福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、前しか向くな!激怒!(7446)

2007年09月28日 | スポーツ

先発杉内投手は4回までと、5回以降は別人だった。前半はふわふわ・・・。写真はマイペース杉内投手。がんばってくれました。

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一方打線は、チャンスに強攻、初球から打つ。手固い攻撃が、最近はない、初回からでも単調な攻撃で、溜息打線に改名したいくらいだ。安打は10本で得点はイチのみ。これでは負け試合は選手ばかりではなく、ベンチ采配にも原因がありそうだ。(写真はCSより)

まああ・・・なんと評論しましょうか?

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最近の、これらの後半の試合の展開は、リズムの悪さ、野球チームとして目標心が見えない。

同点後の、抑えの馬原投手も簡単にバントをさせて、次に2ストライクから、あんなに急いで真ん中へ・・・・・センター返しでついに、2対1。転落3位へ。なぜあの1球を?

これではズルズル行きそう。当然こんな戦いで2位とは不思議なチームであったのだが。

とにかく必死さがファンまで伝わらない戦いの連続で、今季ここまで来てしまった。投手陣は責任追及はできまい。

相も変わらず、ヘナヘナ打線、数人の若手が切り込み隊として頑張ってくれたが、中軸が皆目ダメ。

衰えなのか、相手が上回って工夫されてしまったのか、またや高額報酬で意欲が無いのか?いずれにしても結果がすべてだ。非常招集で、おおきな雷を落とさねばならない。

ファンも、頑張っれ、がんばれ,ガンバレではだめだ。時には厳しい意見や野次も必要だ。それを聞いて・・・クソッ!という頑張りが生まれるためには、必要なことである。

失敗してベンチに帰る選手へ拍手なんて、もってのほかだ。罵声を浴びせねば、成長はない。心や体の改革なくして成長なし・・・・・どこかの首相みたい?

本日の試合を応援して、腐るほど言いたいことがある。

応援帰りの大型バスや、車の顔は、ものすごく怒った顔をして走っていた。この怒りをどこへ向けたらいいのか?

おせーて!くらはい。

ロッテ選手は今日勝てば2位!を目標に試合に臨んだそうです。我が鷹の、目標はいずこに?

そのためのあの配本であったのだが・・・・・・・。

とうとう残り5試合になった。

(追記)今朝の新聞も評論。ハム打線・・・・・大量点をひっくり返しました。打線の粘っこさ、それに、徹底した逆打ち。

今の鷹には、馬耳東風・・・・・・。いいことはすぐ真似すべきなのに。なにか、球団に秋風が吹いてきたのでは・・・。昨年の最終6連敗を上回らないようにね。