12月6日の土曜日は、半ドンでPM13時までお仕事。
そのご猛ダッシュで帰宅し、嵐のような勢いでタックルを整え、なんとか14時すぎには海の上の人となりました。
久しぶりの午後便、しかも真鯛とメバルのリレーです。
第一海堡の北側でナブラ発見
しかし結果的に、タイラバの方はそう上手くはいきませなんだ分かってはいたけれど、日が暮れるのがえらい早くてよ。
まさみ君、トップで掛けるの上手だわ
近場を右往左往するしかない、そう実質2時間の勝負ではちと無理があったと、今では反省しておりますです、はい。
このフッコは美味かった!
う~む・・・「フッコのナブラ打ち」なんかしている場合ではありませなんだの、いやお粗末。
真鯛はこの1枚のみ、寒いよな。
だけど日暮れてからのメバル便に関しては、初めてのポイントだったわりに好勝負できたと思います
月も出た
喰いはイマイチ悪かったが、そこはソレ。あの手この手の誘いにて、一時間強でバケツ一杯分をお持ち帰り。
コンビよ、まともに狙うなら奥は深いぞ!
うふふ、この「夜メバル便」は近々、本格的に出してみようかしらね。
では翌日の12月7日 日曜日の釣果。
タイラバ初挑戦の方2名を含む、チャレンジャー4名を乗せて出船。
最初のアタリは・・・わ~ぉ、この空気頭に
船中最初の一枚となる本命は4.3kgのビッグワン。うははは、酔いどれとは言えなめんなよな~
長澤君・・・ラスト頑張りましたね。
その後すぐにまたまたこの私にヒット。これ(両方とも写真撮ってもらう暇ありませんでした)は先ほどよりずっと小ぶりの1.7kgでしたの。
しかし船上おおいに盛り上がったのは言うまでもなし。
りゅうじ君、小型ながら初タイラバ初ゲット
いるよいるよ~、遠慮せずみんなバシバシ釣ってくれたまえ!
だが悲しいかな、ここから11時ぐらいまではかなり厳しい状況が続くことに。僚船からの情報も、そろって苦戦中とのこと。
江口君ヒット中。
アタらないときのタイラバは、まさにストイックで修行的な釣り方でありますな、いやはや全く
まっだけどそこからは「ぽつぽつ」アタりを逃さず拾い、なんとか初タイラバの2名様も本命上げることに成功。
お見事、出来過ぎの?3.2kgです。
最初は「こんな鉛玉にマダイが喰うなんて信じられない」と、半信半疑のお二方でしたがキッチリ勝負決めてくれて、特に江口君のほうは3.2kgのデカ真鯛含む計二枚を獲ってくれましたよ。
話変わるが最近の東京湾央は、タイラバの外道でマハタ小となぜかトラフグが掛かってきます。
トラフグじゃ
両種とも型は小さいのだが、食べちゃ~やはり美味いですからね。あっ、あとアマダイか
外道とはいえこれ全て高級魚でしょ!こやつらが、先のお二方の言うところの「こんな鉛玉?」に食って来るのですから・・・ラバージグの威力は絶大じゃ
お疲れ様でした。
江口&りゅうじ君、双方これで納得していただけたと思うので、また近々「ファザーなおき」氏と一緒に遊びに来て下され。
自分この正月休み、天候さえ良ければ常に沖へ出るつもり。うふふ、エントリーお待ちしております!
はいはいお次は週変わって、13日土曜は半夜釣り便の釣果報告。
この日は朝からだんだん風が強くなる予報でしたので、早朝はAM3時40分に出船し、風が吹くまでの約1時間半ほどメバルを狙って竿出しました。
煮付けに最高の黒メバル。居酒屋で頼めばアベレージ¥1,500円は下らない、かなりレベルの高い酒の肴になりますが。
果たしてその釣果は・・・惨敗じゃ
イナダのナブラ!
狙うべき魚がそこにいると分かっている、しかし仕掛けおろしても「お触り」さえない。いや、言いわけしているのではないぞ。
まがりなりにも魚釣りを趣味としている人なら、この状況お分かりいただけるかと思います。
・・・。
この早朝がまさにそれ。活性良ければ日中だって食ってくるのにね。
まぁ~かわりにカサゴが「ぽつりぽつり」と釣れたから良かったものの、これでなんもアタらなかったら、うぎゃーと叫んで海に飛び込むところだよな!
ふくチャンヒット中。
思えば以前、およそ7年ほど前になるかしら?
・・・小っせー!
新日鉄のバースで夜メバルやっていたところ、どうも「タナが上ずってきたな」と思っていたら、とたんに自分のまわりでライズが始まって
はっと気付けば、向こうのそのまた向こうまで海面が白く静かにざわついていてね
自分一人分の釣果。
そう驚くべきことに、岸壁に沿って、夜目の効く範囲およそ数百メートル(当時は減産していなかったので、今よりもライトが灯って明るかったのだよ)先まで、そのライズ見渡すことが出来たのでした。
三孝にて、アイナメ大の煮付けが美味し!
ある意味衝撃的な光景だった・・・どんなタイミングか分かりましねども、水深に関係なく一斉に始まったのですから。
スイッチが入る、時合い到来、活性up、食いが良くなる。
ロクデナシが一人・・・。
今でも鮮明に思い出すこと出来るけど、そのときは目に見えた「魚にまつわる自然現象」だったから、私のような空気頭でも良~く理解できましたとさ。
この時合については、タイラバやっていても分かります。今まで流していて全くアタらなかったのに、同じポイントでいきなり外道等が釣れ始めれば、時合い到来かと?
朝日屋に献上。
まっ、流す下にマダイいなければ「お話にならない」けどよ、ぶふっ!
はいお次は翌14日の釣果報告。
この日は久方ぶりに、nonky-遊動式ラバージグ「魔弾」の製作者でもある「のんきさん」が遊びに来てくれました。
しかも簡単に脱着できるロッドホルダーを2個ほどお土産に持って
こんな感じ。
このお手製ホルダー、どこぞのDIYで手に入れた「ガラス等を持ち運びするときに使う吸盤」の様なモノを使って作ったとのよし。
具合まことによろしいです
手近に取り付けられるので、コチラいたって重宝しております。のんきさん、全くもってありがとう!
ほんと考える次元が違いますね。俺なんか平日は酒のことしか頭にね~よ、ぶふっ!
後半は凪に・・・
さて釣果のほうですが、本命釣れても型がイマイチで・・・。
そのかわり外道がいつもよりえらい掛かって、のんきさんだけで8目達成。いやはや、本人うれしくはないだろうな。
今年初のアマダイ!
そうアマダイだのマハタだの外道便と言ってもよいかと。
いつもいつも、リリースするか迷う?
あっそうだ、イナダもダブルヒットしたっけな~。
今回は自分の「ポイント選択ミス」だと、ちっと反省しております。
みんなこれ懲りずにまた遊びに来て下され。
・・・外道便でした。
そうだ、のんきさん。アマダイのお味いかがでしたか?のちほど教えてね。
はいはいはい、お次は12月20日の釣果報告。
この便はホント久しぶりにNOZOMIさんと、今回お初となる「のぶさん」が遊びにきてくれたのだけど、釣果いたって悪しでした。
先日釣ったワラサを刺身で
雨足が早くて、デジカメ壊れるの恐れて写真撮っていなかったが、おぼろげな記憶では・・・午前中誰かがチャリコ1枚、トラフグ1匹掛けたっけ?
あと定番のホウボウがちょいちょいか。
八丈島の焼酎、いのじぃ~見てるか?
そんなこんなでずぶ濡れになりながら、ラストは一発逆転ポイントにて、ジギングコンビが良型一枚づつ上げて終了でした、トホホのホ
ロックが良い、良いったら良い!
うむむむ、雨にタタラレタ半日であったが・・・NOZOMI&のぶさんよ、この空気頭にどうかリベンジ便出す機会を。
ハズしてはならない日だったのに、全くもって申し訳ない。あっ、ついでに「身動きとれない」パパさんも、強引に拉致ってくるようにね、ぶふっ。
絶頂の宴 真っ最中、モンクあっかバーローめ
おまち申し上げまする!
はい翌12月21日 日曜日の釣果。
豪華客船・・・珍しくママが喰いついた。
やる気溢れるチーム鈴木の御三方を乗せて沖へ出たが・・・前夜のゲリラ豪雨もかくやという状況のせいか、どこをどう叩こうとも全くもってアタリ無し。
外道すら釣れない、この一年では最悪の「活性悪し」の便になったと、ここで報告する次第。いやお粗末。
・・・10分ほどもかかった。
唯一この空気頭が、3.1Kgのワラサ上げたのが「まともな」釣果と・・・。
こうなればカメノテでもと思ったけど、土産は水面に浮かんでいたタチウオを、2本ばかりタモですくってそれで良しと、ぶふっ。
腹がカモメにかじられているの図
タチウオは水面でバラシタしたやつなど、そのまま潜っていかずに「浮く」ことがあるのだよ。
けっして全部がそうではないが、潮の流れと風の吹く方向が同じなら、そうタチウオ船団の風下あたりに気を配っていると、けっこうな確率で見つけること出来ます。
ショボ過ぎってね。
その身体つきからか?カモメも食べ辛いようで、浮いていると思われるその上で「ギャーギャー」騒いでいるのを、目ざとく発見出来うればしめたもの
・・・獲物はよ、あの手この手で持ち帰らねば。
ハイハイハイ、ラスト23日は天皇誕生日のタイラバ便釣果報告。
気合い入れて早朝は6時30分、富津秘密ドッグを出港。
久方ぶり金谷沖を攻めるも、真鯛の型はどうも小さいようで・・・・
自分が鯛飯サイズを3枚にチャリコ1枚の計4枚。
つるチャンも似たような釣果。
彼はどうも納得がいかないのか、大きくなれよ「ハイリッホーと・・・全てリリースしておりました。
外道は高級魚が揃ったので、まぁ~文句はないが、このままでは帰れないと、掛かれば大鯛という「一発逆転」ポイントへ移動。
粘ることしばし・・・おっ、喰ったぞとはまさみ君の声でした。
よくやりました!
お見事、3.7kgのビックワン。うははは、良い、良いったら良い
サイズ小さい方が食べて美味いの分かるのだが、掛けて胸躍るのは、やはり大鯛ですよね。
外道は多彩。
さて、毎日毎晩忙しくて、ブログの更新でさえ思うままにいかないのだけど、今月は寒気の南下にともなった「冬の嵐」に会うめが多く、どうも魚の活性が総じて悪いとの印象もちました。
よそ様の釣果はどうなんでしょうか?上手く釣っているのでしょうか?
よいよ本日から冬の大型連休に入る方も多いコトでしょう。そう正月用のマダイを獲るのは今ばかりとな、うふふのふ。
明日28日は、自分も出るつもりです・・・う~ん釣れればいいな
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
そのご猛ダッシュで帰宅し、嵐のような勢いでタックルを整え、なんとか14時すぎには海の上の人となりました。
久しぶりの午後便、しかも真鯛とメバルのリレーです。
第一海堡の北側でナブラ発見
しかし結果的に、タイラバの方はそう上手くはいきませなんだ分かってはいたけれど、日が暮れるのがえらい早くてよ。
まさみ君、トップで掛けるの上手だわ
近場を右往左往するしかない、そう実質2時間の勝負ではちと無理があったと、今では反省しておりますです、はい。
このフッコは美味かった!
う~む・・・「フッコのナブラ打ち」なんかしている場合ではありませなんだの、いやお粗末。
真鯛はこの1枚のみ、寒いよな。
だけど日暮れてからのメバル便に関しては、初めてのポイントだったわりに好勝負できたと思います
月も出た
喰いはイマイチ悪かったが、そこはソレ。あの手この手の誘いにて、一時間強でバケツ一杯分をお持ち帰り。
コンビよ、まともに狙うなら奥は深いぞ!
うふふ、この「夜メバル便」は近々、本格的に出してみようかしらね。
では翌日の12月7日 日曜日の釣果。
タイラバ初挑戦の方2名を含む、チャレンジャー4名を乗せて出船。
最初のアタリは・・・わ~ぉ、この空気頭に
船中最初の一枚となる本命は4.3kgのビッグワン。うははは、酔いどれとは言えなめんなよな~
長澤君・・・ラスト頑張りましたね。
その後すぐにまたまたこの私にヒット。これ(両方とも写真撮ってもらう暇ありませんでした)は先ほどよりずっと小ぶりの1.7kgでしたの。
しかし船上おおいに盛り上がったのは言うまでもなし。
りゅうじ君、小型ながら初タイラバ初ゲット
いるよいるよ~、遠慮せずみんなバシバシ釣ってくれたまえ!
だが悲しいかな、ここから11時ぐらいまではかなり厳しい状況が続くことに。僚船からの情報も、そろって苦戦中とのこと。
江口君ヒット中。
アタらないときのタイラバは、まさにストイックで修行的な釣り方でありますな、いやはや全く
まっだけどそこからは「ぽつぽつ」アタりを逃さず拾い、なんとか初タイラバの2名様も本命上げることに成功。
お見事、出来過ぎの?3.2kgです。
最初は「こんな鉛玉にマダイが喰うなんて信じられない」と、半信半疑のお二方でしたがキッチリ勝負決めてくれて、特に江口君のほうは3.2kgのデカ真鯛含む計二枚を獲ってくれましたよ。
話変わるが最近の東京湾央は、タイラバの外道でマハタ小となぜかトラフグが掛かってきます。
トラフグじゃ
両種とも型は小さいのだが、食べちゃ~やはり美味いですからね。あっ、あとアマダイか
外道とはいえこれ全て高級魚でしょ!こやつらが、先のお二方の言うところの「こんな鉛玉?」に食って来るのですから・・・ラバージグの威力は絶大じゃ
お疲れ様でした。
江口&りゅうじ君、双方これで納得していただけたと思うので、また近々「ファザーなおき」氏と一緒に遊びに来て下され。
自分この正月休み、天候さえ良ければ常に沖へ出るつもり。うふふ、エントリーお待ちしております!
はいはいお次は週変わって、13日土曜は半夜釣り便の釣果報告。
この日は朝からだんだん風が強くなる予報でしたので、早朝はAM3時40分に出船し、風が吹くまでの約1時間半ほどメバルを狙って竿出しました。
煮付けに最高の黒メバル。居酒屋で頼めばアベレージ¥1,500円は下らない、かなりレベルの高い酒の肴になりますが。
果たしてその釣果は・・・惨敗じゃ
イナダのナブラ!
狙うべき魚がそこにいると分かっている、しかし仕掛けおろしても「お触り」さえない。いや、言いわけしているのではないぞ。
まがりなりにも魚釣りを趣味としている人なら、この状況お分かりいただけるかと思います。
・・・。
この早朝がまさにそれ。活性良ければ日中だって食ってくるのにね。
まぁ~かわりにカサゴが「ぽつりぽつり」と釣れたから良かったものの、これでなんもアタらなかったら、うぎゃーと叫んで海に飛び込むところだよな!
ふくチャンヒット中。
思えば以前、およそ7年ほど前になるかしら?
・・・小っせー!
新日鉄のバースで夜メバルやっていたところ、どうも「タナが上ずってきたな」と思っていたら、とたんに自分のまわりでライズが始まって
はっと気付けば、向こうのそのまた向こうまで海面が白く静かにざわついていてね
自分一人分の釣果。
そう驚くべきことに、岸壁に沿って、夜目の効く範囲およそ数百メートル(当時は減産していなかったので、今よりもライトが灯って明るかったのだよ)先まで、そのライズ見渡すことが出来たのでした。
三孝にて、アイナメ大の煮付けが美味し!
ある意味衝撃的な光景だった・・・どんなタイミングか分かりましねども、水深に関係なく一斉に始まったのですから。
スイッチが入る、時合い到来、活性up、食いが良くなる。
ロクデナシが一人・・・。
今でも鮮明に思い出すこと出来るけど、そのときは目に見えた「魚にまつわる自然現象」だったから、私のような空気頭でも良~く理解できましたとさ。
この時合については、タイラバやっていても分かります。今まで流していて全くアタらなかったのに、同じポイントでいきなり外道等が釣れ始めれば、時合い到来かと?
朝日屋に献上。
まっ、流す下にマダイいなければ「お話にならない」けどよ、ぶふっ!
はいお次は翌14日の釣果報告。
この日は久方ぶりに、nonky-遊動式ラバージグ「魔弾」の製作者でもある「のんきさん」が遊びに来てくれました。
しかも簡単に脱着できるロッドホルダーを2個ほどお土産に持って
こんな感じ。
このお手製ホルダー、どこぞのDIYで手に入れた「ガラス等を持ち運びするときに使う吸盤」の様なモノを使って作ったとのよし。
具合まことによろしいです
手近に取り付けられるので、コチラいたって重宝しております。のんきさん、全くもってありがとう!
ほんと考える次元が違いますね。俺なんか平日は酒のことしか頭にね~よ、ぶふっ!
後半は凪に・・・
さて釣果のほうですが、本命釣れても型がイマイチで・・・。
そのかわり外道がいつもよりえらい掛かって、のんきさんだけで8目達成。いやはや、本人うれしくはないだろうな。
今年初のアマダイ!
そうアマダイだのマハタだの外道便と言ってもよいかと。
いつもいつも、リリースするか迷う?
あっそうだ、イナダもダブルヒットしたっけな~。
今回は自分の「ポイント選択ミス」だと、ちっと反省しております。
みんなこれ懲りずにまた遊びに来て下され。
・・・外道便でした。
そうだ、のんきさん。アマダイのお味いかがでしたか?のちほど教えてね。
はいはいはい、お次は12月20日の釣果報告。
この便はホント久しぶりにNOZOMIさんと、今回お初となる「のぶさん」が遊びにきてくれたのだけど、釣果いたって悪しでした。
先日釣ったワラサを刺身で
雨足が早くて、デジカメ壊れるの恐れて写真撮っていなかったが、おぼろげな記憶では・・・午前中誰かがチャリコ1枚、トラフグ1匹掛けたっけ?
あと定番のホウボウがちょいちょいか。
八丈島の焼酎、いのじぃ~見てるか?
そんなこんなでずぶ濡れになりながら、ラストは一発逆転ポイントにて、ジギングコンビが良型一枚づつ上げて終了でした、トホホのホ
ロックが良い、良いったら良い!
うむむむ、雨にタタラレタ半日であったが・・・NOZOMI&のぶさんよ、この空気頭にどうかリベンジ便出す機会を。
ハズしてはならない日だったのに、全くもって申し訳ない。あっ、ついでに「身動きとれない」パパさんも、強引に拉致ってくるようにね、ぶふっ。
絶頂の宴 真っ最中、モンクあっかバーローめ
おまち申し上げまする!
はい翌12月21日 日曜日の釣果。
豪華客船・・・珍しくママが喰いついた。
やる気溢れるチーム鈴木の御三方を乗せて沖へ出たが・・・前夜のゲリラ豪雨もかくやという状況のせいか、どこをどう叩こうとも全くもってアタリ無し。
外道すら釣れない、この一年では最悪の「活性悪し」の便になったと、ここで報告する次第。いやお粗末。
・・・10分ほどもかかった。
唯一この空気頭が、3.1Kgのワラサ上げたのが「まともな」釣果と・・・。
こうなればカメノテでもと思ったけど、土産は水面に浮かんでいたタチウオを、2本ばかりタモですくってそれで良しと、ぶふっ。
腹がカモメにかじられているの図
タチウオは水面でバラシタしたやつなど、そのまま潜っていかずに「浮く」ことがあるのだよ。
けっして全部がそうではないが、潮の流れと風の吹く方向が同じなら、そうタチウオ船団の風下あたりに気を配っていると、けっこうな確率で見つけること出来ます。
ショボ過ぎってね。
その身体つきからか?カモメも食べ辛いようで、浮いていると思われるその上で「ギャーギャー」騒いでいるのを、目ざとく発見出来うればしめたもの
・・・獲物はよ、あの手この手で持ち帰らねば。
ハイハイハイ、ラスト23日は天皇誕生日のタイラバ便釣果報告。
気合い入れて早朝は6時30分、富津秘密ドッグを出港。
久方ぶり金谷沖を攻めるも、真鯛の型はどうも小さいようで・・・・
自分が鯛飯サイズを3枚にチャリコ1枚の計4枚。
つるチャンも似たような釣果。
彼はどうも納得がいかないのか、大きくなれよ「ハイリッホーと・・・全てリリースしておりました。
外道は高級魚が揃ったので、まぁ~文句はないが、このままでは帰れないと、掛かれば大鯛という「一発逆転」ポイントへ移動。
粘ることしばし・・・おっ、喰ったぞとはまさみ君の声でした。
よくやりました!
お見事、3.7kgのビックワン。うははは、良い、良いったら良い
サイズ小さい方が食べて美味いの分かるのだが、掛けて胸躍るのは、やはり大鯛ですよね。
外道は多彩。
さて、毎日毎晩忙しくて、ブログの更新でさえ思うままにいかないのだけど、今月は寒気の南下にともなった「冬の嵐」に会うめが多く、どうも魚の活性が総じて悪いとの印象もちました。
よそ様の釣果はどうなんでしょうか?上手く釣っているのでしょうか?
よいよ本日から冬の大型連休に入る方も多いコトでしょう。そう正月用のマダイを獲るのは今ばかりとな、うふふのふ。
明日28日は、自分も出るつもりです・・・う~ん釣れればいいな
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!