2014年8月31日 日曜日小潮。
いやはやどうも今年の夏は短いようで、盆休み終わってから雨まじりのうすら寒い日が続き、季節は一気に秋まっただ中に入った感がありますね。
例年だと天気予報の冒頭は「今日も残暑厳しく」というのが決まり文句なのですが・・・どうなんでしょうか?このまま本格的に秋になっちまうのでしょうか?
自分キリギリス的人生が心情なので、残暑は毎年上等であります。そ~れ暑っちぃ~夏よ、いま一度
出来うれば、10月半ばぐらいまではTシャツ一枚で、笑って海に入れることを切に期待する空気頭なのでした。
チャレンジャーはコンビ達ともう一人、nonky工房の「のんき」社長、そしてこの空気頭の計4人。いまだマダイ復調の兆しは見られませんが、そんなの待っていると秋を通り越して冬になっちまいそうなので、ちょいといつもよりガソリン多めに積んで、気合を入れての出航です。
さてはさて、気になる釣果は果たしていかに?
今回は午前の上げ止まりが8時半ごろだったので、自分たちもソレに合わせての「ゆるゆる便」に仕立てましたまず目指したのは第二海堡の南側。期待は薄いが、どれほど北上しているかを知るのが目的です。
そうだこのとき木更津の「mary-anna号」と偶然邂逅したが、釣果のほどはいかがだったのかしら?狙うはタッチーと聞いたのだけど、どんな状況だったか後で教えてくだされ。
この後は航路を横断して、観音崎あたりまで巻き巻きして様子探ったが、やっぱりの沈黙。
ここでふとあるコトに思いあたり、鳥海氏に電話を入れてみると・・・。
空気頭 もしかして、出てる?
ここでふとあるコトに思いあたり、鳥海氏に電話を入れてみると・・・。
空気頭 もしかして、出てる?
社長 おぉっ、出てるよ・・・だけどアタらん
うははは、この夏マグを追いかけまくってきた鳥海氏、ようやっとフンギリついたようで、心おきなく一人でタイラバに没頭していた様子。
しかしの~聞けば久里浜沖を攻めてるようだが、どうも状況かんばしくないようでこれから航路よりの50mダチを狙ってみると言うので、アタッたら教えてとお願いして、自分電話を切ったのでありました。
そしてあちこち叩きながら南下していると、そう電話切ってから約20分後ぐらいだったか、今度は社長より待ちに待った吉報が・・・出たぞ、2.2kgだ
よっしゃ~いそげや急げ
沖で鳥海社長と邂逅し、お祝いの言葉を述べたあと、短いが大体の状況を確認していざタイラバ開始です。期待に胸躍らせながら、言われた通り50mラインを流してみれば・・・んっ、アタらんではないか
その後もあちこち流し変えるが、いやはやの沈黙。
しかしの~聞けば久里浜沖を攻めてるようだが、どうも状況かんばしくないようでこれから航路よりの50mダチを狙ってみると言うので、アタッたら教えてとお願いして、自分電話を切ったのでありました。
そしてあちこち叩きながら南下していると、そう電話切ってから約20分後ぐらいだったか、今度は社長より待ちに待った吉報が・・・出たぞ、2.2kgだ
よっしゃ~いそげや急げ
沖で鳥海社長と邂逅し、お祝いの言葉を述べたあと、短いが大体の状況を確認していざタイラバ開始です。期待に胸躍らせながら、言われた通り50mラインを流してみれば・・・んっ、アタらんではないか
その後もあちこち流し変えるが、いやはやの沈黙。
結局1時間後に、かろうじて「つるチャン」が一枚上げたのみ・・・社長のマダイも「事故的確率」で上がったのか?う~む、何かしら外道でもよいからアタれば良いのだけど、こうも修行のような時間が続くと・・・。
ここに至り私ポイントを大きく移動することを宣言、久里浜沖よりもさらにどんどこ南下です。
今まで一度も試したことない場所なのですが、前々から気になっていてね、それで今回は燃料大めに持ってきたというわけです。
居るかどうかはわからねど、仕切り直しと魔弾を落としてみれば・・・なんとこの空気頭にヒット!
ここに至り私ポイントを大きく移動することを宣言、久里浜沖よりもさらにどんどこ南下です。
今まで一度も試したことない場所なのですが、前々から気になっていてね、それで今回は燃料大めに持ってきたというわけです。
居るかどうかはわからねど、仕切り直しと魔弾を落としてみれば・・・なんとこの空気頭にヒット!
おぉっ、久しぶりのマダイの引きではありませんか。
うはは、上がってきたのは塩焼きサイズの赤いやつだけどよく見れば、こやつはハナダイでしたね。
まぁ~しかし幸先良いのでこのままボート流してみれば、またまたこの空気頭にヒットしかしこれは途中でバレ
本来ならバラシした時点でボート流しかえるのだけど、地形もよさそうなので、先ほどと同じく風任せ潮まかせで流してみれば、わたしの隣で巻き巻きしていた「のんきさん」に得体の知れないアタリが
掛けて直後ドラグを唸らかせて、いやラインが出るは出るはだけど出っ放しではなく、いったん止まるんですよね。
うふふ、そうです青物ではなくコレは大鯛の引きなんですよ。
掛けて直後ドラグを唸らかせて、いやラインが出るは出るはだけど出っ放しではなく、いったん止まるんですよね。
うふふ、そうです青物ではなくコレは大鯛の引きなんですよ。
はい「のんきさん」久しぶりにデカイの上げてくれました。いや全くもっておめでとうございます
う~ん、しかしまわりに他のボートはおらず、情報も何も無しで初めて挑んだポイントであったが・・・いましたね~いやホントえがったえがった。
う~ん、しかしまわりに他のボートはおらず、情報も何も無しで初めて挑んだポイントであったが・・・いましたね~いやホントえがったえがった。
この後もアタリはあったのですが、外道にイトヨリとマアジを上げて、心残りだがタイムオーバーにて納竿。
あっ、外道とはいったがこのマアジ、のんきさんが同付仕掛けにオキアミを付けて、魚探の反応に合わせて仕掛けを下し仕留めたもの。そう狙って釣ったのだよ
しかしいつも出てくる「この反応」は、ただのエサ無しサビキには乗ってこないので、今まで何度となくトライして失敗に終わった彼が、オキアミを使ってようやっとその正体つき止めたわけであります。
だけど水深50mだちの真ん中でアジが掛かるとはね、ヤツらは常に底に居るものばかりと思っていましたよ。うふふ、初めて魚探が役に立ったと、大いに喜んだ我々なのでした、ぶふっ!
帰港後の話だが、のんきさん自分で釣った真鯛の大きさに「一個人宅で食べるには限度がある」と、お持ち帰りに難色を示していたので、私の小さいのとトレードして、その5.7kgの大鯛は知人の「お食い初め」に進呈することに。
それこそドコに出しても恥ずかしくない一枚ですが、進呈された知人の家でも「赤ちゃんより大きくて、いや限度があるゾ」なんて言われちゃったりしてね。
驚くなよバーローめ・・・うははは。
さて今週末も天候さえ良ければタイラバヘ行く所存。難しいのは分かっているが、やはり狙って挑んで掛けるのが楽しいのだから
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
真鯛はどうなったかのぉ~
綺麗で太った良い鯛だったが
一般の方に渡すにはデカすぎかな(笑)
ところでイトヨリは食べたかい?
イトヨリは炭火で炙っていただきました。開かないで、そのまま焼いたので、中まで火が通らなかったのが、ちと失敗だったか・・・。
でも独特の香りがあり、とても美味でしたよ。
次回は「サビキ」が活躍しそうですね、うふふのふ。
オレはここ3週連続で浦賀出船でタチウオ。
3週連続で強風にさらされてろくな釣りをしてません、トホホ・・・
タイラバに限っていえば、今週末からはこのポイントを点として、ぐるっと360度どしどし叩いてみたいと思います。
協力願います。
私たちは久しぶりにアジ&シロギスをのんびと。。。。
と思っていたのですが 2年ぶりくらいに乗った弟が
どうしても太刀魚を釣りたいとのことで行ってみたものの
ダメでした。
先週は主人がジグでビッグな5本指サイズをあげ
私は3本指ぐらいのを魔弾であげましたよ(*'ω'*)
その後は、アジ鉄板ポイントに戻り小さいながらも木更津の
黄アジとシロギスをそこそこ釣ってきました(^^♪
やっぱりアジは木更津ですね~~♪
巻き巻き本番はまだ先になりそうです。
なので真鯛全部釣らないでくださいね~~(^^)/
シュノーケリングは、もうそろそろ終盤ですよ。
食べたかったら連絡下さいな。
ジブンガウデアルコトワスレルナ
しばしご無沙汰しました。
今週は急な事でお約束が守れず
本当にすいません。
自分も仲間も楽しみにしていたのに
まことに残念でなりません。
当分は謹慎の身でありますが
しばらくの週末は大阪を往復する感じで
10月に入れば船長業務にて海上で
またよろしくお願いしまする。
その頃にはマダイも北上してるかな?