今週末は大忙し昨日の7日に引き続き、2日連続の出船です。
そう本日は我が碧丸常連の沢辺氏と、そのお仲間の「鶴ちゃん&まさみ君」ジギング大好きコンビを乗せて、雷轟く悪天候の中、ゲロ早朝は4時30分に富津の秘密ドッグを出港!
なにもそんなタフコンデションで出なくとも良いのでは?と言われそうだが、だまれだまれ世の中にはな、多少雨に濡れても釣りがしたいと言う釣りバカがよ、そうごまんといるのだよ。
ん?いや言っておくが、俺はそこまでの域には達していないぞ、朝も苦手だし・・・さてさて、気になる釣果のほどはいかに?
見事にステラが並びます!
朝一は、真鯛と青物が同時に釣れるポイントを狙いすまして攻めますがこれがまさかの沈黙。
自分の中では、開始1時間以内でキッチリ勝負決めるつもりであったのだが、とんだ計算違いだわぃ
そうこの時間は上げ潮がまだ残っていて、そこにこそ望みを掛けていたのであるが、うまくいかなかったな。
この時刻、アタリは唯一この人に・・・。
沢辺氏ヒット中!
おぉっ・・・
無言でやりとりしている沢辺氏を見ていて「これはドデかい真鯛か?」と、一瞬そう思ったのですが、突っ込みかたが赤とは違います。
そしていつまでも元気よく引いてくれる・・・うははは、青に確定です。
さすがは沢辺プロ!
堂々のワラサだよしかし、いきなりのヒットでしたね。いや良い良い。
このワラサはタイラバにて仕留めたものです・・・そう、ラバージグですよ
この沢辺氏の仲間の鶴ちゃんは「ごついジギングタックル」にて、最初から青狙い。
コンビの片割れのまさみ君に至っては、エビ餌つけての一つテンヤ釣方・・・御三方それぞれが違った釣り方しているのだが、青がヒットしたのは「やはりやはりの」ラバージグなんだよねー
あまり釣り方に「こだわらない」のであれば、そう50m程度の浅場であれば、青物も真鯛用ラバージグにて良い勝負出来ると思うのだが、どうかしら?
ん~だけどやっぱりジギンガーってのはね、シャカシャカジグジクしてこそ満たされるのであろうなこれ以上は言うまいよ。
鳥海の社長、タモ取り中
さて案の定、この沢辺氏がワラサを掛けた後、潮が動かなくなってきてしまって。そう上げ止まりです。
これが一時間以上続くのだから、自分としては開始早々に、バダバタと魚掛けたかったのだよ。
だがまぁ~何とかなるべと、あちこちポイント流し換えて攻めたのだが、その甲斐むなしく沈黙
・・・これではゲストは納得しまい、ん~ならばまだ少しでも潮が効いているであろう沖を狙ってみっか
ポイントを航路中央に絞って、そう普段なら絶対やらないのだが、だ~れもいない航路の真ん中を攻めてみると・・・これが正解!
鶴ちゃん絶好調!
ジギング大好き鶴ちゃん、ここぞとばかりに連続ヒット
いや、鶴ちゃんだけでなく「まさみ君」にも、そして俺や沢辺氏にもアタリ頻発。
まさみ君ヒット中!
俺はここでもnonky魔弾で赤いやつ狙ったのであるが、釣れてくるのはなぜかワラサのみでありましたな。
いや、メタルジグにてシャクリまくっている、ジギング大好きコンビにとっては、なかなかに楽しめた至福の時間となったかな、ぶふっ。
潮が動き出してから、また最初のポイントへ戻ってシャカシャカしましたが、ラストもワラサのみにて・・・残念ながら終了。
う~ん、赤も釣らせたかったのだが、楽しい時間はまたたく間に過ぎてしまって。
後ろ髪ひかれる思いではあったのだがAM9時10分、ちょいと早いが納竿としたのでありました。
実釣4時間なかった超ショート便だったけど、その割には釣果良かったのでは?
本日の竿頭は、鶴ちゃんが堂々のワラサ4本。
2番手は、最後までタイラバタックルにて釣り通した、この空気頭が敢闘の3本。
そして沢辺氏が2本、まさみ君はバラシ多数で・・・今回は残念。
何だかんだ船中9本のワラサを仕留めることに成功ですうはははは、パーフェクト便を逃したが、なんのなんの。
ショート便でこの釣果ですからね、まっ良い良い。
・・・フックが?
いよいよ我がボート出撃出来る範囲に、この青物達が廻ってきたようです。
うふふふ、これからこの季節こそが、釣りにとっては一番よい時期です。赤いヤツの数釣りも期待できるしね。
そう楽しい季節はこれからこそよ、皆さん大いに楽しもうではありませんかうはははは。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
風ニモマケズ
冬ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾バカリデ
瞋ッテバカリデ
イツモ無意味ニワラッテヰル
一日ニ白米四合ト
大量ノ肉ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ワリカンニシ
ヨクミキキシモワカラズ
ソシテワスレ
杉並ノハズレノ隅ノ
小サナ中古タテウリニヰテ
東ニ鯛の気配アレバ
行ッテラバジグヲオトシテヤリ
西ニ青物ノ群ガイレバ
行ッテジグヲシャクリ
南ニ死ニサウナボウズ人ガイレバ
行ッテコハガラナクテモイヽミンナソウダカラト慰メ
北ニコマせ釣りリ氏ガイレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハ激汗をナガシ
暑サノナカデポカリをアオリ
ミンナニデブトヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナッテイル・・・
5㎏の真鯛ではなんとも無かったのだが・・・
・・・釣り師の腕が悪いかも(○´艸`)
個人的には気に入っているフックですが
通常はあだ波団用にはヒラマサ用フックにしているので大丈夫でしょう
ところで青は脂のノリはどうだったかな?
こんなに大きいのが、釣れるとはビックリ
美味かったですか???
風吹くなか浮島までシーラ行ってきました。
青赤ポイントは午後から少しやりましたが不発でした。
帰りがけ富津の浅場で小型ですが、ミノーでサバ入れ食いでした。
団体優勝は、木更津港の「宮川丸」だそうです!
今度その規定時間に合わせて、こちらも勝手に裏エントリーしてジグッてみようかしら?そのときはお呼びするので、必ずエントリーするようにね。
居酒屋にくれた大き目のワラサは、中々に脂のっていました。ちょっと「ぬるい」のが気になりましたが、釣った当日その店で刺身で食いましたよ。
釣り師のウデ?当日は自分以外はきっちりと「ツナ・タックル」で挑んでいましたな。
そんな中でPE0.8号の細仕掛けでワラサを掛けるとね、いや時間かけてやりとりするのが、何かとても申し訳なくて・・・自分の船なのにね。
で多少強引に、ドラグを締めこんで「やりとり」した結果が、あの様にフック伸ばされてしまったと。
今度ゴツイやつ購入してお渡しするので、対青物用ラバーフックをこさえてくだされ。あっ、今週末はどうされる?久々に鯛キラー氏から、エントリーの一報が入りました。
中途半端なワラサよりも脂のりのりのマサバが良い、良いったら良い!