2017年1月28日 土曜日大潮
この日は久方ぶり、悪まー君とその仲間たちが連れ立って遊びに来てくれました。
話を聞くと、今回は釣りメインというより、その後のお楽しみに重きがおかれているよう
とりあえずお魚を釣って、そのあとは南房総の宿泊施設へ移動。
そしてその自分たちの手で、自然から「ぶんどった」獲物を使い、酒池肉林のパーチーだそうです
おーおー、楽しそうじゃないの。やることが若くて大変よろしい。
まー君ヒット中
自分も時間とれれば、今度ご一緒したいぐらいですよ。
さてこの午前中は意外に北風が強く、午後になるにつれおさまる予報とのことで、出船はゆるゆるのAM9時ジャストにて。
釣りガールはトラをGET
追い風に乗って、いざ走水へと向かいました。
ここでさくさくと、一人一枚・・・なんて安易に考えていたら、なんだ予想に反してアタリがない。ないったらない
寝る子は釣れる?
結果的に、ここは貫禄のまー君が、2.5kgの本命を一枚上げてくれた。
その他外道が少々にて、PM14時前に納竿となった次第、お粗末。
ホントはもっと粘ってね、みんなにタイの引き味わってもらいたかった・・・。
ショボすぎだな
でも移動やら調理ににかかる時間を計算すると、ここまでが限界だったよな。
まー君とその仲間達、また近々遊びに来て下され。いつでもリベンジ受付けるからよ。
はいはいい、帰港してから一度帰宅した私、自宅でシャワーを浴び色々と仕掛けの準備をして・・・今度は木更津沖へメバル&カサゴの夜便じゃ。
う~ん、自分で言うのも何だが、元気だのー。
暗くなる前にGO
メンバーは宏典君とその仲間達。
みんな過去にこの碧丸でナイトは経験しているので、その辺は心配は無し。
しかしこの夜、ワタクシみんなの肝をつぶすような目に合わせてしまいまして・・・
いつも通りあちこちバースを移動しつつ叩いていたのですが、その中の一カ所、バースとタンカーの間にボートをぎっちり突っ込んで、風に流されないようにしてやっていたところ、いきなり「ガツン、バキバキ」という音が!
最初は上から、鉄鉱石でも降ってきたのかと思いました。
しかし移動式コンベヤーはもっと向こうの方だし、おかしいな?
と再び・・・
バキバキバキ~
なに? なんなの?
バウでは宏典君達が うわわわわわ、やぺ~。 ちょっと、まずいって
ここでようやっとはっきり状況が飲み込めた。
すなわち何らかの要因で、タンカーがバースに引っ張られることになり、そこに「わざと挟まって釣りをしていた」我々は、今まさにボートが圧し潰される寸前であると。
長かったようにも思うが、時間にして1分ほどだったか。
バックギア全開にしつつ、意外と冷静だった私、ちょっと前に移動してバウの左右を確認。
うおっ、ちょっとスマートになっちゃってるよ
その間にも、ビシッとかベキッとか、身がすくむような音が聞こえてて、まだまだ圧力掛かっている様子。
う~ん「上が割れる」ぐらいならまだしも、これが喫水より下だと、まなはだマズイよな。
しかしこれで俺のボートも終わ・・・おっ
多分10cmはいっていない。しかしそれに近いほど押されて縮んでいるのを確認していたら、いきなりすっとボートが軽くなった感じがして?その瞬間どひゅんとバッグで抜け出すことに成功。
いるのだけど?
いやはや危なかった、自分だけならまだしも、チャレンジャー達にまで危ない目に合わせてしまって。
あこぎな釣りはいけんと、反省しきりの空気頭だったのでした、お粗末。
宏典君がお持ち帰り
今回のコト、釣りが終わって帰宅してから考えてみたのだけど、たぶんタンーカなんかも潮の満ち引きに合わせて、係留ローブの張り直しを頻繁におこなっているのでは?片側だけで係留されているのだし。
また積み荷の上げ下ろしした分、やはり浮力の関係で「ずれる」でしょうから、ロープの張り直しをするのかと。
知人にそのて詳しいのがいないから、あくまでも予想なんですけどね。
僕お一人の釣果
まっいずれにしても、大事に至らず帰港出来たことを、ここに報告する次第です。
あっ釣果のほう、まずまずと言ったところでした。
欲を言うなら、もうちっと連続で掛かってくれぇ~い。
クジラが良い
時間がかかってしょうもなし、群れでいるくせに口使わないのだもの。
今回の夜釣りチャレンジャーのみなさん、心臓に悪い経験をさせてしまって申し訳ありません。
これに懲りてしばらくは無理・・・ってならなければ、また行きましょうか!
イワシもまた良い
ナイトはよ、タイラバとはまた違った魅力がありますからね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
この日は久方ぶり、悪まー君とその仲間たちが連れ立って遊びに来てくれました。
話を聞くと、今回は釣りメインというより、その後のお楽しみに重きがおかれているよう
とりあえずお魚を釣って、そのあとは南房総の宿泊施設へ移動。
そしてその自分たちの手で、自然から「ぶんどった」獲物を使い、酒池肉林のパーチーだそうです
おーおー、楽しそうじゃないの。やることが若くて大変よろしい。
まー君ヒット中
自分も時間とれれば、今度ご一緒したいぐらいですよ。
さてこの午前中は意外に北風が強く、午後になるにつれおさまる予報とのことで、出船はゆるゆるのAM9時ジャストにて。
釣りガールはトラをGET
追い風に乗って、いざ走水へと向かいました。
ここでさくさくと、一人一枚・・・なんて安易に考えていたら、なんだ予想に反してアタリがない。ないったらない
寝る子は釣れる?
結果的に、ここは貫禄のまー君が、2.5kgの本命を一枚上げてくれた。
その他外道が少々にて、PM14時前に納竿となった次第、お粗末。
ホントはもっと粘ってね、みんなにタイの引き味わってもらいたかった・・・。
ショボすぎだな
でも移動やら調理ににかかる時間を計算すると、ここまでが限界だったよな。
まー君とその仲間達、また近々遊びに来て下され。いつでもリベンジ受付けるからよ。
はいはいい、帰港してから一度帰宅した私、自宅でシャワーを浴び色々と仕掛けの準備をして・・・今度は木更津沖へメバル&カサゴの夜便じゃ。
う~ん、自分で言うのも何だが、元気だのー。
暗くなる前にGO
メンバーは宏典君とその仲間達。
みんな過去にこの碧丸でナイトは経験しているので、その辺は心配は無し。
しかしこの夜、ワタクシみんなの肝をつぶすような目に合わせてしまいまして・・・
いつも通りあちこちバースを移動しつつ叩いていたのですが、その中の一カ所、バースとタンカーの間にボートをぎっちり突っ込んで、風に流されないようにしてやっていたところ、いきなり「ガツン、バキバキ」という音が!
最初は上から、鉄鉱石でも降ってきたのかと思いました。
しかし移動式コンベヤーはもっと向こうの方だし、おかしいな?
と再び・・・
バキバキバキ~
なに? なんなの?
バウでは宏典君達が うわわわわわ、やぺ~。 ちょっと、まずいって
ここでようやっとはっきり状況が飲み込めた。
すなわち何らかの要因で、タンカーがバースに引っ張られることになり、そこに「わざと挟まって釣りをしていた」我々は、今まさにボートが圧し潰される寸前であると。
長かったようにも思うが、時間にして1分ほどだったか。
バックギア全開にしつつ、意外と冷静だった私、ちょっと前に移動してバウの左右を確認。
うおっ、ちょっとスマートになっちゃってるよ
その間にも、ビシッとかベキッとか、身がすくむような音が聞こえてて、まだまだ圧力掛かっている様子。
う~ん「上が割れる」ぐらいならまだしも、これが喫水より下だと、まなはだマズイよな。
しかしこれで俺のボートも終わ・・・おっ
多分10cmはいっていない。しかしそれに近いほど押されて縮んでいるのを確認していたら、いきなりすっとボートが軽くなった感じがして?その瞬間どひゅんとバッグで抜け出すことに成功。
いるのだけど?
いやはや危なかった、自分だけならまだしも、チャレンジャー達にまで危ない目に合わせてしまって。
あこぎな釣りはいけんと、反省しきりの空気頭だったのでした、お粗末。
宏典君がお持ち帰り
今回のコト、釣りが終わって帰宅してから考えてみたのだけど、たぶんタンーカなんかも潮の満ち引きに合わせて、係留ローブの張り直しを頻繁におこなっているのでは?片側だけで係留されているのだし。
また積み荷の上げ下ろしした分、やはり浮力の関係で「ずれる」でしょうから、ロープの張り直しをするのかと。
知人にそのて詳しいのがいないから、あくまでも予想なんですけどね。
僕お一人の釣果
まっいずれにしても、大事に至らず帰港出来たことを、ここに報告する次第です。
あっ釣果のほう、まずまずと言ったところでした。
欲を言うなら、もうちっと連続で掛かってくれぇ~い。
クジラが良い
時間がかかってしょうもなし、群れでいるくせに口使わないのだもの。
今回の夜釣りチャレンジャーのみなさん、心臓に悪い経験をさせてしまって申し訳ありません。
これに懲りてしばらくは無理・・・ってならなければ、また行きましょうか!
イワシもまた良い
ナイトはよ、タイラバとはまた違った魅力がありますからね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!