたい。歴史、球史に残る戦いです。

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今日はナイターです。先発は杉内投手、ここピッリとしないが疲れであろう。ここにきて弁解は言わせません。この前、所沢のブザマナ和田投手のように。

シャッキとせい!!と言いたい。

ハムは苦手っぽい吉川投手。なんとか5回までにKOしたい。チケットもこの週末、完売のようです。すごい注文ですが・・・・・オカド違い。吾輩はチケットやさんではありません。福岡市上空は、携帯無線の電波が沢山飛んでいます。どこかにチケットないやあ??と。

遠方からも沢山来ています鷹ファンが。

知人は今朝3時から出陣。驚きです。午後1時現在、ドームからの携帯・・・・まだお客さんは少ないようです・・・・。

と言ったら、お迎えの車が来ました。それでは出陣です。

(追記)結果は残念だった。

先制点献上は鷹のミス。さらに負け越した時点・・・無死1塁2塁・・・・本間選手はバントで進塁させてまず2点を狙うべきだったのでは。そして8回9回の攻撃を待つ。強打で結果3振でゼロ。相手が嫌がる戦法はどこにいったのだ。

小久保選手がバントする時期だけに、残念な場面であった。

かたや、ハムさんは強打の前に、バントあり走塁あり粘っこい短打あり。敵地ながら立派であった。

総じて、わが鷹は平常心がない、精神的に、負けている。敵から胸を借りるプレーがない。つまり王道・・・・・胸を貸してやる感じ〓向っていく態度がない。

おお振りは、あの4番の方の屋根をかすめた、豪快?な捕手フライで、はっきりわかった。完全なイナバウワーのスタイル。まただあ。美しくない姿です。顔・・頭は上を見たらダメです。むしろ打ったあとはグランドを見下ろすくらいがいいのでは。

あーーー余りにもひどい。

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すごい周りはため息だった。球に当てれば彼の場合は飛ぶんです。強振しすぎです。3食のうち1食抜いて、野球に臨むくらい・・・・・腹減って力が入らない・・・・・がいいのでは。

ゴルフでも意外と手に痛みを感じて、力を抜いたら、うわあああーすごい当たりって経験たくさんあります。

運転でも肩の力抜いたら楽、勉強だって、数時間するのではなく、気に入った時間、短時間でも頭に入ります。

そのための監督さんから配られた、あの本ではなかったのでしょうか?

読んでいないのは彼??それはないか。まあすっきり負けました。明日から出直し胸を借りて挑みましょう。

あそうそう、多村選手・・・・股関節故障?のようです。長引きます。

総じてまだ、わが鷹、暗雲が垂れこめたとは、全く思いません。むしろこれからです。元気のないベンチが気になります。

静岡さんも、富士さんもお疲れさまでした。