なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

不妊治療を始めた理由

2014年12月10日 | 志織のあしあと
とあるネットでの記事。
「ネットで調べまくって‘不妊博士’になり
 ‘自分は不妊だ’と思い込んでしまっている人はいませんか。
 仕事で疲れているとか、家事で忙しいとか。
 夫婦生活をしないで子どもができるわけはないのです。
 まず優先すべきものは何か考えるべきではないでしょうか?」と。

そして、とある方のブログに書いてあった言葉。
「最近は不妊治療でしか子どもが授かれないと
 勘違いしている人が多い気がする。
 風邪でもひいたかのように簡単に産婦人科のドアをノックする」と。

…ちょっとだけドキッとした。。。

正直なとこ…私ら夫婦は少ないと思う(^^;
だって仕事から帰ったらクタクタなんです(==)
全くそういう気分にならないのですよase
次の日も仕事だと思うと特にね。

旦那も私に気を使ってか
次の日が仕事は休みの日とかじゃないと
そういう素振りを見せない。
全く無理強いもしない(コレは当たり前だけどさw)

少ないことが原因だと薄々感じながらも
思い切って不妊外来のドアをノックしたわけで。

でもそれ以外にも私が不妊治療に踏み込んだのは
やっぱり私は計画的にじゃないとダメだろうと思って。
ちゃんと病院で計画的に妊娠できれば
SLEの様子を見ながら薬の調整もできるし。

10代の頃にパルスで大量に打った抗ガン剤は
何かしら影響しているのだろうし。。。

…まぁ~いざ不妊外来のドアをノックしてみたら
旦那側にも多少の原因はあったわけだけどね( ̄ ̄)
でも旦那側の問題は時と場合によるそうなので
さほど課題ではなかったわけで。

やっぱり大きな課題はσ(・・)にあるわけで。

そして実際に不妊外来のドアをノックしてみたら。
タイミング療法1回、人工受精1回、
すぐに体外受精(しかも顕微授精)と早々とステップアップyellow25

つまりはそんなに時間的に余裕は無いってことよね(^^;
SLEだっていつ悪化するかわからないんだし。

My病院の産婦人科Drも言っていたように。
「今がチャンスと言えばチャンスかもしれない」

だからやっぱり通い始めたのは正解だったと。
そう思わないとやっていけない(。-_-。)