木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

富津新港にて海上保安庁が災害支援実施中

2019年09月14日 19時07分14秒 | ブログ
もうあと二時間ぐらいしか時間ありませんが・・・


今朝ほど近所の富津新港へ海の様子を見に行ったところ、おおぉ安定の満員御礼!


思えば今週末は三連休の初日であって、家族みんなで手堅くアジでも釣りにきたのでしょう。





屋根が吹っ飛んだ なんて地元の被災者はそれどころではいでしょうから、県外から橋わたって遊びに来られたのでしょうね。


私が最初車乗り入れたのは新港の南側、そして次に向かったのが流れで北側の埠頭。


だいたいいつもここに仲間が「寝泊り」しつつ竿降っているので、自分も気が向けば焼酎片手にふらりとやってくるところ。


うふふ、いきなり気温下がって寒いぐらいだけど、やっているのかな


そんなのりで向かったら、なんとそこには真っ白い威容を誇るお上のどでかい巡視船が。


かっ、勘弁


ぎょっ、ぎょぇぇ~~


思わず急ブレーキ。そしてすかさず鬼バック


いやまてよ、いつもの癖で身体が反応しちまったが、ここはおかの上・・・


それでも恐る恐る近づいて写真をパチリ。





どうやら接岸したての様子にて、乗組員が忙しそうにしていましたよ。


その後自分は関わりになることを恐れ、すかさずばびゅんと帰宅。


そんで数時間後、はたしてあのお上は何しに来たのかと調べてみれば・・・





おおっ、なんと災害支援に来てくれたとの由


でもなんだろう、大っぴらにはしたくないのかな?





明日も来てくれるのかは不明です。 しかしな~・・・もうちっと早く動いてくれれば、恐れ多くも間違いなくシャワーを頂きに駆け込んだのにな。


普段追い掛け回されている立場としては、なんかアレでしょう、痛快なことと思いませんか(笑)


まだまだだな


「海上保安庁 富津新港 ツイッター」と検索すればヒットいたしますです、はい。


君津市も断水多いですからね。


対岸は富津港 


以上遅まきながらな、災害支援の情報でした。


それでは、さらばさらば!



船舶免許の失効講習 受けたは良いがどうなるか?

2019年09月14日 11時29分14秒 | 釣り
9月に入ってもいまだ真夏の太陽が照りつける9/7土曜日、千葉は幕張までおっちらと船舶免許の更新に行ってまいりました。


海浜幕張駅を降りるのは、ほぼ3年に一度。





これは車の免許更新に(免許センター)来るだけで、それ以外は自分にとって馴染みのない街です。 メッセにも行かないしな~。


あの羽入弓弦がメッセに来るならプーさん片手に馳せ参じるのだけど、金はいくらかかっても良いとして、当選確率が酷すぎるし





あっまてまて、いま3年と書いたが優良ドライバーってやつは5年に一度でよかったか?


この私いつもいつも違反講習よ。ゴールド免許なんて一度たりともなったことなしだ、このコンチクショーめ 
⇐正しく生きれ このバカ





まっでも眠い目をこすりつつ、きっちり午前中いっぱいを使って失効更新講習を無事終了。





これで新たな免許証が1~2週間後に届くのを心待ちにしていればよかったのが・・・ここにきて暗雲が立ち込める。


やたら混んでいたのはこれ


お天気ニュースで謳うところの「最強クラス台風15号」の襲来だ。


翌日曜日は午前中いっぱい近場の富津新港沖でアジ&シュノーケリング。 ⇐免許持ちが居たの





これだって台風からの湿った南風で、AM9時から雨予報だったのに、意外と天気持ったので半日ほど遊んでしまった由。


依然ドストライクに接近中なのだけど、こんでじっさい台風来るのかね? これぐらいの心持であったのよ、この時までは。





夕方からは木更津駅西口で安定の居酒屋はしご酒。





う~ん今だ嵐が迫る実感ないですなー。   そしてはこの夜は酔いに任せて就寝・・・





異変は日付変わってAM1時30分ごろから始まった。





夢うつつに南側の雨戸が「かたかた鳴っている」な、ぐらいに思っていたらいきなり


ドガーン!?


ななななななななななんだ、何が突っ込んできたんだ


思わず飛び起きて東側に面している玄関を開けてみれば、通り向こうの明かりをすかして風雨真横に流れている様が見渡せる。





いよいよここら一帯暴風域に突入した瞬間だったのでした。





日本人なら台風なんて珍しくもない。でもここまで強弱あるやつは自分初めての経験です。


最初の一撃で我が家の前に建っていたビニール小屋は、もう見事に吹っ飛んでおったの。





雨はそうでもないけど、いつもと違い風が猛烈な勢いで吹きまくっていて・・・いやホント恐ろしかったです。





その後はまんじりともせず家族全員ひたすら台風が通り過ぎるのを待つばかり。


そしてそれから一時間後、ガチャンという音がして突然の停電





ひどいです。 あの酷く暑いなかまるで我慢大会のようにじっとしていなきゃならないのですから。 窓開けたら横殴りの風に雨でしょう?


 


でも後ほど判明したところでは自宅近辺はずぅ~とマシなほうで、本当にひどいのは他所にいくらでもあったのだ。





それらは今現在「間が開いた」後の台風被害ニュースで繰り返し流れていますよね。


我家は四日目にしてなんとか通電。それまでのことは・・・大した事ないのではしょります。





ただ断水の地区が広がってきて、ついに隣の地区までまぁ今まで水が出るだけましだったかと、そう思うようにしときましょうか。





しかしあれだ、倒れた電柱、機能しない信号機、スタンドに並ぶ長蛇の列・・・この光景を見ると否が応にもあの3:11の震災を思いだす。


でも台風だの地震だのこれら自然の猛威に対して言うことは何もない。


ご苦労様です


ただやり過ごすしかないのだから。


此度の猛烈15号に対しても同じ。





窓ガラスが砕け散ろうが、隣の瓦が落ちて自家用車のボンネットが凹もうが、、軒下の日よけ柱が傾こうが、ぶつぶつ言うことはない。


後でどうとでもなる。





台風が去って六日後、いま心の中で思っていることをちょっとだけ言わせてもらえるならば・・・いやこのさい本音をブチまけると


この空気頭の船舶免許証はどこでどうなっておるのか?





もうこれだけ


不謹慎な、と言われると全くもってなので、こんでおしまい(汗)


コンビニ


うおおおお、早く俺の手元に戻ってくれぇ~い


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!