この季節、私自身が手掛けるというか作る鍋料理は「カサゴの小鍋立て」が断トツに多い。
なぜならば素材の調達も容易(自分で釣ってくる)だし、なにより調理に手間がかからない。そしてこれはもう単純に美味いから。
小鍋に昆布だしを張り、ちょっとの塩と酒をたらし、後はカサゴのアラを入れるのみ。
裏庭の梅が咲いた
ふつふつと煮えるころ、鍋の水面をよく注意して見ていれば、小さくて上品な脂が浮いてくる。
そのころ合いでアラを引き上げ、カサゴの切り身と新鮮な白菜のみを投入、素材に熱が通れば後は食べるだけ。
うすく香る身も当然美味いが、特にこの白菜がねカサゴのうま味が煮絡まって・・・あぁぁ、あぁぁ、熱燗がご所望です!
mary-anna氏よりバレンタイン?いただきました
ここに豆腐だのなんだの入れるともうダメ、カサゴの風味がとんでしまう。だから自分はこの小鍋立てに関しては、断固として白菜の一品のみしか入れません。
ただし新鮮なやつ厳選、ちょっとでも「くたっと」していると、食べてすぐわかってしまう。
ありゃ残念、てことになるからの。
今回は鶏肉のゆで汁+和風だしで勝負
大きなカサゴが手に入ったときは、ぜひともお試しを。
さて先日は小糸のイカ星人「鈴木親分」より、またまた素晴らしいキムチをおすそ分けいただきました。
白菜の芯もだしに
これがまた一体ナニがどんだけ入っているか分かりませんが、自分としては超刺激的にて大のお気に入り。
以前キムチ好きの後輩「三澤君」に味見をさせたところ、これはキムチと言うより「白菜の強烈ニンニク風味漬け」ってやつじゃないですか?とぬかしておったが・・・だまれだまれ、だまりよろう
この自家製キムチが良い
赤唐辛子ではなく、ニンニクが「ガツンと」効いているところが良いのではないか、子供だってうまいうまいと食べられるし。
その美味し素材が手に入ったので、今夜はキムチ鍋にしてみました。
油落とし
我が家でカサゴの小鍋立ては、わりとポピュラーでありますが、このチゲ鍋はめったに出てきません。
理由は・・・我が家の金庫番いわく「意外と金がかかるから」だそう
こいつをチョット!
自分的にはこの季節、毎晩食べたってよいのだけど、そう言った理由でママにウケがよろしくない。
まぁ~キムチも「まともやつ」選ぶとかなり値がはるのは分かりますよ。
肉は安くとも
それで肉だの厚揚げだの、エノキも入れて、あっニラを忘れるな!なんてやっていると、やはりそれだけ「かかる」であろうから、厳しくチェックが入ってしまうのだね
・・・とっても美味しいのに、ぐすん。
たがしかしこうやって大量にキムチが、しかも激ウマなやつが手に入ったのだから、これはもう「もろ手を上げて」料理するしかないではないか、うははは!
話変わるが、焚火キャンプで5人以上集まったときは、このチゲ鍋の登場が多かった。
結んだシラタキが良い
こいつは翌朝ちょっと具と汁を足してうどんをぶち込むと、中々に味の良い朝食兼酒のつまみになったもの。
あと変わったところでは、チーズ鍋なんてものもよくこさえたな~。
いずれにしても、夕方まだ明るいうちから作り始めて、そのうち誰ともなくプチッと缶ビールのブリングが引かれ、それじゃまーちょっと・・・うっは~
それからノンストップで、怒涛の焚火宴会へと流れ込むのが常。
こんな感じか
10メール先に自分一人用の小さなテントがあり、そこには寝袋と酔い覚ましの水まできっちり用意されているのに、盛大に酔っぱらってそこまでたどり着けず、焚火のそばにぶっ倒れてそのまんま・・・なんてこと幾度もあった。
うふふ、今年はいっちょやったるか! そして海辺でチゲ鍋作ってみるか!
がつがつ食おう
自分たち以外誰もいない、そういうところでやる海辺の焚火キャンプは最高だからな。
よ~しよし何とかママをだまして、新たなテントを購入しようと、決意を新たにした空気頭なのでありました、お粗末。
鍋も良いが、生シラスもいける
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
なぜならば素材の調達も容易(自分で釣ってくる)だし、なにより調理に手間がかからない。そしてこれはもう単純に美味いから。
小鍋に昆布だしを張り、ちょっとの塩と酒をたらし、後はカサゴのアラを入れるのみ。
裏庭の梅が咲いた
ふつふつと煮えるころ、鍋の水面をよく注意して見ていれば、小さくて上品な脂が浮いてくる。
そのころ合いでアラを引き上げ、カサゴの切り身と新鮮な白菜のみを投入、素材に熱が通れば後は食べるだけ。
うすく香る身も当然美味いが、特にこの白菜がねカサゴのうま味が煮絡まって・・・あぁぁ、あぁぁ、熱燗がご所望です!
mary-anna氏よりバレンタイン?いただきました
ここに豆腐だのなんだの入れるともうダメ、カサゴの風味がとんでしまう。だから自分はこの小鍋立てに関しては、断固として白菜の一品のみしか入れません。
ただし新鮮なやつ厳選、ちょっとでも「くたっと」していると、食べてすぐわかってしまう。
ありゃ残念、てことになるからの。
今回は鶏肉のゆで汁+和風だしで勝負
大きなカサゴが手に入ったときは、ぜひともお試しを。
さて先日は小糸のイカ星人「鈴木親分」より、またまた素晴らしいキムチをおすそ分けいただきました。
白菜の芯もだしに
これがまた一体ナニがどんだけ入っているか分かりませんが、自分としては超刺激的にて大のお気に入り。
以前キムチ好きの後輩「三澤君」に味見をさせたところ、これはキムチと言うより「白菜の強烈ニンニク風味漬け」ってやつじゃないですか?とぬかしておったが・・・だまれだまれ、だまりよろう
この自家製キムチが良い
赤唐辛子ではなく、ニンニクが「ガツンと」効いているところが良いのではないか、子供だってうまいうまいと食べられるし。
その美味し素材が手に入ったので、今夜はキムチ鍋にしてみました。
油落とし
我が家でカサゴの小鍋立ては、わりとポピュラーでありますが、このチゲ鍋はめったに出てきません。
理由は・・・我が家の金庫番いわく「意外と金がかかるから」だそう
こいつをチョット!
自分的にはこの季節、毎晩食べたってよいのだけど、そう言った理由でママにウケがよろしくない。
まぁ~キムチも「まともやつ」選ぶとかなり値がはるのは分かりますよ。
肉は安くとも
それで肉だの厚揚げだの、エノキも入れて、あっニラを忘れるな!なんてやっていると、やはりそれだけ「かかる」であろうから、厳しくチェックが入ってしまうのだね
・・・とっても美味しいのに、ぐすん。
たがしかしこうやって大量にキムチが、しかも激ウマなやつが手に入ったのだから、これはもう「もろ手を上げて」料理するしかないではないか、うははは!
話変わるが、焚火キャンプで5人以上集まったときは、このチゲ鍋の登場が多かった。
結んだシラタキが良い
こいつは翌朝ちょっと具と汁を足してうどんをぶち込むと、中々に味の良い朝食兼酒のつまみになったもの。
あと変わったところでは、チーズ鍋なんてものもよくこさえたな~。
いずれにしても、夕方まだ明るいうちから作り始めて、そのうち誰ともなくプチッと缶ビールのブリングが引かれ、それじゃまーちょっと・・・うっは~
それからノンストップで、怒涛の焚火宴会へと流れ込むのが常。
こんな感じか
10メール先に自分一人用の小さなテントがあり、そこには寝袋と酔い覚ましの水まできっちり用意されているのに、盛大に酔っぱらってそこまでたどり着けず、焚火のそばにぶっ倒れてそのまんま・・・なんてこと幾度もあった。
うふふ、今年はいっちょやったるか! そして海辺でチゲ鍋作ってみるか!
がつがつ食おう
自分たち以外誰もいない、そういうところでやる海辺の焚火キャンプは最高だからな。
よ~しよし何とかママをだまして、新たなテントを購入しようと、決意を新たにした空気頭なのでありました、お粗末。
鍋も良いが、生シラスもいける
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
夏の夜といえど、寝ている体に風があたると、かなり冷えてさぶいです。
そのままだと確実に風邪ひきます。
逆に風がないと蒸し暑くて、しかもどこに隠れているのか蚊の襲来に悩まされることに・・・。
ついでに言うとこれは白浜あたりの海岸ですが、夜行性でかつ肉食系のダンゴ虫がでてくるので、あちこちかじられます。
仲間の一人は耳の穴の入口をやられて、お騒ぎしておりました・・・ぶふっ。やはりテントは必要だと、快適ですしね。
フグあともう一ヶ月ぐらいでしょうか?情報入ったらそく連絡いたしますね。
テントは要らないのでは(笑)
でも、海で火を囲んで呑むのは良いよね
もうすぐフグ掬いの時期だけどフグ鍋して
そのまま海で寝たら凍えちゃうかな?