黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング 5日目 6月19日 前半

2023年07月20日 | 北海道

 

★06月19日(月)猿払村に連泊

昨日来た道へ戻って 道北観光

てっぺんドーム・宗谷公園・宗谷丘陵(白い道)・ノシャップ岬・百年記念塔・稚内公園・北防波堤ドーム・宗谷岬

宿泊 猿払マリン2泊目

バイクの聖地 朝早くからいっぱい来てる

こんな人も来てる

これまで3度来てるのにきた証拠みたいな写真だけ撮って帰っていたのでしっかりと回りたい

まずはてっぺんドーム

宗谷岬の隣なんです

初めは目の前の民宿に泊まっていたのに大雨で断念

昨年はとりあえず行ったけど行った記録写真だけで退散

やっと晴れた日に来れた

上にあがることもできる

広い

目の前の波止場には人が行けないのでカモメ?ウミネコかな巣を作って抱卵してる

ドームの上からの景色 

目の前のい宗谷岬公園が見える

この日のメインは白い道 前回大雨でいけず

今日は走れる

入口は最北端のモニュメントの道向かいから登る

ここから登る時は車の後について登らない方がよさそう かなりの急坂でカーブの先が見えないから

降りてくる車がいたら止まってしまったりバックされるから荷物積んだバイクには厳しい

50mぐらい東側に緩やかで直線の登り口がある

昨年は登らなかった ロードスターできた時は登ったけど誰一人いなかった

大雨の中傘さしてなんとか写真を撮った苦い記憶

最後に定期観光バスみたいなのがきて1人降りてきた

 

ラーメン屋さん 間宮堂 コロナ前行った時ここが休みで食べれなかった 

ここお目当てで行ったのに残念

コロナでその後3年行けなかった昨年行ったら閉店

人気あったのに何故?調べたら親会社が倒産 

何とかここだけでもということで頑張ったみたいだけど再開できなかったとネットの情報で知った

それが今年は再開してた 

残念なことに月火は休み この日は月曜日 翌日も休みだから連泊しても行けれない 残念

だけど再開してるので何時か食べることができるかもしれない

ここにも鹿来てる 

餌もらってるわけではなさそうだけど人慣れしてて近づいても逃げない

私も近くで撮ってみる

やっぱりダニついてるな

この公園からお目当ての白い道に行ける

こうして分かれ道に案内板がついてる

宗谷丘陵 ここ北海道らしい綺麗な場所

土地の広さと空の広さそして海すべてがこれまで見たことのない雄大さ

この周辺にみられる特殊な地形 北海道遺産の周氷河地形です

「周氷河地形(しゅうひょうがちけい)とは、

地中の水分が凍結や融解を繰り返すこと(凍結融解作用)によって形成される地形

日本では北海道稚内市の宗谷岬周辺などに見られる。」

戦争はしてないもののこうしてレーダーサイトがあちこちに設置され監視してる

 

やっと来れた白い道

ホタテの貝殻を砕いて敷き詰めた道

約3kの道

最後の下り坂は右にサハリン 左に利尻富士が見える一番景色のいい場所ですが

止めるとこがないのが残念

バイクはこれ以上寄るとスタンドめり込んで倒れます

一応入口出口と別れていますが逆走してくる車も多いので気をつけましょう

逆走と言っても道交法で決められてる一通じゃないので違反にはなりません

今日は盛沢山に観光してるのでまだまだ続きます

放浪編でコメント頂いてるのでコメントはお気遣いなくお願いします

 

 

 


北海道ツーリング 4日目 6月18日 後半

2023年07月18日 | 北海道

まとめきれずに後半突入です

北海道らしい長い直線と凄い数の風力発電

オトンルイ風力発電所

ともう一つNのモニュメント 北緯45度モニュメントとスノーシェルター   

北海道にはもっと大掛かりなパーキングシェルターなどもあってその中に

駐車場、トイレ、公衆電話、消火器、道路情報板などがある所もあった

先日この辺だろうと思うけどバイク事故が起きてる

止まってた250のオフ車に1000㏄のバイクが突っ込んで炎上してた

同じ日他の場所でも50歳代の女性ライダーさんリッターバイクで死亡事故が起きてた

今年は死亡事故も多いようで取り締まりや注意喚起してるのを何度も見た

どれも北海道らしい風景

先を急ぐ すでに15時30分過ぎてる

所々で利尻島や礼文島の写真撮りながら移動

17時最北端 ライダーの聖地 宗谷岬までたどり着く

北海道4回目やっと晴れた日にくることができた 

毎回大雨でまともに見ることができなかった場所 嬉しい

ソロライダーさんも多いので撮ってあげたり撮ってもらったり(笑)

何時と言うか普通はホテルや民宿の多い稚内から宗谷岬周辺で宿をとるのだけど

今年は避けた とにかく宿代も高い食堂などもムチャ高い

去年泊まった稚内の駅前 高いし商店街18時にほとんど閉店食べるとこ探すのに苦労してやっと

見つけたラーメン屋さんとんでもない値段だったしかも不味かった 懲りた

年金暮らしの爺さんにはきつい場所です(笑)

てことで18時近いですが30k先の猿払村まで走ります

途中キタキツネがふらふらと歩いてた

人慣れしてるようでにげないどちらかと言うと餌を待ってる感じ

目の周り大きなダニがついてる

可哀そうだけど取ってあげるわけにはいかない

この日の宿は猿払マリン

あまり宿のない地区で楽天トラベルやヤフートラベルなどでは出てこないので直接電話してとった

村内に5~6か所宿はあるけど1ヶ所を除いては観光と言うより仕事や釣り客相手の宿

値段も安くてきっぷいい女将さんがいてアットホームな宿でした

6,000円+消費税600円 ビールが中瓶660円 2食付き 稚内の半分ですね

今回は宗谷岬周辺で数か所みたいとこがあるのでここに連泊して回ることにしてます

今回話したライダーさん皆さん宿が取れないと言われてた 楽天メインでとるようにはしてたけど

こうして直電でっとって何とか確保 だけどそれがどこも安くていいとこに当たったので運がよかったのかな

予備でテント持って行ってたけど使わなくて済みました

 

放浪編で皆さんからコメント頂いてるのでお気遣いなく読み流してください


北海道ツーリング 3日目 6月17日

2023年07月16日 | 北海道

★06月17日(土)苫小牧→留萌

苫小牧(勇払ゆうふつ)→R235→R237(日高国道)→義経神社→R237 占冠しむかっぷ→R237→

R38→富良野→芦別(大観音)→滝川たきかわ→R275 北竜町ほくりゅうちょう R233(留萌国道)→

留萌るもい 宿泊 ニューホワイトハウス

 

やっと上陸って感じで今日から走ります

泊まった おやど翔馬館  感じのいいオーナーさん 親切です

隣は料理屋さん 向かいはコンビニ便利な立地条件です

昨夜はフェリーで到着遅いからコンビニのお世話になる

朝早く目が覚めたので近場を歩いてみる

北海道の蕗はデカイ アキタブキ 別名 エゾブキ、オオブキと言うらしい

道端の至る所に咲いてる

朝の人のいない時のこんな場所歩くのは少し怖いんだけどと言いながら歩いてる(笑)

直ぐ側は海でした

北海道のフォロワーさんのブログ 「あずましい日々・・・その後」

で少し前に取り上げられてるラーメン屋さんが近くにあるようなので行きたくて

調べたら開店が11時それまで待つわけにもいかず何処か近くに見るとこないかなってことで

捜したら義経神社ってのがある先にそちらを見てその後行こう

走ってる時に見かけた球形タンク 夕張メロンなのかな

義経神社は迷わず行けた

北海道の鳥居は鉄のものが多い

奥に緑の茅の輪が見える

もうそんな時期になってるんですね

道南に行くと弁慶がいるけどこちらは義経

立派な神社ですね

ここで時間をとり過ぎて11時過ぎてしまった

ラーメン屋さんナビで捜したら遠くなってしまって12時には着けそうにない

人気店だから昼にかかると激混みしそうなので諦めた

目的地のない放浪旅 今度はどこ行こうかとマップル見てると

銀河鉄道の文字 999のことなのかな?

取り合えずナビセットして行ってみる

宮沢賢治の描いた理想郷の実現を目指した「ほべつ銀河鉄道運動」の一環として、

宇宙飛行士の毛利衛氏(北海道 余市町出身)が考案し、銀河鉄道をイメージして設置されたもの

ぽっぽやで使われた道具類はこの駅に保管されてる物だったとのこと

保存されてる列車のうち1両はライダーズハウスとして利用されてる

駅を見終わってからこの日の宿のある留萌に向けて移動

途中トイレ休憩

そいう言えばラーメン屋さんに寄る予定で昼食べてない 

朝は昨夜コンビニで買ったおつまみ類とパン1個食べただけだった

もう2時過ぎてるし食堂はいるのも時間の無駄ってことでたこ焼き2種類かって食べる

どちらも辛い 苦手な味だった

走ってるとあちこちに鹿がいる

途中で目についたでっかい観音像

見にいってみたけど宗教施設のようで立入禁止

外から撮ってお終い

留萌の街に入る前に夕食

昨年留萌のホテル行った時開いてる店が無くて食べるのに苦労したから早めに目についたとこで食べてホテルに向かう

昨年も泊まったニューホワイトハウス 

バイクの駐輪場が雨に濡れないし無料 安心して止められるのと

朝食バイキングが安くて美味しいとの評価だったから

バイクのお客さん多い

チェックイン後少しホテルの周り歩いたら色々と食べるとこあった

昨年はまだコロナの影響で閉めてたのかもしれませんね

 

放浪編でコメント頂いてるのでお気遣なくお願いします。


北海道ツーリング 2日目 6月16日

2023年07月15日 | 北海道

23時50分発で船中泊

風呂入ってちょっとデッキで涼んでから部屋に入り爆睡

部屋は何時も個室 高いけど一人でのんびりできるから

値段的にはバイクは750未満 12,100円 部屋が25,100円プラス1人使用の追加12,500円 49,950円

ちなみに2段ベット相部屋だとバイク12,100円と12,400円 24,500円でいける

グループで行くのなら1部屋安く占有できるかな

何時も前の方の部屋にするのでフォワ―ドサロンに行くのも近い

少し降ってるけどつくまでには上がる予定

不思議なぐらい人に会わない

朝食は和風プレートセット 1,000円

朝食後風呂入ったりサウナ入ったりしてのんびり過ごす

昼は部屋でのんびりカップ焼きそば

毎回映画は見てる 今回は

釣りバカだけ見た

ゲームセンターで時間潰して

夕食 

海老マカロニグラタンセットにしようかな

入口で決めて注文カウンターに行ったら売り切れ

がっくり 北海道味噌バターコーンラーメン 800円に変更

夕食後デッキで夕陽を狙ってみる

天気回復したけど水平線に雲があって駄目ですね

21時定刻通り苫小牧に到着

車が多い時は船首の狭い所に押し込まれるのだけど今回は車が少なく

広いデッキに止めたので待っていても排ガスで苦しくなることはなかった

今回初めて苫小牧に降りるんだけど新日本フェリーだけは港が違う

東港 他の船だと中央とか西になるみたい

問題は東港の周りは工業地帯みたいでホテルなど全くなし全部西港の周辺にある

乗船前に捜したけど空いてるホテルがない

1ケ所安い宿があったのでそこを予約 22時チェックインで8時には出るので古くても問題なし

西港と東港のちょうど中間 おやど 翔馬館 3,900円でした

天気もよさそう明日から走ります

放浪編でコメント頂いてるのでお気遣なくお願いします


北海道ツーリング 1日目 6月15日  

2023年07月14日 | 北海道

まだ色々と用事があって写真の整理が追いつかないけど少しずつアップしないと忘れそう

備忘録のため初日から記録残します

 

★06月15日(木)宇和島市→敦賀市

宇和島市→宇和島道路・大洲道路・松山自動車道→川之江Jct→高松自動車道 坂出Jct→

瀬戸中央自動車道 倉敷Jct 直ぐ 岡山Jct→山陽自動車道 神戸Jct→

舞鶴若狭自動車道 敦賀Jct 北陸自動車道 直ぐ 敦賀インターで下りる。

23時55分発の 新日本海フェリーに乗船。

 

 

家を出る時の距離

朝から大雨 初めからカッパ着て走ることになるとは最悪のスタート

台風2号が通り過ぎてその後直ぐに3号がやってきたけど少し離れたコースなので

北海道につく頃には晴れるだろうと予測して出発

途中何度かトイレ休憩したけどカッパ着てるし荷物にもレインカバーかけてるので写真は無し

三田を超えたぐらいから雨が止んできたので西紀SAでカッパを脱ぐ

カッパ着てると思った以上に汗をかいてて外側より中が汗でびっしょりになってる

雨でスピードも控えめ敦賀まで580k少し焦っていたので休憩も短時間だったし

水分補給もしないといけない

15時過ぎ到着までの時間の目途もたったので昼食にする

やっぱり1番人気が食べたくなるね

昼食済ませて外出たらまた雨

結局脱いだカッパをまた着ることになる

 

 

宇和島出る時の雨も強かったけど実際はこの後が大変

大粒の雨が降り出し風が吹きヘルメットに当たる雨音が変わってきた

シールドに当たる雨がおかしい? 雹が降ってきた

痛いのでスピードダウン結局敦賀につくまで雨と雹に打たれながら走る

思った以上に時間がかかったけどなんとか無事敦賀のフェリー乗り場に到着

フェリーターミナルについてから知ったのですがこの時台風の影響で

大気の状態が不安定になりあちこちで雹降ってたみたいです

何時もは舞鶴から乗るのでここから乗るのは初めてです

待ってる間に雨がますます強くなる 雨雲レーダーアプリからも60㎜の大雨降りだしますとか言ってる

今度は雷 直ぐ側の鉄塔に落ちて火花が散る

その後数分かそこら中に落ちる 稲妻で外が明るくなる

とんでもない日にきたものだ

乗る船は はまなす 舞鶴で同じ船だったかな

大雨の中フェリーに乗るのは一番怖い スロープ登って濡れた鉄板の上走るヒヤヒヤものです

この後無事乗船完了

とにかく部屋に行って着替えてそのまま風呂に直行です

宇和島からの走行距離588.6km

これから先約1ヵ月(笑)ツーリング記録としてアップしておきますがツーリング中アップしたのと同じ内容です

ツーリング中皆さんにコメント頂いてますのでコメント不要ですお気遣いなくお願いします。

 

 


帰宅しました

2023年07月07日 | 北海道

昨夜無事自宅まで帰ってきました

舞鶴のホテルを9時30分に出て休憩しながら18時16分家に到着です

走行距離513km

車庫入れ完了 事故無し怪我無し違反なし

テルテル坊主君もいい仕事してくれました

北海道から帰ってきたギャップ?昨日の気温とんでもなく高かったようで

こまめに止まって給水とクールダウンのソフトクリーム(笑)

トータルの走行距離は4,660㎞

今朝一番で病院へ 朝一行ったのに帰る時は13時昼休みで誰も居なくなってた

骨には異状がないので痛み止め打ってもらって様子見です

疲労かな

今回は走ることがメインであまり写真は撮ってなかったと思ったのですが

ホルダーに入れたら10,013枚 暫く整理にかかりそうです

 

スマホで状況報告だけのつもりでアップしてた記事にみなさん応援のコメントありがとうございました

落ち着いたらまたブログ訪問させていただきますの宜しくお願いします。


北海道ツーリング完結編 舞鶴から宇和島

2022年07月13日 | 北海道

フェリーの中で撮った夕陽忘れてました

手持ちなのと船の振動が思ったより大きくこれ以上は無理かな

思ってたらこの後雲の中に消えていきました

夕食終わらせて舞鶴のホテルへ直行

舞鶴のホテル ネットでバイク専用車庫ありとなっていたけど完璧ですね

盗難防止用のチェーンもあるし監視カメラ等あって防犯対策も万全

フェリー乗る時に一緒になっていた沖縄のカップルさんのバイクがある

最後のホテルまで一緒になるとはびっくりでした

丁度この日は父の日だったようでプレゼントもらった

ステッカーも作ってる

受付の女性に聞いたらオーナーさんがバイクが好きな方とのことでした

ホテルゆっくりと寝て何時もより早起き

6時半からの朝食バイキング行って

荷物片づけて涼しいうちに出たい

北海道との気温差15度ぐらいあるんだから堪えます

昨夜遅かったから見えなかったホテル外観

舞鶴の駅の裏側 駅まで1分 駐車場も広くて立地もいい

ホテル料金も安い 荷物も預かってくれるし 自転車も無料で貸し出してもらえるみたい

いいとこですね

バイク用のガレージ

エアーコンプレッサーも使っていいとのこと

オーナーさんハーレーが好きなんだな

沖縄のライダーさんより一足先に出る

ホテルを出て一気に500k走る予定

瀬戸大橋はいる前に給油とトイレ休憩

さすが岡山 桃太郎さんですね

桃太郎ソフトと鬼ソフト 

結局2つ食べることになってしまった

バイク乗りっぱなしで足も腰も痛いのでちょっと散歩

犬の置物の側に本物の猫

長閑なとこですね

この後一気に瀬戸大橋渡って宇和島迄走り切りました

今回これまでで一番短い12日間 やっぱり回れない

次回もう一度バイクで行きたいです

 

備忘録代わりのツーリング記事 毎日見て頂きコメントまでいただきありがとうございました。

無事完結です

 

 

経費

フェリー   31,600✖︎2  63,200円

ドーミーイン小樽  7,350円  バイク500円  素泊まり

ニューホワイトハウス  4,650円 朝食付き

ホテル 地の涯    7,500円 入湯税   150円 素泊まり

THE STAY ホテル    7,300円 バイク   500円 素泊まり

オホーツクパレス   6,600円×2 連泊   朝夕2食付き

屈斜路湖プリンスホテル   6,100円 入湯税 150

              夕食バイキング 4,400円  朝食バイキング2,500円

幕別温泉パークホテル 悠湯館 10,500円 入湯税   150円  朝夕2食付き

Guest House 庵   4,900円   朝食付き

ホテルアルスタイン   4,620円  朝食付き

 

ガソリン 

走行距離 2,520㎞ 

給油量 81.76L 14,176円

燃費30.82㎞/L

高速料金 瀬戸大橋通行料 8,730円×2 17,460円 (バイクは軽四と同じ料金)

お土産 35,000円

その他 食事代 入場料 など雑費38,000円

合計242,306円

 

フェリー泊 2泊

ホテル   10泊

12日 1日当たり 20,192円

日数が短いので往復の交通費がかなり割合を占めてますので

20日間ぐらい滞在すると1日の経費はぐっと下がりそうですね

小樽迄の経費 ガソリン33L 5600円

フェリー代 63,200円

高速と橋17,460円

の合計86,260円を引くと156,000円 1日当たり13,000円

次回行く時の参考になりそうです

 

帰ってきてから何処にも出かけてないので暫くネタ切れのためブログ夏休みに入ります。


北海道ツーリング11日目(18日)後半

2022年07月12日 | 北海道

昨夜タカアンドトシの宿ナシ二人旅 オロロンラインを北上って番組見てたら

私のバイクが写ってた

増毛の街で旧商家丸一本間家を見るのにバイクを止めてる時その前を通って行ってる

その後増毛の駅に行って皆さんがレールの上歩いてるからほんとの数分違いで会えてたのに残念

バイクのテレビデビューだ(笑)

 

二条市場に行って海産物のお土産買って送って

これで北海道での仕事は完了

側の広場で飲み物買って一休み

暑いので少しは水分補給しないとね

おもしろそうなお店

目の前では結婚式用の撮影が行われてた

美男美女のカップルだったな

お幸せに

札幌駅に行くと無料のPCR検査 受ける予定じゃなかったんだけど

誰も居なくてスタッフさん暇だったのか検査しませんかって言われたのでそのまま中まで案内してくれた

今回もう一つ行きたかった場所を最後に行く

3年前の秋フェリー乗り場に帰ってきて乗船手続き後街に食べに出たら明るく光るお店発見

はま寿司 宇和島にはない 宇和島は大手ではスシロー 地元のすしえもんさん後数件地元のがあるぐらいで

テレビでよく見るはま寿司 無いから行ったことがない

行ったら新装開店の準備中 数日後の開店とのことで断念

近くのイオンの中で食べた

今度きたら絶対に帰りには行くぞと予定してた

時間があるのでフェリー乗り場にバイク置いて歩く

念願のはま寿司 初はま寿司(笑)

もう一度イクラに挑戦 なんとか食べることはできた

ノンアルです

びっくりしたのは宇和島産の鯛 宇和島ではよく食べてるやつ

290円ダントツに高い もちろん食べません

宇和島帰ったら150円で食べれますから(笑)

たらふく食べたけど2,145円安く済んだ

食べたらまたフェリー乗り場に向けて歩く

丁度いい夕焼け時間帯

この通路運転手以外の人はここを通って乗船する

船がでかいから通路も高くて長い 

私は歩いた事ないけど中は動く歩道になってるらしい

ここでも結縄のライダーさんに会った

来るときは鹿児島から走ったけど帰りは

大阪から乗るとのことだった

21時頃だったかな船が入港してきた

真暗な中手持なのでブレブレ

23時頃やっと乗船案内 バイクは一番後だから実際の乗りこむのは23時30分ごろになる

無事舞鶴行きのフェリー乗船です

暫く北海道とお別れです

この日はよく歩いたな

19,866歩 もう少し歩いて20,000歩にしたらよかった(笑)

 

一夜明けて19日 雨 全く何も見えません

朝は風呂8時からだけど少し早めに行って撮ってみた

朝からのんびり風呂入って

ひま潰しの映画見て

ほとんど寝てたかも

丁度この映画見終わった頃だったかな

スマホの電波が辛うじてつながったようで

第一声が緊急地震速報でした 

能登で大きな地震があった模様

すぐ目の前が能登津波くるんじゃないのと思って見ていたら震源地が陸地

津波はないなって一安心

 

21時30分舞鶴着

何時もなら北海道に行くとに立ち寄るラーメン屋さん(写真は来た時の物)

9時半すぎてるので他に開いてるとこは無いので迷わず直行

毎回この次回半額って割引券もらうんだけど

当然期限が切れて使うことはなかったが今回行きかえり立ち寄ったので使えた

夕食終わり

これまでは車だったので舞鶴ついたらそのまま500k走って宇和島に帰るんだけど

さすがにバイクでしかも夜走るのは無理なため初めて舞鶴でホテル取った

ホテルへ直行です

 


北海道ツーリング11日目(18日)前半

2022年07月11日 | 北海道

11日目 6月18日

あまりの天気の悪さで今回は諦めて帰ることにしてフェリーの予約

何時もなら函館まで行ってレンガ倉庫のあるお土産売り場でまとめて買って帰るんだけど

今回はこの後の天気のことも考えてこの日の夜のフェリーで帰ることにした

北海道で最後の朝食

トーストはおかわりしました

バイク置き場の倉庫の入り口では採れた野菜の無人販売 

子ども食堂の資金として販売してるとのこと

隣がGSだったので当然ガソリン入れるんだけど洗車も確認してみたら250円で高圧洗車機使わせてくれるとのことで

給油と洗車  ブログ用に店員さんに撮ってもらった

この後最後のチェーン注油もして宇和島までの500k走れるように準備

この後部屋に帰り支度して荷物をまとめて

小樽のフェリー乗り場まで30分ほど出航は23時50分なのでのんびりできる

バイクも荷物も置かせてくれるとのことでお土産買いに札幌まで出てみる

手稲の駅まで1キロほどなので歩き久しぶりに電車に乗る

札幌でお土産買えるところって検索したらこの四季彩館がトップの人気だったので行ってみた

ここほんとに電車や飛行機の人が買って帰るもの 箱にはいったお菓子ばかり

取り合えず買って送ってもらったけど 

これだけで帰ったらブーイングの嵐になりそうなので別の所へ

時間はたっぷりあるので歩く

途中なんかやってるなって思ったら 昔話題になった人の演説だった

北海道では人気なんでしょうね

コロナのせいかなあまり人はいない

赤れんが庁舎が見えたので行ってみた

3年前修復作業に入る数日前でギリギリ見れた場所

3年も経ってるから終わってるのかなと思って行ってみたけどまだまだ先だった

庁舎前の池に睡蓮が咲いてた

椛も赤い   まさかこんな景色があると思ってないのでポケットにコンデジだけ入れて

きたんだけど何とか撮ろう

被写界深度の調整が思うように利かない

青空と新庁舎の映り込み狙ってみたけど少し風があったので今一つ

見終わってからスマホの歩きナビ頼りにどんどん歩いて行く

懐かしい景色が続きます

赤と白の女性がいたのでちょっと後ろ姿拝借

通り1つ向こう側に面白い建物が見えたので行ってみる

現役の薬局

凄いな

入って見たかったけど欲しい薬はない(笑)

残念

調べてみたら

秋野総本店薬局 創業1872年 この建物は1901年の物だった

時計台が1878年だった

ビルで埋もれてしまった時計台

同時期に有ったものなので当時はこの屋局から時計台がよく見えたのでしょうね

この後やっと目的地にたどり着きそうなの後日アップします


北海道ツーリング10日目(17日)

2022年07月10日 | 北海道

北海道10日目 6月17日

幕別 R38→帯広→富良野へ行かずにR274→日高町→日勝峠→道の駅樹海ロード日高

夕張市R274→7札幌市内で渋滞→道央道大谷池IC→手稲IC→R5 →Guest House 庵 Anne

 

ホテルの朝食

やっぱり旅館の朝食って感じ

面白かったのは北海道なのについてきた海苔は有明海産

一人でうけてた(笑)

今回富良野はパスして走った事のなかったR274樹海ロードを走る

広い道幅だけどそこそこのコーナーが続く面白い道

何度かコースアウトしそうになりながらヒヤヒヤしながら日勝峠へ(笑)

北海道どこ行っても広いな

もう一つ上の展望台に行こうとしたけど遊歩道が崩れてて通行止め

誰もいないからと思って看板の前にバイク置いてたから迷惑だったかな

急いで降りてバイク移動する

ここまでは天気よかったんだけどね

この道広くていいんだけど落石防止で道の上に屋根をつけたようなトンネルのようなのが連続してある

この中漏水で濡れてるんだけど泥も一緒に流れてるようでヌルヌルなのかなとにかく滑る

車ならそれほど問題ないけど車体を傾けて曲がるバイクはよく滑るので恐ろしい

ヒヤヒヤしながら峠を降りる

 

道の駅樹海ロード日高

トイレ休憩 

隣りに博物館あったけどあまり面白くなさそうなのでパス

この時ぐらいから雲行き怪しくなる

物の数分走ったら突然の大雨

バックのレインカバーかける暇もないけどとにかく雨具を出さないとヤバい

ずぶ濡れになりながらカッパ着てバックにレインカバーつける

この後寒く大変

どれぐらい走っただろう

道の駅の看板出たのでとにかく飛び込む

シールドには曇り防止のピンロックシート張ってるので曇らないけど先程の着替えてる間にシールドの内側に

水滴が入り見えにく ここで少し温まりながらシールド拭いて外側にレインブロックを塗り乾かす

この時にはもう体力の限界来てたかも とにかくしんどかった

この道の駅何処だったのか全く記憶にない

カネゴンさんのコメで「道の駅 マオイの丘公園」と判明

ありがとうございました

何とか温まって何時までもここにいてもダメなので走り出す

何処にもよらず札幌の予約してるゲストハウスを目指す

札幌はいったら大渋滞 さすがに札幌

しんどい時の渋滞は堪える

高速があるようなので入ろうとするがかなりややこしい入り方になってる

やっと入り口見つけて高速へ 道央道大谷池IC→手稲ICまで走りなんとか予約してる場所へ到着

道はまだ濡れてるけど雨は止んでくれた

1階は喫茶店

どこにもよらなかったので少し早くついて部屋で休む

スマホを見たらこの日の歩数が5000歩になってない後3000歩 歩かないといけないので

付近を歩く

川沿いのガードレールがベコべコ何だこれ向こうは川

 

 

直線道路の後ガードレールがあって川があって向こう側に道路 飛び込んでるのかな?

直ぐ隣の道路も同じようになってる

他の所もなってる

どうも除雪した雪を川に捨てる時にここにぶつけるみたいですね

夕食は予約してないのですぐ前の店に行く

食べてビール飲んでもう速攻で爆睡でした