先日は久方ぶり木更津のK女史より、最近覚えた料理の試食をしてくれとの連絡をいただき「それだば行かねばなるまいよ」と、ずうずうしくも彼女手ずからの料理をご相伴にあずかることに。
して、いったいどんな料理かと問えば、これがなんとラーメンだとか?
料理全般なんでもござれの彼女ですが、いつの間にやら「ラーメンの道」をひた走ってたいとはね・・・う~む、まったく思ってもみんかったわい。
しかし毎回毎回、その興味あるものに邁進して行く様には、ほんと頭が下がります。
・・・柔らかすぎか。
その件の「ラーメンのきっかけ」聞くの忘れましたが、ラインもらってから約3時間後には、気もそぞろに「成さねばならぬお仕事」ほっぼらかして、彼女のご自宅へと駆けつけた次第。
期待に胸うち震わせつつ、訪いを告げ玄関をくぐると・・・おぉっ~良い香りじゃ
この空気頭、感謝と喜びとお祝いの挨拶もそこそこに、いやらしくも思わずキッチンへと目が行ってしまったよ。
そこには茹で上がった麺やらチャーシューやらが、後はもう丼に順序よく入れれば完成といった感じで並びおかれていました。
いや~天晴!
この色を見よ!
あとはそのお味がいかほどかと・・・がしかし、その懸念に及ばんとは彼女の談。
ただ味のほうはすでに決まりがついているのだけど、唯一の問題は「チャーシュー」の調理時間だとか。
自分はこういった、手の込んだ料理やらんからよく分かりましねども、豚ロースを煮込み仕上げるのには、かなり時間がかかるのですって?
だが彼女がこのラーメン作りの情報源にしている、近所の某老舗有名ラーメン店では、焼豚の作り置きは一切やらず、すべて当日の朝に調理するとのよし。
・・・凄い。
そこで彼女が色々と考えて出した結論が・・・これは圧力鍋を使っているのであろうと。
いや実際はどうだか知りませんよ?
だけど短時間で柔らかく、しかも味がしみ込んだチャーシューを作るのにはと考え、今回新たにそのためだけの「圧力鍋」を購入したことを・・・その意気込みと感に対して、わたくし心からの拍手を送りたいと思います。
そしてこの圧力鍋を使った、記念すべき第一作目の試食に、空気頭こと私がよばれたのでありました。
してそのお味のほうは・・・おぉっ、まともに美味いじゃないか
そして盛り付けする一部始終を見せてもらったが、チャーシューを煮るのに使った、見た目おどろおどろしいほどの濃い~色した醤油ベースの肉煮汁と、麺のゆで汁で割ってつくる独特なスープの手法は・・・そうわかる人には分かりますね。
この作り方はあの「竹岡ラーメンって」やつではないのかい
自分は地元富津に暮らしていて、今だまともに食べたことありませんが、これは話に聞くまんまのスープでありましたの。
ただ今回惜しむらくは、豚ロースがあまりに柔らかくなりすぎてしまい、ナイフで切り分けようと思っても、ぐちゃっと崩れてしまう。
完成じゃ!
お互いどうしたもんかと考えた挙句、こういう専門のことは泰三キャップに聞いてみればよろしかろうと。
空気頭 もしもし、チャ-シューの作り方なんだけどさ~。
泰三キャップ えっ、あに・・・あんだって?
空気頭 焼豚がね、柔らかすぎて崩れちまうのさ。
泰三キャップ ・・・・。
空気頭 そうロースに巻いている糸、アレ意味あったっけ?
泰三キャップ 肉はよ、煮込むとちょっと膨らむんだよ。
空気頭 えっ、膨らむとまずいの?
泰三キャップ 今度やってみ、しかしおめぇ~ら幸せだね。
せっかく聞いてはみたが、どうにも自分にはイマイチ理解出来なかったため、話の内容そのまま脇でたたずむ彼女に伝え「あしたのためその1」ジャブ・・・じゃなかった、ありがたきご助言と、二人納得したのでありました。
次回の試食がいつだかまだ分からんが、まぁ~彼女のすること。
これはヒラメ頭の煮つけ・・・良い良い。
この次はきっちり💮全開決めてくれるコトでしょう。
うふふ、早いとこ味わってみたいものよ。K女子、試食の連絡楽しみにお待ち申し上げまっせ、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
して、いったいどんな料理かと問えば、これがなんとラーメンだとか?
料理全般なんでもござれの彼女ですが、いつの間にやら「ラーメンの道」をひた走ってたいとはね・・・う~む、まったく思ってもみんかったわい。
しかし毎回毎回、その興味あるものに邁進して行く様には、ほんと頭が下がります。
・・・柔らかすぎか。
その件の「ラーメンのきっかけ」聞くの忘れましたが、ラインもらってから約3時間後には、気もそぞろに「成さねばならぬお仕事」ほっぼらかして、彼女のご自宅へと駆けつけた次第。
期待に胸うち震わせつつ、訪いを告げ玄関をくぐると・・・おぉっ~良い香りじゃ
この空気頭、感謝と喜びとお祝いの挨拶もそこそこに、いやらしくも思わずキッチンへと目が行ってしまったよ。
そこには茹で上がった麺やらチャーシューやらが、後はもう丼に順序よく入れれば完成といった感じで並びおかれていました。
いや~天晴!
この色を見よ!
あとはそのお味がいかほどかと・・・がしかし、その懸念に及ばんとは彼女の談。
ただ味のほうはすでに決まりがついているのだけど、唯一の問題は「チャーシュー」の調理時間だとか。
自分はこういった、手の込んだ料理やらんからよく分かりましねども、豚ロースを煮込み仕上げるのには、かなり時間がかかるのですって?
だが彼女がこのラーメン作りの情報源にしている、近所の某老舗有名ラーメン店では、焼豚の作り置きは一切やらず、すべて当日の朝に調理するとのよし。
・・・凄い。
そこで彼女が色々と考えて出した結論が・・・これは圧力鍋を使っているのであろうと。
いや実際はどうだか知りませんよ?
だけど短時間で柔らかく、しかも味がしみ込んだチャーシューを作るのにはと考え、今回新たにそのためだけの「圧力鍋」を購入したことを・・・その意気込みと感に対して、わたくし心からの拍手を送りたいと思います。
そしてこの圧力鍋を使った、記念すべき第一作目の試食に、空気頭こと私がよばれたのでありました。
してそのお味のほうは・・・おぉっ、まともに美味いじゃないか
そして盛り付けする一部始終を見せてもらったが、チャーシューを煮るのに使った、見た目おどろおどろしいほどの濃い~色した醤油ベースの肉煮汁と、麺のゆで汁で割ってつくる独特なスープの手法は・・・そうわかる人には分かりますね。
この作り方はあの「竹岡ラーメンって」やつではないのかい
自分は地元富津に暮らしていて、今だまともに食べたことありませんが、これは話に聞くまんまのスープでありましたの。
ただ今回惜しむらくは、豚ロースがあまりに柔らかくなりすぎてしまい、ナイフで切り分けようと思っても、ぐちゃっと崩れてしまう。
完成じゃ!
お互いどうしたもんかと考えた挙句、こういう専門のことは泰三キャップに聞いてみればよろしかろうと。
空気頭 もしもし、チャ-シューの作り方なんだけどさ~。
泰三キャップ えっ、あに・・・あんだって?
空気頭 焼豚がね、柔らかすぎて崩れちまうのさ。
泰三キャップ ・・・・。
空気頭 そうロースに巻いている糸、アレ意味あったっけ?
泰三キャップ 肉はよ、煮込むとちょっと膨らむんだよ。
空気頭 えっ、膨らむとまずいの?
泰三キャップ 今度やってみ、しかしおめぇ~ら幸せだね。
せっかく聞いてはみたが、どうにも自分にはイマイチ理解出来なかったため、話の内容そのまま脇でたたずむ彼女に伝え「あしたのためその1」ジャブ・・・じゃなかった、ありがたきご助言と、二人納得したのでありました。
次回の試食がいつだかまだ分からんが、まぁ~彼女のすること。
これはヒラメ頭の煮つけ・・・良い良い。
この次はきっちり💮全開決めてくれるコトでしょう。
うふふ、早いとこ味わってみたいものよ。K女子、試食の連絡楽しみにお待ち申し上げまっせ、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
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