福岡ソフトバンクホークスを科学する。

1989年平和台時代から鷹キチの情報発信。
ダイエー→ソフトバンクに変わりました。
厳しい応援の目は変わりません。

福岡鷹、打つの忘れたカナリヤ♪(8134)

2008年08月19日 | スポーツ

歌を忘れたカナリヤは~♪後ろの山に捨てましょうか~♪

なんて歌がありますね。唱歌にしては怖い歌ですね。

今日の獅子戦・・・・・・・吾輩と敵対する獅子ファンからも電話がない。しにくいのであろうか。そうであろう。こんなに恥ずかしい戦い。安打数とかなんとかいう問題ではない。

松中、小久保選手の前日の内容と同じ。安打なし。なにしろバッターボックスに入った形が悪い。素人でも判別できるくらいだ。体調が悪いのか、選手間に何かあるのか?

思い切って、打順を変更して下げたらどう?

打撃コーチの意見を聞いて見たいものだ。なぜこの打順であろうか。わが説は3番・・・・・松田選手説だ。意外ともろいが、この暑さの中でも打っている。

松中選手は4番。小久保選手は、数試合休ませて、また出場方式。

本日本間選手は出場して安打。柴原選手も間もなくでてくる。獅子との戦いの差は開いてしまった。

今や打撃の、もろさ、不調さが原因である。五輪帰国したら、本多、川崎、松田、松中、柴原、大村、小久保選手などのほかのライン。これが、打線のオーダーだ。

病状は悪いままでの王監督。きびしい戦いが続けば、食欲さえすすまない。点滴試合だ。見ててつらい。

洒落で失礼だが天敵、獅子に対しては、もう一試合も負けれない。二位死守には、絶対絶命の所沢である。クライマックスでは、過去苦い汁を口にしたわが鷹。勝利するとは保証がない。

まさに、打てない選手は、下げる勇気もベンチには必要ではないか。そして若い、新しいカナリヤが生まれる。あたらしいメロデイーを歌うためにだ。


福岡鷹、打てない中軸、夏ばて病?(8133)

2008年08月18日 | スポーツ

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これが、本日の、イナバウワー症候群です。そして4番の小久保選手の外角見逃し症候群です。

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審判は自信をもって、コール。ストライク。ここで見逃したら、がっくりです。恐らく、この暑さでの、バテバテ病ではないかと思えるような、ボックス内の動きでした。

打てそう、頑張ってるのが、本多選手のみ。どうしてもそう見えました。ここに来て、打てない試合が目だっている。この時期乗り越える体力維持、練習不足である。

はっきり言って、やる気のない戦いで、ファンもショックである。この際、日ごろ気になって嫌なコトを、はっきり言っておこう。

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写真は、ボケていますが、この足元のデザイン。決してスポーツには、好ましくない。若手は大半がこういうスラックスだ。足が長く見えるからとか・・・・・。その因は各種あろうが、決して、プレー中にいい結果は出ない、足の移動中にひっかかるか、選手と交錯した場合、保護にはならない。

イチロー君の真似をして現在、川崎、柴原選手はクラシック調で、アップして、大網のカバーソックスを装着する。それでこそ走るのも軽い。

シューズをもカバーして、見えないくらい。こんなことをプロ球界がよく許しているものだ。彼らを、見た青少年がまねするかも。現在、指導者がそういうことを、若い選手にさせていないから、いいようなもの。

事故がおきたりする前に、なんとか、修正できないものか。足長足保護。

こういう風潮は他のスポーツには見られない。格好にとらわれて、ユニフォームのデザインが変わるという風潮。

北京五輪のなかでも、探してみても見当たらない。むしろ、少しでも記録をあげるための、ユニフォーム研究は進んでいるようだ。

我が鷹の若手選手のこういう風潮・・・・・・・記録が上がる(打って、走って、投げて・・)為の、こういう足元であれば良いであろうが。どうやら、ちがうようだ。


福岡鷹、薄氷の湖??(8132)

2008年08月17日 | スポーツ

おなじみチャイコフスキー作曲♪・・・・薄氷の湖でした。

凸凹調子の大隣投手は8回まで投げてくれた。ありがとう。ただ打線が、あいもかわらず左投手に弱い、しかも日本ハム相手だ。なぜかいい加減にしてもらいたい。選手もコーチも、総ざんげでなければ、ファンは納得できかねる。昨日は八木投手、今日は武田勝投手にだ。

こちらは130球も投げて、武田投手は、省エネ数だ。基本は制球・・・・・つまり、コントロールが悪いのが、今季の鷹の特色である。

大隣→馬原投手。いつものパターン。これでは、また肩の故障になりかねない。

勝ったらよいというわけにいかない。エース格の大隣投手。

この五輪中、薄氷の湖・・・・・・・・・がつづく。鷹に湖関係ない、関係ない!!

さてこれが、星野さんの!!です。

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私の北京応援 T シャツからです。


福岡鷹、どうなっとうと?(8131)

2008年08月16日 | スポーツ

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今日は、ハム戦。大雨のなかたくさんのファンがドームへ。

王監督は、体調が悪くても出陣された。しかし、先発の立脚立地投手もフニャフニャ。

敵球団・・・・・・北海道と九州との戦い。とにかく苦手の投手が多い。今季。アメリカから帰国の投手にいつもの八木投手など。我が鷹は全く工夫のない打線の連続、安打も打っているのだが、野球をさせてもらっていない。

打点は、厳しく言えば、1塁強襲の安打から・・・・これは当然小久保選手が補球せねばならない。あの場合は内角への球は、自分に来る!という考えが事前に眼中にないからだ。むしろ自分のところへ飛んで来い!という意識が必要であって、ベテランになれば、残念だが、こういう意識付けが減ってくるのだ。

残念な場面であった。ここから小石がころがる具合に、次から次にハム側に加点する。我が鷹、中軸にあたりがでない。

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獅子は、逆転で勝利した。すごい。あっ!!!!!新井選手、北京でホームラン。場面がすぐ変わります。スイマセン。和田投手の三振ショーのおかげ?ですか?と言ったら同点。ううううんん韓国もやるなあ。

場面変わって、ここ福岡。工夫の無い打線。ここにつきます。なんか、同じコトを繰り返している鷹打線。中軸は全く打てない。つながりも無い。悪いことがすべて出た・・・と考えればよいのか。

本間選手も登場した、今季の当初・・・・・・・の人材がそろってくる。五輪が終わるまでは、くっついて行こう。柴原選手もまもなく。こういうときに、ベテランの味。ほしい頃です。

明日、あさっての二つはもらいましょう。

今は北京が気になります。

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これも自慢の一品です。お土産が楽しみです。


福岡鷹、王さんが・・。(8130)

2008年08月14日 | スポーツ

本日のロッテ2戦目。監督の体調に異変。がんばって王さん。この暑さ、この激務。つらいことです。

本当は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。なのですが。

最近の王さんの怒りの行動など、今までにないことだけに、一抹の不安があったのですが。代行は秋山さんだ。先発の、おひさしぶり新垣投手。ご恩返しをいつするのだ。他の選手諸君も

(後記)

結果秋山采配は見られず大敗。新垣投手はなんともお粗末クンだった。制球が2軍で、たたきあげて来たのではなかったのか。結果大味な戦い。

星野ジャパンも北京で苦戦中である。予測どうりになかなかいかないものだ。打った!!ベテランの味。稲葉選手。大好き!!逆転だ。涌井投手も落ち着いてきた。

不思議なことに、北京では、投手の投げた捕球の音、打撃の音などまったく聞こえない。異様にアナウンサーの声が大きく大袈裟である。

ここまで、わが鷹の本日の戦いの分析は正直できていません。ロッテからの加点が大きくて。後半は、王さんが言ったように2勝1敗で行けばよいのだが。

クライマックスなんて、期待しないでください。なんども叫んでいます。狙うは首位。この9連戦、あと6連勝って不可能ではありません。

さて、星野投手、投豚投手が使えそうだ。大隣投手、彼らが表投手。裏は・・・・・・・・・やはり居ない。

でも、話がまた変わりますが、ベンチ裏に掲示された、あのJAPANのおおきなフラッグ。いいですね。心が一つになって。わが鷹も、掲げたらどう、めざせ世界一!

その前に・・・・・・。とか・・・・・・とか。・・・・・・あるのでしょうが。でも球場全体が、ひとつになれないのはなぜでしょうか?

①日本シリーズの際も放送しましたが、ここドームは来客接待用の席が多いことである。したがってまとまり応援ができないのです。

ここさえ解決手法を考えれば、甲子園並みの応援で、楽しかろう。(無音デーを除く)

でも獅子もなかなかやる。素晴らしいチームだ。

王さんの病状にもよるが、ここでチームの奮起を出さねば、監督は早く帰れない。

早く良くなって、ベンチにもどってください。という考えと、ご自分優先・・・・。ここはじっくり。という考えが交錯する。

(追記2)エツ??星野さん罰金20万円だって。IBAFっていい加減ですね。監督には唯一、審判に直接質問、クレイムの発言が許される。ボール、ストライクも判定は異常だが。

やっぱり、地球には各種野球が存在するわけだ。

最初の10万円ならわかるが、それならば、星野さん退場勧告後の、選手交代をなぜ受付けたのか、大きな疑問だ。常識では、ベンチ退場を命じてから、次に代行から、選手交代を受付けるべきであった。

IBAFも、なんかおかしな組織で、これなら、五輪から、野球がなくなるのも無理もない。アメリカ審判からも、せっかくの野球観戦の北京のファンにも説明がない。

柔道もそうだ、サッカーもそうだ。判定は、その選手、スタッフ、ファンをも含めて納得(詳しく説明)させるべきだ。あの球場には、たくさんの役員も見学、観戦していたのだ。ただ、判定結果と罰金だけでは納得できない。