夜の海・・・何かこう悪いコトをしているような、どきどき感が得られるナイト便。
いまはこれで納得
アジも良い
今の時期はまだあれだけど、特に夏の夜はまた一段と違う、雰囲気が全然違う。
あのむわっと香る夏の夜の匂い、個人的には大変よろしいですな←ヘンタイさん
さてこの1シーズンの間にかなりナイトゲームにハマった(笑)地元チームがありまして、天候さえ良ければちょいちょいご案内仕って参りました。
その彼ら、最初のうちは思い思いのタックルにて、言い換えれば「手持ちのモノ」を上手く応用して挑んでいた。SLJでやってみたりとか。
しかし最近になってある御仁が、Daiwaの「月下美人」を、きっちりシリーズ揃えて来たのですよ。
それも驚くなかれ、長さ等仕様違いを2セット分・・・リール含めていきなり2タックル分も!
いや全くもって羨ましい。
じゃなかった、素晴らしい。そんでもってあやかりたい。
くっ、全部新品かよ😭
ちなみに自分の場合、沖の小物は昔からシロギス用のロッドでまかなっておりました。
短いし感度も良いし、他に応用きくし、選択それほど間違ってはいないと思う。
しかし前回のナイト便のおり、その月下美人をちょいとお借りしてやってみたら・・・な、ナニコレ?
いやびっくりした、メバアジ専用タックルとは、こんなにも違うものなのか
投げて巻いてカンカンっと、えらく金属的なアタリが来たと思ったら、あれ?もう食い込んでいるじゃない。
こうリール巻く手を止めずそのまま竿先を送り込んだりしなくても、そう何もせずともオートで食ってくる。
なるほどね〜違和感なく食わせると。
ふむぅ〜専用とはここまで違うモノなのか。
それから6日後の夕方、どうにも我慢出来ず木更津のタックルベリーに行き、この空気頭も手に入れちまった。そう人生初めてのアジメバ専用ロッド!
中古で約¥16,000円
各種色々と並んでいたものを物色して選んだのがこちら
ブリーデン製
「Glamour Rock Fish TR68」
メーカー気にせず、とりあえず実際手に取って調子確かめてみたところ、これが自分的には一番しっくりくると。固すぎず柔らかすぎず。
うふふふ、翌日の夜ちょいとホームの新港へ単独繰り出して、お試し釣行してみましたよ。
結果はね、もちろん大変に良い、良いったら良い。
この手のロッドはみなガイドが小さく、ラインPE派の私は結束部が引っかからないよう、リーダーを30cmぐらい短くする必要がありましたな。
いまはこれで納得
いつもはそんなコト気にしないからね。
あとこのロッドはワンピースなのね。ちと長いか?なんて感じていたけど、ヒラフッコ掛かっても容易くキッチリ寄せて来る事できましたから、まっ今回の買い物は成功したと言えるでしょう。
これから暑くなるとメバルなどは浅場に移るので、ホームではドッグから出てすぐの場所で狙えます。
アジも良い
アマモも枯れるし、浅いからレンジ探らなくとも投げれば釣れるしね。
お気に入りのタックル使った「ちょんのま釣行」今から楽しみです。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!