先日は木更津駅西口界隈にて、いつものごとく飲みかつ騒ぎ、良い酔い気分で帰宅したのでしたが、その帰りの電車に乗りこんでふと天井を見上げてみれば・・・おおっ、これは秋鳴く虫ではありましね~か!
たぶん、背中に走るその黒いラインから「セスジツユムシ」と見受けられるが、はたしてどうなのかしら?
図書館が好きです
まっでも居酒屋のグラスですら旅をするのだからね。飛翔能力がある昆虫が車内に迷い込んでいても、それほど驚くことではないであろう。
わかるかな?
だけど自分は、あの無機質でちょっとした私語さえためらわれる電車内において、この季節限定の虫が「なぜだかちょうど」この空気頭の真上にいたことに、深ぁ~い感銘を覚えたのでありました。
これでもし「ジィー」とか「りぃーりぃー」とか鳴いてくれれば、いや良い良いと大騒ぎしたであろうに、幸か不幸かそんなことにはなりませなんだ、お粗末。
冬になる前に
しかし今ふと思ったけど、最近の子供はあまり虫なんかに興味わかないみたいですね。
虫かごぶら下げて「わぁ~わぁ~」言いながら補虫網を振り回しているチビどもなんて、とんと見かけないものな。

あっ例のツユムシは青堀駅に到着する直前、無理やりふん捕まえ、駅前の花壇にそっと放してやりましたよ。
そうオトナになれば色々と丸くなる。
アジの外道 下からキス、カマス、小サバ
もう少し年寄れば、あのにっくき蚊も叩き潰すことなく「さぁ~吸え、俺の血で良ければたんと吸え」なんて、おっとり吸われるがまま笑っているような、まん丸な人間になっていたりしてね。
うめったぉ~
いや、やっぱりそこまで○人格なオトナにはなれね~か、ぶふっ。
さてさて話は全く変わるが、わたくしがタイラバで使用する主力リール「オシア コンクエスト201HG」の調子が悪くなったため、初めてのメンテナンスに出すことに。
こいつが良い!
このリールを使ってからどのくらい経つのか?自分のブログ読み返せばわかるのだが、面倒なのでそれはやらん。
あの極上な巻き心地、スピニングばりのドラグ音
いくら使ってもそのままの状態を保っていてほしいが、そんなわけにもいくまいよ。
いつのころからか異音がしてきて、しゃり感5割増しって感じになっちまって・・・そう自分の場合使うというより「酷使する」と書いたほうがあてはまるから、仕方のないコトなんですけどね。

結果的にドライブギアやらベアリング等をずっぽり取り換えてもらって、その修理代金¥12,900円也・・・う~ん安い
安いであろう?
普段は決められた箇所にオイルを吹きかけ、あとは真水で流すだけ。安物のリールと決定的に違うのが、このあたりなのだよ。

それだけで「ここまでもつ」のだから、これは断然安いと思う。
大体がこのリールを新調してから、どれほどの量のお魚を拾ったことか・・・んな1万が10万だってよ。

そう大した金額ではない、しかしこれを払うのはちと痛い、いや大いに痛いと言うべきか
。
それはですね、私の場合自由になるお金、そう一般的にいうところの「おこづかい」をもらっていないからなのであります。
朝日屋の裏メニュー
なにかが必要にさし迫ったとき、ママにそのモノをねだるわけ。
たとえば・・・。
これも良い!
田中芳樹のアルスラーン戦記が発刊されたぞ!
この田中の野郎はいったい何年読者をまたせりゃ気が済むのか?
なっ頼む、これを読まねば俺はもぅ。
えっ「さわらないで
」だと?
なんでそんなに怒るんだ、こんなに愛しているのに。
俺はお前の「むちっとした」お尻も大好きだが、この本は実に数年ぶりに・・・あっ待て、どこへ行くんだよ?
一家の主とはいえ、こうも卑屈な物言いをせねばならんとは・・・う~む、書いててなんだか頭にくるよな。
ネギマです
実はこのリールのメンテ、二か月前ほど前に完了したと報告受けていたのですよ。
だけど我が家がこんな感じなので、ずっとママには言い出せなかったのでした。
チョリソーも良し
で先週末アジ釣りのため木更津のキャスティングへ買い出しに行ったおり、黙って「しらっ~」とレジにこのリールの預り証を出し、コマセやらなんやらと一緒に清算してもらったら・・・普段は温厚のママが、いやにらむは唸るは
帰りの車の中で、まともな会話が一つも成されなかったと、ここに報告する次第。いやホントお粗末。
まぁ~ね、我が愛する妻には釣り自体が理解出来かねるのでしょうけど・・・ここまで来れば、しょうがあんめーよ。
タコさんとのコラボ
と言うわけで、天候さえ良ければこのシルバーW初日から、久方ぶりにオシアでタイラバやりたいと思う所存。
しかし夫婦円満をもって成せるコトとそう肝に銘じるから、ゆるせ妻よ、うははのは。
美味いですぜ
皆さまも「ほどほど」という言葉の意味を、わたくし同様いま一度ご確認いただければ幸いです・・・面倒なコトになる前に。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
たぶん、背中に走るその黒いラインから「セスジツユムシ」と見受けられるが、はたしてどうなのかしら?

まっでも居酒屋のグラスですら旅をするのだからね。飛翔能力がある昆虫が車内に迷い込んでいても、それほど驚くことではないであろう。

だけど自分は、あの無機質でちょっとした私語さえためらわれる電車内において、この季節限定の虫が「なぜだかちょうど」この空気頭の真上にいたことに、深ぁ~い感銘を覚えたのでありました。
これでもし「ジィー」とか「りぃーりぃー」とか鳴いてくれれば、いや良い良いと大騒ぎしたであろうに、幸か不幸かそんなことにはなりませなんだ、お粗末。

しかし今ふと思ったけど、最近の子供はあまり虫なんかに興味わかないみたいですね。
虫かごぶら下げて「わぁ~わぁ~」言いながら補虫網を振り回しているチビどもなんて、とんと見かけないものな。

あっ例のツユムシは青堀駅に到着する直前、無理やりふん捕まえ、駅前の花壇にそっと放してやりましたよ。
そうオトナになれば色々と丸くなる。

もう少し年寄れば、あのにっくき蚊も叩き潰すことなく「さぁ~吸え、俺の血で良ければたんと吸え」なんて、おっとり吸われるがまま笑っているような、まん丸な人間になっていたりしてね。

いや、やっぱりそこまで○人格なオトナにはなれね~か、ぶふっ。
さてさて話は全く変わるが、わたくしがタイラバで使用する主力リール「オシア コンクエスト201HG」の調子が悪くなったため、初めてのメンテナンスに出すことに。

このリールを使ってからどのくらい経つのか?自分のブログ読み返せばわかるのだが、面倒なのでそれはやらん。
あの極上な巻き心地、スピニングばりのドラグ音

いつのころからか異音がしてきて、しゃり感5割増しって感じになっちまって・・・そう自分の場合使うというより「酷使する」と書いたほうがあてはまるから、仕方のないコトなんですけどね。

結果的にドライブギアやらベアリング等をずっぽり取り換えてもらって、その修理代金¥12,900円也・・・う~ん安い

安いであろう?
普段は決められた箇所にオイルを吹きかけ、あとは真水で流すだけ。安物のリールと決定的に違うのが、このあたりなのだよ。

それだけで「ここまでもつ」のだから、これは断然安いと思う。
大体がこのリールを新調してから、どれほどの量のお魚を拾ったことか・・・んな1万が10万だってよ。

そう大した金額ではない、しかしこれを払うのはちと痛い、いや大いに痛いと言うべきか

それはですね、私の場合自由になるお金、そう一般的にいうところの「おこづかい」をもらっていないからなのであります。

なにかが必要にさし迫ったとき、ママにそのモノをねだるわけ。
たとえば・・・。

田中芳樹のアルスラーン戦記が発刊されたぞ!
この田中の野郎はいったい何年読者をまたせりゃ気が済むのか?
なっ頼む、これを読まねば俺はもぅ。
えっ「さわらないで

なんでそんなに怒るんだ、こんなに愛しているのに。
俺はお前の「むちっとした」お尻も大好きだが、この本は実に数年ぶりに・・・あっ待て、どこへ行くんだよ?
一家の主とはいえ、こうも卑屈な物言いをせねばならんとは・・・う~む、書いててなんだか頭にくるよな。

実はこのリールのメンテ、二か月前ほど前に完了したと報告受けていたのですよ。
だけど我が家がこんな感じなので、ずっとママには言い出せなかったのでした。

で先週末アジ釣りのため木更津のキャスティングへ買い出しに行ったおり、黙って「しらっ~」とレジにこのリールの預り証を出し、コマセやらなんやらと一緒に清算してもらったら・・・普段は温厚のママが、いやにらむは唸るは

帰りの車の中で、まともな会話が一つも成されなかったと、ここに報告する次第。いやホントお粗末。
まぁ~ね、我が愛する妻には釣り自体が理解出来かねるのでしょうけど・・・ここまで来れば、しょうがあんめーよ。

と言うわけで、天候さえ良ければこのシルバーW初日から、久方ぶりにオシアでタイラバやりたいと思う所存。
しかし夫婦円満をもって成せるコトとそう肝に銘じるから、ゆるせ妻よ、うははのは。

皆さまも「ほどほど」という言葉の意味を、わたくし同様いま一度ご確認いただければ幸いです・・・面倒なコトになる前に。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!