先日はいつもの癒し系サロン君津図書館にて、なんぞ面白い「目うろこ本」がないかと物色していたところ・・・あったよあった、ありました!
普通の書店には置いてないであろう、そう重厚なつくりの一冊の図鑑を発見。
その名もずばり 美しすぎる世界の貝
表表紙
いいっすね~~お値段も、ぶふっ。
このての図鑑は、焼酎ロックを片手にうつうつと飲りながら読むに限りますな ⇐何がだ?
裏表紙 このてにしては低価格
半分酔っぱらいながらページをめぐり、そしてまだ見ぬ海とそこに生きる希少で美しい貝達に思いをはせると・・・いや~良い、良いったら良い!
世界には色々な種類の貝が生息しておりますが、中でも「タカラガイ」って名の付く奴は、どれをとっても宝石箱に入れておきたいやつばかり。

日本の身近なやつなら千葉県は南房総の海岸ぺりを、ビーチコーミングしていれば、そこそこ拾えると思う。
ただしピカピカの陶磁器のような状態の良いやつは難しい。昔と比べて少なくなったみたいです。
以前はよーけ見かけたんだけどな~

生きているやつは、南房の白浜は根本の海で観察出来た。
岩がちょっとオーバーハングしたところ、もしくはウロまたは岩の隙間に、あのれいの外套膜をベロンと背中まで被って、まるで岩に擬態しているかのようにうまく隠れていたっけ。
目が慣れてくるとそれと分かるもの。
コレが私の宝物
でも場所がらあの毒を持つガヤ類と住むところ被るから、素手での採集は気を付けたほうがよいと。 あと同居人はウツボときたもんだ、ひぇ~~~(笑)
1個見つけると、たいていその側にもう幾つかいたな。
まぁ~でもそうやって観察出来たのはただの1種類で、たしか「ホシキヌタガイ」という名前だったような?

なぜだか毎回ニワトリの卵ぐらいの大きいものでした。
もう過去6年ぐらい白浜では遊んでいない(泳いでいるだけなのに警備員呼ばれたりする)から、どうなんだろう? 今だひっそりと生息しているのかしらね?
夏たまに生きているやつを拾った場合、たいてい見知らぬ子供らがそこら辺で遊んでいたから「ほら、いじくり回したら最後海へ返すんだよ」と言い置いて、手渡してあげることに。
おじちゃんありがとう! ⇐ おいおい、お兄さんだろ
コレクションBOX内
自分はマニアでもコレクターでもないので、そうやって拾った貝殻は、小さなガラス瓶に詰めて持ち帰り、そのうち誰かにくれちゃったりしています。
だけどただ一つだけ、そうやって拾ったタカラガイの一種を、いまだ手元に置いてある。
かげあんにて
今からちょうど18年前、東京は竹芝桟橋から船に揺られること約25時間
今だ日本で一番時間のかかる、はるか遠い南の島で手にいれたもの。
身体が動くうちに今一度と思ったりもするが・・・もうたぶん二度と行くこと叶うまい。
菜花のおひたし
普段は私のコレクションBOXの一番良い場所に鎮座しておる。
大きく黒く艶びかりしているべっ甲模様のその貝の名は・・・
焼酎を頂きました
ハチジョウダカラ
この貝殻は、昔々から安産のお守りとされてきたとのこと。
私のマナムー(愛娘の略です)にその時が来たら、その訳を話し「お守り」と称して譲りたいと思う。
野菜ごろごろシチュー
そしてマナムーに娘ができて、それでまたその子がめでたく妊娠の暁には・・・親子そして孫、そう三代に渡る宝貝!
実際価値的にはみるものないでしょう、だけど自分にとっては宝物。
イトヨリ
かなり独りよがりの気もするが、そうなったら「良いなと思う」お話でござんした、お粗末。
タカラガイは南に行くほど多く種類が見られるとのよし。
ワカメ
あじあじの陽光の下ビーチで美女とカクテルだ~ コロナビールだ~ なんてのも最高だけど、地味に「お宝探し」もいいんでないかい?
お見事
いややっぱ美女もいいかな~~~なんてね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
普通の書店には置いてないであろう、そう重厚なつくりの一冊の図鑑を発見。
その名もずばり 美しすぎる世界の貝

いいっすね~~お値段も、ぶふっ。
このての図鑑は、焼酎ロックを片手にうつうつと飲りながら読むに限りますな ⇐何がだ?

半分酔っぱらいながらページをめぐり、そしてまだ見ぬ海とそこに生きる希少で美しい貝達に思いをはせると・・・いや~良い、良いったら良い!
世界には色々な種類の貝が生息しておりますが、中でも「タカラガイ」って名の付く奴は、どれをとっても宝石箱に入れておきたいやつばかり。

日本の身近なやつなら千葉県は南房総の海岸ぺりを、ビーチコーミングしていれば、そこそこ拾えると思う。
ただしピカピカの陶磁器のような状態の良いやつは難しい。昔と比べて少なくなったみたいです。
以前はよーけ見かけたんだけどな~

生きているやつは、南房の白浜は根本の海で観察出来た。
岩がちょっとオーバーハングしたところ、もしくはウロまたは岩の隙間に、あのれいの外套膜をベロンと背中まで被って、まるで岩に擬態しているかのようにうまく隠れていたっけ。
目が慣れてくるとそれと分かるもの。

でも場所がらあの毒を持つガヤ類と住むところ被るから、素手での採集は気を付けたほうがよいと。 あと同居人はウツボときたもんだ、ひぇ~~~(笑)
1個見つけると、たいていその側にもう幾つかいたな。
まぁ~でもそうやって観察出来たのはただの1種類で、たしか「ホシキヌタガイ」という名前だったような?

なぜだか毎回ニワトリの卵ぐらいの大きいものでした。
もう過去6年ぐらい白浜では遊んでいない(泳いでいるだけなのに警備員呼ばれたりする)から、どうなんだろう? 今だひっそりと生息しているのかしらね?
夏たまに生きているやつを拾った場合、たいてい見知らぬ子供らがそこら辺で遊んでいたから「ほら、いじくり回したら最後海へ返すんだよ」と言い置いて、手渡してあげることに。
おじちゃんありがとう! ⇐ おいおい、お兄さんだろ


自分はマニアでもコレクターでもないので、そうやって拾った貝殻は、小さなガラス瓶に詰めて持ち帰り、そのうち誰かにくれちゃったりしています。
だけどただ一つだけ、そうやって拾ったタカラガイの一種を、いまだ手元に置いてある。

今からちょうど18年前、東京は竹芝桟橋から船に揺られること約25時間

今だ日本で一番時間のかかる、はるか遠い南の島で手にいれたもの。
身体が動くうちに今一度と思ったりもするが・・・もうたぶん二度と行くこと叶うまい。

普段は私のコレクションBOXの一番良い場所に鎮座しておる。
大きく黒く艶びかりしているべっ甲模様のその貝の名は・・・

ハチジョウダカラ
この貝殻は、昔々から安産のお守りとされてきたとのこと。
私のマナムー(愛娘の略です)にその時が来たら、その訳を話し「お守り」と称して譲りたいと思う。

そしてマナムーに娘ができて、それでまたその子がめでたく妊娠の暁には・・・親子そして孫、そう三代に渡る宝貝!
実際価値的にはみるものないでしょう、だけど自分にとっては宝物。

かなり独りよがりの気もするが、そうなったら「良いなと思う」お話でござんした、お粗末。
タカラガイは南に行くほど多く種類が見られるとのよし。

あじあじの陽光の下ビーチで美女とカクテルだ~ コロナビールだ~ なんてのも最高だけど、地味に「お宝探し」もいいんでないかい?

いややっぱ美女もいいかな~~~なんてね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!