前回我が家にあった包丁は、あらかた研いでもらったのですが、あと一本なんとも不思議な刃物?がありまして。
ヘンテコだの〜
大きさはこんなモノ
仕上がったぜ お店にて
ヘンテコだの〜
再々富津の研ぎプロショップ「砂山金三郎商店」さんへ依頼することに。
それは約13年前に中古で購入した今現在の我が家に、正確にはガレージの中にしまわれてあった斧の様な造りのモノ。
当時ガレージにあった様々な「ガラクタ」を、廃棄処分料を浮かせるため、自分で片すとそのままに捨て置いた箱の中にあったのでありました。
それで今回たまたま、使い道もなくそのままだったのを思い出し、こんな錆で膨れたやつが果たして再生可能なのか?と いささか「のけぞりつつ」店に持ち込んだ次第。
大きさはこんなモノ
空気頭 どっ、どうでしょうか?
店長? あっ大丈夫ですよ〜
うおぉ〜二つ返事ではありましねーか👍
なんとも安心感のあるお言葉です。
・・・そして2週間後、完了報告を受取り嬉々としてお店へうかがうと、そこにはまるで生まれ変わったかの様な美しい一品が。
おっほー、全く持って素晴らしい👍
燻銀に光っとるがな!
しっかし再生された鋼のこの美しさよ。
いや〜良い!良いったら良い💕
仕上がったぜ お店にて
あっちなみに店の人に、この手斧の様なモノの名称を問うてみれば?
首曲り鉈(くびまがりなた)とのこと。
千葉県独自で枝打ち用に作られた?
斧と鉈の使用の違いもよくわからんけど、諸々やたらとスッキリした空気頭なのでした、お粗末。
これで後ステン製のアジ切り(小出刃)を研いでもらえば、とりあえずプロショップ参りまさは一区切りかな(汗)
そしていよいよ砥石を購入と・・・お高いんだよね、ぶふっ。
近々ママに「おねだりしよう」と思います。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
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