福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹,必死の防波堤!(7442)

2007年09月23日 | スポーツ

選手のまとまりが出来ているハム。・・・・・監督退団、田中選手引退(宮崎出身)の因で。

我が鷹には求心の因がない。ただ王監督との約束・・・・しかも口約束だ。これでは土壇場で違いがでる。

せっかくあの配本のなかで強調されているのに。

我が予測では・・・この地元球団では、すきすさぶレイオフを実行し、組織に喝を入れるそして、人事粛清も必要ではないかと・・・・・・・。詳細は後日別掲。

この後半の戦いの連敗は非常に痛い。

今日の北の戦い第1戦。先発斉藤投手の涙ぐましい投球、本当は7回まで投げきってほしかったが。

素晴らしくよい美技もあって、救ってくれました。皆で。

九州のファンも一応安堵した。しばらくぶりの馬原投手様さまだ。

相手はほぼ新人同様の24歳投手(わが同郷の後輩であるが)、どうも我が鷹が初物っぽいのに弱い。これは情報不足に違いない。ファームであろうが、詳細な情報は命。どうもここが欠けているのでは。

来季の課題でもある。あれだけ苦戦するのだから。つまり最近は加点がすくなすぎる。暑さのへばりだけではなかろう。

豪打爆発とかストロング打線とか・・・・どうもカラ回り。TMKと名ずけた途端に打てなくなったことは前述した。

試合内容を論評するより、もうここまで来れば精神論しかない。極論を言えば選手、コーチも含めたスタッフのマインドコントロール教育だ。

なぜなら言いたくないが、過去藤井選手の死去に発奮して優勝。さらに根本さんの死去に発奮して優勝。

なぜか・・・・・・・・・・?こうだった。

結束できる大きな目標が目先ないからだ。優勝という文字以外に。いくら口で言っても空虚に聞こえる。

他に、だから早くから言っている、王さんの胴上げを!という選手が記述した横断幕を掲げて、ベンチそばに掲示すべきだ。千羽鶴や塩ではだめです。具体的にはっきり残り10連勝とか。言葉は来期報酬を2割アップでもよい。選手ルームでもよい。掲示しなさい。

早急に掲示すべきだ。

過去根本さんの部屋の中心には、おおきな文字が掲示してあった。

優勝・・と。

目先1勝1勝が大変大事なことは皆知っている。選手諸君も、個人目標の数値は、残り、いくつかくらいは、確認しながらプレーしているでしょうね。

さあー本多君、盗塁はあと何個?安打はあと何個?ミスをなくすには?あの投手からはきっとあの球を狙って打ってやる。

こういう各選手の積み重ねが、白星を重ねることになるのです。

投手しかり。コーチしかり。

さああ、後がない我が鷹・・・・・残り、白星街道だ。その為には???

(追記)

さあああ・・出番ですよ。王監督!最後の戦いです。優勝経験もある、経験豊かな采配。選手皆、ビビることはない。

こんな経験は、ありません、しっかり目に焼き付けよう。王采配。最後ですよ。

今日は新垣投手先発。1番から大事にボックスに入る、大事な瞬間、瞬間を、噛みしめて行くぞ!!