木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

続! 二日にわたって沖釣り3連戦をこなす!

2018年06月12日 23時11分54秒 | 釣り
2018年6月9日~10日  バカ潮⇒翌日が若潮


はいはいはいはい、キス釣りから帰宅して約20分ほど仮眠を取ったのち、行って来ましたよいざ木更津沖の夜メバル拾いへ!


しかし眠い、猛烈に眠い・・・眠いったら眠い





前回の記事には書かなかったけど、前の晩は木更津駅西口でハシゴ酒をかまし、最後によった朝日屋では下品でろくでなしのダイナマイト・キッド(⇐なおき氏)と大騒ぎしかつ酔いつぶれ、いい歳こいて「もうだめだ~~」状態におちいり、ご厚意でそのまま店に寝かせてもらったのね。


いやはや全く、エリ譲達には迷惑かけっぱなしだな





翌朝は「合いカギ」使って店を閉め、電車にて朝帰りしたのだけど・・・頭が痛いは気分は悪いは これって完璧二日酔いじゃんよ。


バカバカバカバカ、俺の馬鹿!


こんなんでキスやって後ナイトやって、そんで終わってそのまま飯岡まで夜っぴいて行こうというのだから、バカもここに極まれりですよね、いつにも増してほんとそう思う。





メバルだが、自分は昼間使ったアオイソメの残りをエサに胴付2本針にて操船の合間にやってみました。


チャレンジャー達は全員ジグヘッド+ワームという、やっぱり疑似餌が好きなんだといった納得仕掛けにて実釣開始!


PM18:00から沖へ出て帰港したのが23時を10分ほどまわっていたか。 果たして結果は・・・んっ、なんと言えば良いのかな?





自分の場合は数拾えればいたって文句無し。 そのためなら手段は選ばず。


ルアーだろうがエサであろうが、がすがすがす短時間で確実に腹いっぱい釣るのが良いったら良い。


でも今回初めて分かったのですけどルアーマンはちょっとそこら辺が違うのだね。自分の納得いくやり方で魚と駆け引きする、みたいな。


前回と同じく子持ちなのでリリース


だからその喜び=数ではないのだと。 もちろんそれでたくさん拾えれば文句は無い無いなのでしょうけれど。


あっそれと今回自分にはアジ掛からんかったです、でもワームには喰いついてきたのが興味深いトコロでありました。


いつも生エサが特効だとは限らんということか。





チャレンジャーの皆さん魚はどうしたのでしょう? メバルは高級魚の部類、ちゃんと食べたのか後で教えて下され。


さてさて木更津沖から帰港した私、抜かりなく身支度を整えて、今度は遠く銚子の南に位置する飯岡漁港へと向かいます。


私はバケツ半分


眠い目をこすりつつ目指す港へ到着したのが、日付変わって6/10のAM01:20分・・・おおおっ、2時間かからなかったぞぃ!


う~ん我ながら良くやったと思う


しばし車で現地周辺を偵察し、その後コンビニで手に入れた缶焼酎を無理やり腹に流し入れ、AM2時にずふずぶと就寝。





感覚的は5分ほど眠ったところで?用心深くかけた目覚ましに起こされた。


すなわち予定集合時刻AM4:00ジャスト。計算するでもなくなんとか2時間きっかり眠れたことになる。あまりにも少ない睡眠時間・・・でも寝ないよりはずっ~とましでしょうや。





そのころ外はすでに薄明かりになっており、車の窓ごしからも港に集まっている太公望達の活気が伝わってくるぐらい。


うわ~こっちも急げ 





今回お世話になる隆正丸では、釣り客がどしどしと乗り込んでいる最中でしたよ。


私の実力ある知り合いは、この隆正丸をなんと2艘も仕立て、台風だってなんのその 夢は膨らむヒラメ釣りへといざ出港したのでありました。





結果的に自分の乗り込む第11隆正丸、トップが5枚! でこの私は最後の最後に一枚上げて船中オデコ無し。





いやしかし6度目の正直でなんとか拾えたのだから、それまでの魚に対する殺気の伝わり具合は(笑)、まことにもって凄まじかったものと思われます。 ⇐自己分析





これだけ〆こまれているのだから、もう良かんべと巻き上げたら実は針掛かりしていなくて、嗚呼なんてこと途中で離しちまうのだものな~。


私のタックル オモリは80号


体力及び睡眠不足でふらふらだったけど、中々に難しくも楽しい釣りでした。





あっそれと底に付くオモリのこすれ具合からあっ、相当なスピードでのドテラ流しだったと報告しておきましょうや。





ふんとにな、最後の一枚がなけりゃ終始あの左舷側の「お世話係」で終わってたところじゃった、いやお粗末


次回どこかで機会があればせっかくだからね、この様な流しで勝負してみたいと思います。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!