2019年4月13日小潮~ 4月14日バカ潮 連日釣行
この土曜日は「だんだん風落ちつく」という予報を信じ、昨年夏以降8か月ぶり?のチャレンジャー達を乗せて沖へ出た次第。
朝のうちが一番吹くとのことでAM8時にゆるゆると出船です。
北北西の風を受けながら西へと走り、最初の近場ポイントへ着いたとき、横浜のやべっちから連絡が・・・
「どうもダメっす
朝からやっててくたびれました(汗) でも水深60mぐらいでアタリ出始めたので、今からかも?」
水深51m
こちらはその電話を受けたタイミングで、いきなりのアタリ!そしてヒット!
「うぉっ、今ヒット中だからまた連絡するね~~」

ファーストヒットは狙い違わず本命の1.9kgでした。いやえがったえがった。
でもそれ以降ここは音さた無しなんだわ、ほんと難しいものです。自分的にはこの場所でアタリ続くなら一番良いのですけど。 移動時間が減る分、釣りに専念できるから。
仕方ないので叩きながら南下でおます。

そのうち電話の彼と沖にて邂逅。何枚か獲れたようでこちらもえがった! 自分らはここからさらに南下して、水深70m台で次の2枚目をGET。でもリリースサイズだったか。
そうだ下記のこのお人は最初から最後まで「ブレずに」メタルジグで通し、最後はジャスト2kgを拾っておった・・・すげーなおい。 根っからのルアーマンなんですね。

竹岡沖まで南下してそのあとターン。 やはり深場でアタリ、最初の人が2.5kgのグッサイズを追加、いやお見事。

その後は塩焼きを追加して、ラストはこの私めが3.5kg。結果リリースサイズ含め計6枚。

15時までに帰港しなければ下げ潮の関係でドック入り出来ないため、帰りはかなり焦ったな~。
しっかし最後の最後で凪たぐらいで、それまではずっと風に泣かされた一日であった。
これもメタルジグ
途中でシーアンカー入れたものの、上手く流せないため途中からまたバックギアを「ガコガコ」いわせて釣っていたからね。

う~ん一人あぶれてしまい、ちと残念な結果に終っちまったけど、次回こそはと期待を込めてリベンジお越しやす~。

はいはい、お次は翌日曜日4/14の釣果。

もうね最初から深場を狙うと心に決めていた・・・でもやっぱり近場の浅場ポイントが捨てきれず、秘密ドッグ出てからそのまま西進。

ポイントに到着して、はいどうぞと言う前に近くですぽんと魚の跳ね確認
おぉぉぉ、早起きした甲斐がありましたか? 正体はサゴシですよサゴシ、まだ居るとは驚きです。
ここでタイラバやりたい人は、そのまま巻き巻き。 サゴシ狙いたい人はルアーをぶんぶん(笑)
きっぱり二手に分かれましとさ(笑)

けっきょくタイラバではアタリは無し。 ルアーのほうは好調で、ここより離れたところにはカモメが突っ込んでいるのが見てとれました。 まだまだ狙えるということです。

でもこの日は9時過ぎから南の強風予報とのことで、風出たら即引き返すという条件付きの出船だったのですよ。
なのでサゴシはそれ以上追わず、真鯛を求めて南下をすることに。

次こそは本命ポイント! 昨日の今日だから、ここで赤いの獲ろうじゃないですか
と皆でうなずき合っていたら、そこよりもさらに南の海上にてサバの集団を目視にて確認。

・・・ゴメンねみんな、俺こういうの見つけると素通り出来ないのだよ。たとえそれがサバの群れであったとしても

夏なんかは意外とこの群れの下に真鯛が付いていたりもする。イワシを追いかけていたならチャンスも増えるし。

結果、予報よりずっ~とひっぱり12時ぐらいまで(バックギアは入れっぱなし
)やって、本命は3枚の釣果でありました。
なぜかヤリイカ
今回は悔しいバレが2回ほどありまして、1つはきっちり掛かったもののドラグの調整きつすぎて切れてしまったもの。

もう一つは後残り10mのところで惜しくもフックアウトしたもの・・・どちらも「あぁ~
」と、天を仰いでいたのは想像に難くありませんね。

話変わるが帰港後ドッグで片付けしている最中、どんと風が強まったっけ。 やはりあのタイミングで帰ったのが正解でした。 ほんと無理は禁物だよな~。

しかし終始凪の海に浮かんでいた、なんてことはいつ以来だったか? いつもいつも小さなボートは風に泣かされる。
それでも、暑くても寒くても、晴れでも曇りでも、どんな状況でも狙ったターゲットは必ず持ち帰る・・・そんな船長に私はなりたい・・・なんて
昔の偉人の詩のようにつぶやいて、本日このブログを閉じたいと思います。

でも、打率10割はあり得ないでしょうよ(汗)

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
この土曜日は「だんだん風落ちつく」という予報を信じ、昨年夏以降8か月ぶり?のチャレンジャー達を乗せて沖へ出た次第。
朝のうちが一番吹くとのことでAM8時にゆるゆると出船です。
北北西の風を受けながら西へと走り、最初の近場ポイントへ着いたとき、横浜のやべっちから連絡が・・・
「どうもダメっす


こちらはその電話を受けたタイミングで、いきなりのアタリ!そしてヒット!
「うぉっ、今ヒット中だからまた連絡するね~~」

ファーストヒットは狙い違わず本命の1.9kgでした。いやえがったえがった。
でもそれ以降ここは音さた無しなんだわ、ほんと難しいものです。自分的にはこの場所でアタリ続くなら一番良いのですけど。 移動時間が減る分、釣りに専念できるから。
仕方ないので叩きながら南下でおます。

そのうち電話の彼と沖にて邂逅。何枚か獲れたようでこちらもえがった! 自分らはここからさらに南下して、水深70m台で次の2枚目をGET。でもリリースサイズだったか。
そうだ下記のこのお人は最初から最後まで「ブレずに」メタルジグで通し、最後はジャスト2kgを拾っておった・・・すげーなおい。 根っからのルアーマンなんですね。

竹岡沖まで南下してそのあとターン。 やはり深場でアタリ、最初の人が2.5kgのグッサイズを追加、いやお見事。

その後は塩焼きを追加して、ラストはこの私めが3.5kg。結果リリースサイズ含め計6枚。

15時までに帰港しなければ下げ潮の関係でドック入り出来ないため、帰りはかなり焦ったな~。
しっかし最後の最後で凪たぐらいで、それまではずっと風に泣かされた一日であった。

途中でシーアンカー入れたものの、上手く流せないため途中からまたバックギアを「ガコガコ」いわせて釣っていたからね。

う~ん一人あぶれてしまい、ちと残念な結果に終っちまったけど、次回こそはと期待を込めてリベンジお越しやす~。

はいはい、お次は翌日曜日4/14の釣果。

もうね最初から深場を狙うと心に決めていた・・・でもやっぱり近場の浅場ポイントが捨てきれず、秘密ドッグ出てからそのまま西進。

ポイントに到着して、はいどうぞと言う前に近くですぽんと魚の跳ね確認

おぉぉぉ、早起きした甲斐がありましたか? 正体はサゴシですよサゴシ、まだ居るとは驚きです。
ここでタイラバやりたい人は、そのまま巻き巻き。 サゴシ狙いたい人はルアーをぶんぶん(笑)
きっぱり二手に分かれましとさ(笑)

けっきょくタイラバではアタリは無し。 ルアーのほうは好調で、ここより離れたところにはカモメが突っ込んでいるのが見てとれました。 まだまだ狙えるということです。

でもこの日は9時過ぎから南の強風予報とのことで、風出たら即引き返すという条件付きの出船だったのですよ。
なのでサゴシはそれ以上追わず、真鯛を求めて南下をすることに。

次こそは本命ポイント! 昨日の今日だから、ここで赤いの獲ろうじゃないですか


・・・ゴメンねみんな、俺こういうの見つけると素通り出来ないのだよ。たとえそれがサバの群れであったとしても


夏なんかは意外とこの群れの下に真鯛が付いていたりもする。イワシを追いかけていたならチャンスも増えるし。

結果、予報よりずっ~とひっぱり12時ぐらいまで(バックギアは入れっぱなし


今回は悔しいバレが2回ほどありまして、1つはきっちり掛かったもののドラグの調整きつすぎて切れてしまったもの。

もう一つは後残り10mのところで惜しくもフックアウトしたもの・・・どちらも「あぁ~


話変わるが帰港後ドッグで片付けしている最中、どんと風が強まったっけ。 やはりあのタイミングで帰ったのが正解でした。 ほんと無理は禁物だよな~。

しかし終始凪の海に浮かんでいた、なんてことはいつ以来だったか? いつもいつも小さなボートは風に泣かされる。

それでも、暑くても寒くても、晴れでも曇りでも、どんな状況でも狙ったターゲットは必ず持ち帰る・・・そんな船長に私はなりたい・・・なんて


でも、打率10割はあり得ないでしょうよ(汗)

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!