なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

石垣島へ行ってきました⑥

2011年02月12日 | 志織のあしあと
そして忘れてた地ビール工場
あの美味しいビールを是非ともビール好きな相方に飲ませたい!
工場見学して最後に貰える出来立てのビールを飲ませたい!
ナビに「石垣島地ビール工場」入力。
今度はちゃんとナビってくれるようで
目的地の場所にゴールのフラッグが立っている

・・・・でも工場に着いたのが18時。
さすがに閉まっている。。。っていうか工場自体が
閉鎖しているのでは?っていうくらいの静けさ。
でも一箇所だけ事務所っぽいトコが電気がついている。
電話してみると日曜は休業日らしい。えぇ~?かせぎ時に??
観光立県・・・・・もういいか(笑)

市の中心に戻る頃には夕食時。
今日は石垣の最後の夜ということで奮発して石垣牛をcow
でもどこの店も観光客で満席状態ase
さすがに食事の時間は他の観光客も同じ行動らしく。
お店を探しまくり電話をかけて空席を確認するも
時間だけが過ぎていく。。。

「肉が食いたいかぁ~~?」「おぉ~~!!」
「石垣牛を焼きたいかぁ~~?」「おぉ~~!!」

空腹のせいで妙なテンションになる相方と私(笑)

やっと見つけた焼肉屋を予約。
それは宿泊してるホテルから徒歩圏内。
まさに灯台下暗しってね。。。
「石垣牛:時価」と書かれたメニューばかりの中、
石垣牛のカルビやロースやハラミが少しずつの
2人セットで¥5300と値段がはっきりしたヤツをオーダー。
よく券\人がレメ[トで
「お肉がクチの中で溶けちゃった」とか
言うコメントに胡散臭いと思ってたけど。
あれってホントなんですね(>▽<)

本物は違いますcowホントに溶けますcow
この辺のスーパーで売ってるチョイ高めの
石垣牛なんて比べようが無い。あれ偽だ(笑)
学生の頃に石垣で食べた肉も疑わしいなw

あまりの美味しさに(空腹に?)
食べる前に写真を撮るのを忘れちゃったしyellow25
霜降りのあの肉は撮っておけばよかった(><)
そして父さんや母さんにも食べさせたいなぁと
ふと思った私は大人になりましたかねw(^^;)

お腹もココロも大満足♪
ちょっとココロ残りは地ビールだけ。
一旦ホテルへ戻って車を取って飲み物を買いに
恐らく石垣のナウなヤングが集まる場所であろう
市の中心地にある「サンエー石垣シティ」へ。

そこで発見exclamation2
なんと地ビール3種類beerbeerbeer
もちろん即買い即決定。お手頃な地元価格だしw
さらには「かみや~き小のかまぼこ」も買う。

今夜の晩酌も石垣島づくしの楽しいひと時♪
どうやら2人揃って飲んべぇらしい

明日も6時起き。石垣島の最終日。
瀦x島と黒島へ行く予定。あとはブルペンbaseball

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石垣島へ行ってきました⑤

2011年02月12日 | 志織のあしあと
小浜島から石垣島へ戻り昼食を取ることに。
もちろん沖縄そばw

今度は「のりば食堂」という老舗。
一応、ナビに入力してみるけど
ほとんど地図を見て場所発見w
こっちは味がちょっとシッカリ。
でもアッサリ味なのは確か。
とても美味しゅういただきました(^^)

そしてトイレが昔ながらの民家のトレイなんだけど綺麗。
やっぱりトイレが綺麗だから何十年も店が持つんだよね。
・・・味がいいからトイレも綺麗なのか。

お腹いっぱいになって今度こそはと
ロッテのキャンプ見学。
今日は観光客もいる。選手もいる♪
スタンドから練習を見るbaseball
初めてプロの姿をナマで見たな。

でもブルペンには誰もおらずase
どうやら投手陣の練習は終了しているよう。。。

う~ん。。。どうもタイミングが合わないね(^^;)


またキャンプは明日見るとして。石垣島を周ることに。
そうは言っても細かく観光するほど時間に余裕は無い(1日じゃ足らないよ)
石垣島といえばココは寄らなきゃいけない場所。
「具志堅用高記念館」
ここは唯一、相方がはっきりと行ってみたいと希望した場所。

私はもう3回目ですけどね(笑)
でも3度目に見ても、このトロフィーの数はスゴイな。
ホントはスゴイ人なんだよねぇ。。。(^^;)

のんびり見ていたら珍しく他の観光客と遭遇。
家族連れと1人旅風の人などなど。
館内が少しずつざわつきはじめる。
1人旅風の人にバカップル炸裂の
写真を撮ってもらうyellow25

そして私が是非とも相方を
連れて行きたかったのは川平湾

でもやっぱり天気があまり良くないので
以前に見た時よりは景観はdown_slowdown_slow
ホントはもっと綺麗なのになぁ~
もっと綺麗な川平湾を見せたかったな。

さらに北上して目指すは最北端の「平久保崎灯台」
川平湾からは運転は私にバトンタッチ。
途中に島田紳助の喫茶「トムル」を発見exclamation2

これは学生の頃は無かったな。
店には入らず紳助人形と記念写真。


最北端までの道の途中には広大な牧場に
「2011」と書かれた光景に思わず車を止め写真撮影。
私にはどうしても「アロハ」に見えて仕方なかったんだが(笑)

カーナビはというと。
「平久保崎灯台」と入力してから
「このまま道なりに進んでください」とヒトコトを発して
それ以後は一切何も反応しなくなり(笑)
おいおい~ここはナビる場所でしょ?っていう交差点でも
寝たの?と言わんばかりに無言になっていたyellow12

中心地を出てから約1時間30分ばかり。

石垣島の最北端「平久保崎灯台」に到着。
とにかく寒い!風が強い!飛ばされる!!
飛ばされて落ちちゃったら船越さんが出てきてしまう(笑)

あまりの寒さにジッとしていられないほど(^^;)
ただでさえ咳が止まらないまま旅行に来ているので
熱が出てはたまらない。悪化させてはならないと
ここは撤収早目のテッパヤで退散(><)(←懐かしい表現だなw)

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石垣島へ行ってきました④

2011年02月12日 | 志織のあしあと
細崎を後に今度はシュガーロードへ。

さとうきび畑の中をのびる1本道。
途中にある1本松は昔のデートスポットだったとか。
周りからめちゃくちゃ丸見えですが(笑)

シュガーロードっていうくらいだから
シルクロードみたいにサトウキビが運ばれたとか
そんな歴史があるのかと思ったら
そうでも無いみたいw
周りはきび畑だらけだから
運ばれてはいたんだろうけど。

他に見るとこは特になく(^^;)

次の船を待つとなると1時間くらいあるので
石垣島へ戻ることにする。
小浜島での滞在時間50分程度かな?w

ターミナルで船を待っていると
こんな本棚を発見 ⇒
「持ち帰り自由」って(笑)
きっと観光客の忘れ物とかだろうけど。
このてぇ~げぇ~さがいいよねw

そして船の中で時刻表を見ながら考える。
携帯で明日の天気と気温をチェックする。

σ(^^)「考えたんだけど。今日は小浜島だけにして
    この後は石垣島を周ろうよ。
    明日は今日より暖かいっていうから
    黒島と瀦x島は明日がいいと思うんだけど。」
相方「だから任せたってば(笑)」


この時点でまだお昼の12:00前だからねw
早起きすると1日が長いgood
午後は石垣観光決定♪

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石垣島へ行ってきました③

2011年02月12日 | 志織のあしあと
2月12日(土曜日)
時は金なり。6時起きです(笑)
ホテルの朝食が一番バランスが取れた食事。
朝はシッカリ食べます。

そして8:05の便で小浜島へ♪
これまた特に予定なく来たものだから
島内での移動手段なんて微塵も考えてない(笑)

とりあえず徒歩では無理でしょ。
だからって自転車も厳しい。今日はものすごく寒い
確か最高気温が14℃くらいと言ってた気がする。
周囲を海で囲まれた島は体感気温がグッと下がる。
だからって観光バスも自由が無くて嫌だしなぁ~。

しばし考えてレンタカー屋でレンタル料を聞いてみる。
1時間¥3500。観光バスは1人¥1500。
σ(――)「どうする~?」と相方と悩んでいると
レンタカー屋「2人でバスで3000円よりレンタカー借りたらいいさ。
        3000円でいいさぁ。ガソリンは満タンにしなくていいからさぁ」

はい。レンタカーに決定です(笑)

そして何とも手作り感溢れる地図を渡され
どう周ったらいいかを店主が見えやすい方に地図を向けたまま
赤ペンで「ココとココは周るといいよ~」と説明される(笑)
観光立県・・・でもなんだかオッサンの人柄で許すw

まずは小浜島最高峰の場所で
海抜99mの大岳(うふだき)へ。
291段あるという階段を
数えながら登ってみる。
確かに階段は291段あったok

膝がガクガクですase

天気がよければ石垣島とか
瀦x島とか西表島とか八重山の島々が
360度パノラマで見えるらしいけど。
あいにく雨は降らずも曇り空で
見ることは出来ず。寒いので写真も無し(^^;)

でもココは階段を登ることに
意義がある気がする(笑)



そして小浜島といえば「ちゅらさん」ってことで。
ドラマ見てないけど「ちゅらさん展望台」。そしてまた階段(^^;

他の観光客とほとんど会わないので2人で撮った写真が少ない(^^;)
ココでは先に一人旅らしき女性がいたので写真を撮ってもらう。

レンタカー屋のおっさんの案内通りにマングローブ林へ。


簡単には入れないようになっているし
入っちゃいけないとは思うんだけど。

←なぜかこんな看板がyellow25
ココで泳いじゃダメでしょうが。
思わずツッコミたくなった(笑)
昔は泳げた場所だったのかな。
マングローブが生えちゃったんだろうね。

そして次に細崎(くばさき)へ向かうcar
でも簡単に行けそうなのに、なかなか行けなかった場所w
地図がホントに離島仕様というかなんと言うか(^^;)
普通、目印にするであろう公共施設とかが大雑把w

やっと着いた細崎にはマンタの形をした屋根で
展望台のような建物があった。
・・・・・・・・・え?まさかこの地図のマンタさんって
コレのことじゃないよね??とツッコミ入れまくりたいw

right石垣島へ行ってきました④へ続く
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石垣島へ行ってきました②

2011年02月11日 | 志織のあしあと
そして1日目は八重山仕様のマイペースなカーナビと
これまた目印が八重山仕様の案内図のおかげで
石垣島をグルグル周る羽目になるw

時間が無いので何か近場で行ける場所は無いかと
無料案内紙を読む。。。。
そうそう。学生の頃には行かなかった鍾乳洞。
σ(^^)「鍾乳洞とやらに行ってみたいであります!」
さっそくカーナビに「八重山鍾乳洞動植物園」入力。
いざ案内に沿ってGO~~~car

市内の中心街から出る途中に急に相方が
相方「あ!!!◎◎◎鮮魚店見つけた!」と。
相方が以前の仕事でお得意様だったという鮮魚店。
なにやら本土の某有名一流割烹料亭も
ソコの仕入れた魚を使うというお墨付きらしい。
是非ソコの魚を食べてみたいね~と以前話した覚えが。
相方は電話番号と住所と店の名前を調べていたので
今日の夜はソコの魚と地ビールで一杯が決定beer

カーナビの案内どおりに車を走らせると
「目的地周辺です。これで案内を終了します。
 運転おつかれさまでした」
と事務的な声が響く。
おいおいおいおいおいおいおい。
周辺ってなんだよ(笑)「八重山鍾乳洞動植物園」どこ???
それらしき案内の看板も見つけられない。
カーナビは勝手に業務終了してラジオが流れる。

仕方ないので地図で探す
これまた地図も大雑把でわかりにくい(^^;)
なんとかたどり着いた「八重山鍾乳洞動植物園」
雨が降っていたので動植物園は無しにして
鍾乳洞だけ入場することに。
なぜカウボーイ?とツッコミたくなる像の前を通って
(っていうか鍾乳洞まで自分の車で移動(笑)
 そこまで案内してくれないんだよ^^:)

意外に滑る道に足元ばかりを気にとられながらも。
時々上を見上げては「へぇぇ」と感心しながらも。
案内人も他の観光客もいない薄暗い洞窟を進む。

「玉泉洞」を見慣れてしまってるからね(^^;)

_
えっ?もう終わりか?と思うと
どうやら鍾乳洞はまだまだ続くが
観光地化されていない鍾乳洞がこの先500m。
だからココで引き返せと。。。。

これで1000円は高くないかぁ~???と
ちょっと騙された感を抱きながらも鍾乳洞を後にする。
雨も降ってたから時間つぶしには良かったかな(⌒▽⌒;

そして市内にはナビを使わず自力で戻る。

◎◎◎鮮魚店という店を探すことに。
電話番号はわかるのでナビを使って探してみることに。
電話番号いれたんだから「周辺」ってことは無いでしょw

でも電話番号が変わってるかもしれないので
電話をしてみるが誰もとらない。
鮮魚店なので閉まるのも早い恐れもある。
試しに住所を入力してみると全く違う場所を示すカーナビ。
試しに店名で入力してみると示した先は海を越えて
「目的地まで、だいたい56時間です」とか言いやがる。
この頃からだんだんナビを信用しなくなる(笑)

地元の人に聞いた方が早いということで
飲み物を買いながら小さなスーパーに入る。
すると地ビールも発見beerしかもお土産値段じゃなくて
お手ごろな地元値段??即買い決定です(笑)
相方「◎◎◎(←おもいっきり沖縄名字)鮮魚店って
   知りませんか?この辺にあると思うんですけど。。。」

レジの店員に聞いてみると
店員「◎◎◎鮮魚店??・・・・あいっ!
   あり!この方◎◎◎さんよぉ~。
   ◎◎◎さん~あんた探しるみたいよ(笑)」


◎◎◎オバァが隣のレジに並んでいましたΣ(・ω・ノ)ノ!

どうやら探している◎◎◎鮮魚店の方ではないけど
同じく鮮魚店をしているオバァで。
私らが探している◎◎◎鮮魚店も知り合いらしい。

場所を聞いてみたけど
オバァ「産業通りを左に曲がって、ちゃ~まっすぐ~行って~」
何とも地元ってぃな説明が続きそうだったので
地図のどの辺になるかと地図を見せると
オバァ「だぁ~老眼だから見えないさぁ
    来てごらん~電話して開いているか聞いてあげるさぁ」

スーパー向かいのオバァのお店に連れていかれる(笑)

なんだかどんどん大袈裟なことになりそうだったので
あまり頼りにならないカーナビを信じることにして
相方「電話番号がわかれば大丈夫ですから(^^;)」
電話番号だけ聞いてお礼を言って去ることに。
オバァ「開いているか聞いた方がいいよぉ~
    電話しとくさぁね~」
相方&σ(^^)「ありがとうございました~(^^;)」

仕事でのお得意様だったとは言え、
向こうは相方自身を知ってるわけじゃないしねぇw

でもいいねぇ~~これだよね。
このお節介にも似た人情味溢れる場所(笑)
これこその魅力ですな。

教えてくれた電話番号をナビに入力。
相変わらず目的地周辺で業務は終了したものの
お目当てのお店は発見。中に入ってご挨拶。
面識はなくとも得意先であったことを伝え、
今夜の酒のツマミのマグロの刺身を買おうとすると
店のオネェ様「こっちの新鮮なモノ切ってあげるよ~
          やっぱり味が全然違うからさぁ~(^^)」

既に切られてパックにされたものではなく
程よく脂身の入った赤みの柵から500円分。

一旦、ホテルに戻りビールと刺身を冷蔵庫へ。
そしてちょっと明日の予定を考える。
八重山に来て離島に行かないなんて考えられないじゃん?(笑)
西表島はヤマネコマラソンで人がいっぱいだろうから
手軽に黒島と瀦x島あたりでいいのでは?と。
行ったことあるから何となく時間配分はわかるしね。


夕食はもちろん沖縄そば
この店の名前なんだっけ?(^^;)
確か井岡が王者になった瞬間を見たんだけど。
おそらく「島そば一番地」かな。

味はやっぱりサッパリした味で
美味しゅう頂きました(^^)
今日の最大(?)の目的を果たし大満足。


ホテルに戻り、ひとっ風呂浴びた後は
マックスバリューで買ったまーみやぁかまぼこ
マグロの刺身をツマミに地ビールで乾杯beer

そして船の時刻表を見て考える。
せっかくだから行ったことが
無い島に行ってみたい(><)
σ(^^)「はい!ワタクシ、
  小浜島に行きたいです!!」
相方「だから任せたってば(笑)」

明日は離島めぐり。6時起き決定です(笑)

right石垣島へ行ってきました③へ続く