2019年6月1日 土曜日 中潮
ただ今船外機メンテで上架中の碧丸に代わり、今週末はNonky号に便乗しての沖釣りです。
狙うは東京湾央のサバ!サバったらサバ! そしてあと中深場の魅惑に満ちた魚達。
行って来ます
臨機応変がモットーの「迷走お気楽コンビ」が、珍しくお題目掲げて挑む今回の調査便。
ターゲット的にミッションコンプリートは容易いと思われるのだけど・・・6月の釣り運を占うためでもあるこの釣行、果たしてその釣果やいかに?
AM6時15分 二人そろって富津秘密ドッグを出港。 事前の情報でサバは金谷沖とあたり付けていたため、わき目もふらずに千葉県側を南下の一途です。
ミズナギの幼鳥は恐いもの知らず
そうだポイントへ向かっている途中で偶然にも紅月氏と会ったのでした。たしか竹岡と金谷の間ぐらいだったか。
空気頭 うぉぉぉい、こっちはサバだーーー!
紅月 ええぇっ
情報提供の紅月氏、苦笑いをしておったな。 まさか我らが本気でサバを狙いに来たとは思ってもみなかったか。
私達2人そろってサバのナブラが大好きです!
がんばれ のんきさん!
のんきさんの場合、単純に釣り欲を満たすためとその群れの下に潜んでいるでいるであろう得体の知れない魚を拾うため。
たくさん釣れても自家用に数本ばかりキープし、残りはこの私めに横流しときたものでしょう(笑)
私なんかはもっと単純。大き目の脂の乗ったサバを居酒屋だの焼き肉屋、そしてラーメン屋に配るため。
真鯛でした
それらが翌日のランチになったりロケ弁の中に入れられたり、干物になってお店のメニューに載っているのを見るのは、我が喜びとするところである。
今期はなぜだかマサバばかりで ⇐いつもはゴマ よく分からない状況だけど、たくさん釣れれば言うことは無い。 現にNonky号のキャビンには、彼のクーラーBOXのほかに私のも氷入りで収まっているのだ。
イワシ分かるかな?
そう本気度MAXで挑んだのですよ。
だがしかし・・・あれほど固いとふんでいたサバが、ジグが落ちていかないぐらい湧いていたであろうサバが、ちっともいやしない
うぎゃ~~~(怒)
な~んたる、な~んたる byムーミンパパ
イワシは見かけるのだよ、時たまだけど。
ミノーの使い方が違ってる?
致し方ないので今度は中深場のジギングをやってみるも、こちらこそシロムツ数匹の体たらく
唯一これはと思われたのは金谷定置網の北側に沸いたナブラぐらい。盛大に1Mぐらい水しぶきが上がりましたからね。でもフッキング至らずでした、いやはや全く。
ダブルヒット
なんか悪い予感がしてきた・・・ のんきさん、思わずため息ついちゃったの(汗)
ここまでで塩焼きサイズの真鯛が一枚、それとフッコが1本、シロムツ数匹。貧果だな~おい。
このとき、最後真面目にタイラバでもやって、そんでサバが掛かり始めたらすかさずジギングに切り替える! 声には出さなかったけど、そんな心づもりでおったのでした。
でもその前にあそこ浮かんでいる遊漁、あれアジだと思うのだけど「のんきさん」ちょっと反応みてみません?
よしそれではと向かったところ、その浮かんでいるポイントよりもだいぶ北側でかなりの好反応!
のんきさん、サビキ仕掛けを取り出してすかさず投入・・・きたっ、きたぞ~
上がって来たのはメガ級のアジ。 ポイントといい魚といい、いやさすがダブルでお手柄です。
そしてここからターゲット変更、狙うはギガアジ! どうせなら40cm級のギガアジ!
私はのんきさんからお借りした、名前はわからないのだけどぶっ飛び系のミノーで勝負することに。
ポイントは水深25m 底までミノーを沈め軽くアクションを入れ巻いてくると・・・おっ、きたーーー!
中層より上で掛かったのは、ギガよりちょい手前のメガアジ!いや良い、良いったら良い。
のんきさんもサビキからタングステンの30gに換えて、巻き巻き開始。そう言えば掛かった魚に対してドラグを緩める のんきさんを見たのは、これが初めてかもしれない。 慎重にやり取りしたかったんだよね、ぶふっ。
ちょうど時合いだったのか? バラシも多々ありましたがアタリ連発でかなり楽しめたことをここに報告いたします。
ただミノーだと底まで沈めるのに時間かかるためメタル系より手返しが悪い。でも掛かってくるのは断然大物でした。あっそれも当然か、だって8cm近くもあるミノーだもの。こんなの飲み込むなんて、すげーぞギガ級は。
今回は調査だったからお互い別々のルアーでずっと通した次第。でも次は自分も小さめのメタルジグかな~。
近くでやっていたプレジャーも明らかにジグでギガ狙いでしたし。
そうそう書いてて今思いだした。
腹からイワシが
先々週金谷沖タイラバ釣行のさい一隻のチャーター船の前を横切ったときのこと。そのとき先頭で巻き巻きされていたアングラーから手を振っていただきまして。
こちらは知らなくとも先方は知っている、そういうことはたまにあるので 大きく手を振り返してお互いタイラバ続行となったのですが・・・
ルアーの名前が分からない
今回そのチャーター船がこちらメガ・ダブルヒットしていたとき、近くを通ってUターンして始めたのがまさにコレ。
反応良かったからとまったのでしょう。しかしなんて名前のボートなのだろう?
いや知りたいのは、このゲームが成立すると分かり、通しで募集かけたのか? それともタイラバやらなんやら、その合間にたまたま狙ってみたことなのか?
知りたいのはそこらだけ。
サバ美味し
募集するとしたらどんな呼称で呼び表しているのか?それも知りたい。 ギガアジをメタルジグで狙うから・・・
ギガ・メタル?
〆サバ
そん安易なネーミングではないか(汗) まっいずれにしても、こちらもしばらくは調査するつもり。
チャレンジャーはそこんところよろしくです。
のんきさんから奪いました
今回も臨機応変となってあれだけど、ターゲットが増えるのは良いことだと。
よろしくとのこと 三ちゃんより
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
ただ今船外機メンテで上架中の碧丸に代わり、今週末はNonky号に便乗しての沖釣りです。
狙うは東京湾央のサバ!サバったらサバ! そしてあと中深場の魅惑に満ちた魚達。
行って来ます
臨機応変がモットーの「迷走お気楽コンビ」が、珍しくお題目掲げて挑む今回の調査便。
ターゲット的にミッションコンプリートは容易いと思われるのだけど・・・6月の釣り運を占うためでもあるこの釣行、果たしてその釣果やいかに?
AM6時15分 二人そろって富津秘密ドッグを出港。 事前の情報でサバは金谷沖とあたり付けていたため、わき目もふらずに千葉県側を南下の一途です。
ミズナギの幼鳥は恐いもの知らず
そうだポイントへ向かっている途中で偶然にも紅月氏と会ったのでした。たしか竹岡と金谷の間ぐらいだったか。
空気頭 うぉぉぉい、こっちはサバだーーー!
紅月 ええぇっ
情報提供の紅月氏、苦笑いをしておったな。 まさか我らが本気でサバを狙いに来たとは思ってもみなかったか。
私達2人そろってサバのナブラが大好きです!
がんばれ のんきさん!
のんきさんの場合、単純に釣り欲を満たすためとその群れの下に潜んでいるでいるであろう得体の知れない魚を拾うため。
たくさん釣れても自家用に数本ばかりキープし、残りはこの私めに横流しときたものでしょう(笑)
私なんかはもっと単純。大き目の脂の乗ったサバを居酒屋だの焼き肉屋、そしてラーメン屋に配るため。
真鯛でした
それらが翌日のランチになったりロケ弁の中に入れられたり、干物になってお店のメニューに載っているのを見るのは、我が喜びとするところである。
今期はなぜだかマサバばかりで ⇐いつもはゴマ よく分からない状況だけど、たくさん釣れれば言うことは無い。 現にNonky号のキャビンには、彼のクーラーBOXのほかに私のも氷入りで収まっているのだ。
イワシ分かるかな?
そう本気度MAXで挑んだのですよ。
だがしかし・・・あれほど固いとふんでいたサバが、ジグが落ちていかないぐらい湧いていたであろうサバが、ちっともいやしない
うぎゃ~~~(怒)
な~んたる、な~んたる byムーミンパパ
イワシは見かけるのだよ、時たまだけど。
ミノーの使い方が違ってる?
致し方ないので今度は中深場のジギングをやってみるも、こちらこそシロムツ数匹の体たらく
唯一これはと思われたのは金谷定置網の北側に沸いたナブラぐらい。盛大に1Mぐらい水しぶきが上がりましたからね。でもフッキング至らずでした、いやはや全く。
ダブルヒット
なんか悪い予感がしてきた・・・ のんきさん、思わずため息ついちゃったの(汗)
ここまでで塩焼きサイズの真鯛が一枚、それとフッコが1本、シロムツ数匹。貧果だな~おい。
このとき、最後真面目にタイラバでもやって、そんでサバが掛かり始めたらすかさずジギングに切り替える! 声には出さなかったけど、そんな心づもりでおったのでした。
でもその前にあそこ浮かんでいる遊漁、あれアジだと思うのだけど「のんきさん」ちょっと反応みてみません?
よしそれではと向かったところ、その浮かんでいるポイントよりもだいぶ北側でかなりの好反応!
のんきさん、サビキ仕掛けを取り出してすかさず投入・・・きたっ、きたぞ~
上がって来たのはメガ級のアジ。 ポイントといい魚といい、いやさすがダブルでお手柄です。
そしてここからターゲット変更、狙うはギガアジ! どうせなら40cm級のギガアジ!
私はのんきさんからお借りした、名前はわからないのだけどぶっ飛び系のミノーで勝負することに。
ポイントは水深25m 底までミノーを沈め軽くアクションを入れ巻いてくると・・・おっ、きたーーー!
中層より上で掛かったのは、ギガよりちょい手前のメガアジ!いや良い、良いったら良い。
のんきさんもサビキからタングステンの30gに換えて、巻き巻き開始。そう言えば掛かった魚に対してドラグを緩める のんきさんを見たのは、これが初めてかもしれない。 慎重にやり取りしたかったんだよね、ぶふっ。
ちょうど時合いだったのか? バラシも多々ありましたがアタリ連発でかなり楽しめたことをここに報告いたします。
ただミノーだと底まで沈めるのに時間かかるためメタル系より手返しが悪い。でも掛かってくるのは断然大物でした。あっそれも当然か、だって8cm近くもあるミノーだもの。こんなの飲み込むなんて、すげーぞギガ級は。
今回は調査だったからお互い別々のルアーでずっと通した次第。でも次は自分も小さめのメタルジグかな~。
近くでやっていたプレジャーも明らかにジグでギガ狙いでしたし。
そうそう書いてて今思いだした。
腹からイワシが
先々週金谷沖タイラバ釣行のさい一隻のチャーター船の前を横切ったときのこと。そのとき先頭で巻き巻きされていたアングラーから手を振っていただきまして。
こちらは知らなくとも先方は知っている、そういうことはたまにあるので 大きく手を振り返してお互いタイラバ続行となったのですが・・・
ルアーの名前が分からない
今回そのチャーター船がこちらメガ・ダブルヒットしていたとき、近くを通ってUターンして始めたのがまさにコレ。
反応良かったからとまったのでしょう。しかしなんて名前のボートなのだろう?
いや知りたいのは、このゲームが成立すると分かり、通しで募集かけたのか? それともタイラバやらなんやら、その合間にたまたま狙ってみたことなのか?
知りたいのはそこらだけ。
サバ美味し
募集するとしたらどんな呼称で呼び表しているのか?それも知りたい。 ギガアジをメタルジグで狙うから・・・
ギガ・メタル?
〆サバ
そん安易なネーミングではないか(汗) まっいずれにしても、こちらもしばらくは調査するつもり。
チャレンジャーはそこんところよろしくです。
のんきさんから奪いました
今回も臨機応変となってあれだけど、ターゲットが増えるのは良いことだと。
よろしくとのこと 三ちゃんより
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!