黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

北海道ツーリング9日目(16日)

2022年07月09日 | 北海道

9日目 6月16日

屈斜路湖→R243→R241→阿寒湖→R241→足寄町→R242→R38→幕別

昨夜から降り出した雨 朝までに止んでくれるかなとおもっていたけど

止まなかったそれこそクッシーが出てきそう

屈斜路プリンスホテルの朝食バイキング

綺麗な庭を見ながら食べられる

今日もがっつりと食べます

食べてる間ずっと視線を感じてた

なかなか面白い顔したこだった

雨の中走り出したけどもう雨酷くてカメラ出すこともできない

おまけにガソリンもかなり減ってきた

そんな時に限って道を間違う

阿寒湖の側通ったけど雨で立ち寄らず

その後ナビ通りに走っているとどんどん山の中へ

どうもナビは高速に上げようとしてたみたい

雨が強くなるし

このまま山の中走って行ってそのまま高速乗るとガソリンもたない

阿寒湖近くまで引き返して足寄町を目指し街に入ったとこで最初に見つけたGSで給油

そのころには雨が止んで少し明るくなってきた

トイレ休憩に立ち寄った道の駅

雨の中ずっと走り通しだったのでどの辺まで走ってきたのか名前も場所もわからない

感じのいいお洒落な道の駅だった

人は少ない

ここの自販機もホットは置いてない

カッパ着てたりしてたので止まったらだんだん暑くなって結局ソフトクリーム食べてしまった

幕別近くのホクレンのスタンド ここコイン式の高圧洗車が使える

この場所見覚えがあったので多分ロードスターの時も雨で

ドロドロになったロードスターを洗ったとこだった

荷物もレインカバーかけたままなのでそのまま洗う

汚いな

綺麗になった

ホテル向かってる途中に見えた景色

だいぶ晴れてきた 朝の大雨は何だったんだろう

この花が可愛い

でかいタンポポの綿毛

北海道の畑は綺麗に植えてるから見てて気持ちがいい

ホテル到着

ここホテルよりは温泉が有名なとこらしくどんどんとお客さんが来てた

 

ホテルは完全に昭和 ウォシュレットないトイレ久しぶりに見た

宿泊の方はあまり力入れてないのかな

風呂は最高でした

すべすべヌルヌル 皆さんが入りに来てるのがよくわかる

夕飯まで時間があるのでチェーンに注油

距離はそれほど走ってないけど雨の中ばかりだし高圧洗車で砂も洗い落としたので油分も一緒に落ちてるから

まだ1時間ほどあるのでそこらへん歩いてみた

長閑な1両の列車 宇和島と一緒だな

ここ部屋まで食事が届く

食後布団を敷いてくれる

ほんと昭和の旅館でした

ここ道民割の人7000円ぐらいだった

私は適用されないので12000円だったかな

久しぶりに畳の上でゆっくり寝ました

明日は天気晴れてそうだけどどうなる事やら

 


北海道ツーリング8日目(15日)後半

2022年07月08日 | 北海道

前日は入り口が解らなかった 「天に続く道」

バイクできてるのにここ行かないのはやっぱり心残り

ってことで知床のホテルでプラン変更翌日のホテルもその方向で捜す

ほんとは前回霧で見えなかった霧多布 釧路方面リベンジ予定だったが今回はパス

斜里に戻って昨日迷ったホクレンのGSのところまで戻ってきてナビと睨めっこ

ナビに目的地を入れたいが天まで続く道とか電話番号とか入れようがない

住所入れたけど範囲が広すぎて特定できない

ブログに上げてる人のを見て何とかたどり着いた

スゲー 

まっすぐだ~

展望台から見てみたけどやっぱり道路上の方がいい

この辺ぐらいからが迫力あるかな

かなり遠回りだったけど戻ってきてよかった

駐車場の隅に看板があって下を見るとお店がある

丁度良かったトイレ休憩してソフトクリームで冷却

クリオネソーダ

今日はこの道以外には特に見るとこ決めてなかったのでそのままホテルに向けて移動

途中見かけた家 民家のようだけど 何だこれ

ここも通り過ぎたけどバイク置いて歩いて戻ってきた

アニメの何かを模してるんだろうけど思いだせない

雨雲近付いてきてるのでホテルに急ぐ

屈斜路プリンスホテル

そのまま屈斜路湖に出られるけど前も見てるのでこの日はパス

今流行りのグランピングもできるようになってた

天気悪くなってきた

とうとう降り出してしまった

食事前に何時もの歩き8000歩のノルマ達成

旅行中も一日も欠かしてません 4月1日から今日まで今のところ100%達成できてる

ここもバイク置き場はないですと書かれてたけど

玄関横に置かせてまらった

白いバイク若い女性のソロツーリングでした

最近の女性は凄いな

先に止まってたKAWASAKIのバイク年季入ってるけど綺麗に乗られてる

メーターの所のアヒルさんがいいですね

夕食バイキング また食べ過ぎてしまった(笑)

〆はこれ

自分でつくれるんだけどこれ以上盛ると倒れそう(笑)

これだけでカロリーオーバーですね


北海道ツーリング8日目(15日)前半

2022年07月07日 | 北海道

ツーリング8日目 

知床のホテル 地の涯 

前回も熊見れたし今回も見れた さすがに知床の奥深い部分

周りに熊はいっぱいいるようですね

このホテル3年前はトイレと風呂化なら年代物で排水溝からの臭いもきつくて困った

それが綺麗に直されて臭いも無かった 床のボコボコは直ってなかった(笑)

露天風呂はいいですね 昨夜熊見たとこから50mも離れてないですけどね(怖)

朝8時半まで入れるのでその後掃除になるタイミングでホテルのスタッフさんに了解得て写真撮らせてもらった

ここ混浴ですよ

この日は快晴 まずは知床峠に向かう

ここ観光バスもほとんど止まる人気の場所

冬季休止中の札がかかってトイレ使えませんでした

気を付けてください

毎回人が多い

バズーガが並んでる 熊?

いや違うな 聞いてみたら鳥でした

北海道の標高の高い地域にみられる希少種ギンザンマシコという赤い鳥がきてるとのことでしたが

見つかりませんでした

どちらかというとこっちに興味があった

これだけ古い車で京都から来てる 

よっぽど整備に自信がないと中々恐ろしい物がありますね

シトロエン2CV とモーガン どちらも古く見えるけど

これどちらのロングセラーで長い間作ってたから一概に古いと言えないけど多分古いタイプ

この日は天気が良くて北方領土がよく見えた

近いですね

これ場所忘れたけど羅臼町に降りたところかな 見えてるのは国後島なのかな

やっぱり近い

R334からR335を走る

道の駅 知床羅臼でトイレ休憩と隣のGSで給油 沖縄のカップルさんここでも一緒になった

R335からR244に入りまた斜里を目指す

この道もまっすぐだな 先が見えないぐらい真っすぐ

途中目についた橋梁 一度通り過ぎたけど気になって戻ってきた

越川橋梁 斜里駅と越川駅を結んだ国鉄根北線 長さ144m、高さ18mの10連アーチ橋

R244を跨ぐ部分の2連を壊して撤去しているがそのほかは残っている

中入って見たいけど昨日の熊さん事あるの今日は止めときます

とにかく真っすぐで長い道

北海道だな~

これもデカい

この後昨日捜してた場所まで戻り「天に続く道」捜しました

後半に続く

 


北海道ツーリング7日目(14日)後半 熊が出た

2022年07月05日 | 北海道

サロマ湖通り過ぎて走ってると霧と細かい雨に悩まされるようになる

晴れてるはずなんだけど霧に飛び込むと気温が急降下とにかく冷たい霧

あまりの寒さに網走でトイレ休憩かねて道の駅に飛び込む

道の駅 流氷街道帽子岩 

堤防の先に見えるこの大きな岩が帽子岩なのかな

やっと霧を抜けて道の駅に逃げ込んだのにまた追っかけてくる

どんどん見えなくなってくる

もう全く見えません

停泊してるの知床の観光船かな

オロンコ岩の側のウトロ漁港から出るのがこちらに止まってるのかな?

どんどん霧が迫ってくるからとにかく道の駅に入ってやり過ごす

やっぱり地元でお薦め食べないといけないね

生のホタテはダメなんだけどこれは食べれるんです(笑)

出たとこに止まってたキャンピングトレーラー

この大きさなら運転しやすそう

霧だいぶ晴れてきた

とにかくこの霧冷たいので嫌いです

海の向こうに知床が見えてきました

ここもなが~い霧のカーテンができてる

斜里に向かって走って天まで続く道捜していたんだけどわからなかった

のでそのまま知床向けて走る

オシンコシンの滝でトイレ休憩

ここはいつ来ても観光バスが多いとにかく有名な滝になってますね

ここの駐車場で出会ったライダーさん65歳だった昔から乗ってるというCB250RSできてる

もう40年ぐらい前のバイクなのに綺麗に乗られてました

テント泊しながら周ってる この時もこの先のキャンプ場に予約入れて道聞いてた

天に続く道はダメだったけど無事ホテルについた

このホテル北海道行く前には予約できなかったのに紋別でホテル探してら取れるようになっていたのですぐに予約

3年前はここで連泊して熊さん撮った縁起のいい?場所

ホテル 地の涯 前はここ車満車になって入り口の道路まで

路駐するぐらい混雑して予約難しかったする今はガラガラ

知床の事故で出てた社長のやってるとこだからかな

羅臼岳に登る時の登山口にもなってるようで

登山者用のトイレなども完備

天に続く道行かなかったので少し時間余ったのでホテル前を散策

ホテルの温泉とは別に無料の温泉がある

綺麗なんだけど熊が怖い

このホテル9時には自動ドアの電源落とす

動物が勝手に入ってくるからです

女性のブロ友さんここ入ったって書かれてました 凄い

ここの写真撮ってたら地元の人が話しかけてくれて話してたらこの前までここ

ホテル閉まっていたのに何時からやりだしたのって聞かれた その時は私も知らなかった

3年前ここで熊に会えたのでまた泊まってみたんですと言ったらめったに会えるものじゃないよって教えてくれたけど

この後数分後また熊に出会うとは

何時ものノルマ8000歩に少し足りないのでホテル前を歩く

ホテルから30mぐらいかな離れたとこでガサガサと音がしたので見上げると熊

子ども2頭連れた親熊がこちら見てる これは後から撮った写真

翌日に撮った熊のいた場所

あまりに近すぎる 10mか15mぐらいしかない

目を離すわけにいかないので後ろ向きに離れようとするけど

焦ってるので何度もガードロープにぶつかる ポケットにコンデジ入れてたけどカメラ出す余裕すらない

なんとかじわじわと離れて熊も上に向いて移動し始めたので慌ててコンデジ撮ろうとしたが

夕方で暗いし焦ってるし カメラ覗くと周りが見えないので怖いんです

とにかくピントもアングルも適当にシャッタ押しながら下がる

普段思わないけどシャッター音が大きい

この音で襲ってこられたらアウトと思いながらもなんとかシャッター切る

この慌てよう ピント合ってるとか確かめる余裕なし

ヤバい音に気が付いたかな

下りてくるか?きだしたら前向いて逃げるしかないけど熊さんの方がはるかに早いよね

明日の新聞に載るかも 観光客クマに襲われるってね

良かった方向変えた

撮れたのはここまででした

その後先程あった地元の人が車で帰ってきて熊底にいますって言ったら

あんた持ってるねってめったに見れんけど危ないよって言われた

ホテルまでの数十メートルが長かったです

ホテルに帰ってフロントで言ったら登山者さんが何度か目撃してるから同じ個体ですねって言ってた

ホテル前日から営業はじめたそうで人がいなかったら熊さんもホテルの側まで来てたみたいです

気の弱い私は暫く心臓バクバクでした

 


北海道ツーリング7日目(14日)前半

2022年07月04日 | 北海道

6月14日 宇和島出てから1週間

紋別→サロマ湖→網走→知床迄走ります

朝からしっかり腹ごしらえ

やっぱりホタテは食べれないな

この日は快晴よかった

フェリーで一緒だった68歳のライダーさん ここでも会ったので一緒に記念撮影

氷海展望塔 オホーツクタワー

ライダーさんと話してたら中国の人かな声かけられてバイクの写真撮らせてほしいとのことでいいですよって言った

他ののライダーさんのバイクも一緒にあったのに何故か私のバイクに3人が替わりばんこにに撮影会

前日も中国人と思われる女性に声かけられてバイクのこと聞かれた

不思議なのはこの日も前日のカップルも声をかけてきたのは女性だった

HONDAのロゴが入ってるのがいいみたい

もう一人のライダーさんのヤマハだった

 

この女性初めはジャケット着てたんだけど途中でぬいてた

相当な枚数とってた

ガリンコ号もいる

この近くにいたバイク2台のライダーさんアベックだったけど沖縄から来てた

沖縄から鹿児島それから走って舞鶴で小樽着 私2日後の船だった

不思議とこの後何度も出会うことになった

サロマ湖沿いを通って網走向けて走ってるとSLが見えたので通り過ぎたが気になってUターン

ここもサンゴ草が見えるみたい

サンゴ草は秋だから今はない

あちこち廃線になってこうして飾られてるのが多い

この駅舎は ライダーハウス SLの宿』になっていた

面白いのは泊まれるところが2ヶ所あり、「客車」か「駅長の家」のどちらか選ぶことができるとなっていました

サロマ湖 途中道の駅があったが今回はパス

前回行った時は東京のロードスターと一緒になって暫くロードスタ談議になっていた

取り合えず記念の1枚

走ってると北海道らしい場所に出会った

これ何処だったのかな?この辺だったと思うけど不明です

久しぶりにきもちのいいツーリングになっています


北海道ツーリング6日目(13日)後半

2022年07月03日 | 北海道

神社など周ったあと小高いとこに展望台のよなものが見えていたので行ってみる

ホテル6階だったので周りがよく見えてた

初日は6階だったけど翌日は8階に昇格(笑)

見えていたのはこの庭園だった

オホーツク海一望できる場所

だんだん天気よくなってきた

これなら走ってもよかったかも

あまりに広く見渡せるのでパノラマ風に並べてみました

滝もある

オホーツクの滝 (20m)

ツツジが綺麗

1/4のミニ灯台

こちらにも滝

モぺツの滝(18m)

流氷の滝

無理やりまわりこんで滝と並べてみる

こちらも何とかモミジが入ってくれた

ホテルから見えた展望台

低!上だけ見えたんじゃなくて上しかない(笑)

ここで霧が作られてるのかな

ホテルも見える

初点昭和35年となってるのでさっきのミニ灯台の次の灯台のようですね

この後ホテルに帰ったんだけど霧がどんどん育ってた

この後街は完全に霧の中でした

ホテルの夕食この日は豚肉の生姜焼きだったのかな

1日のんびりできましたので明日からまた走ります

 

 

 


北海道ツーリング6日目(13日)前半

2022年07月03日 | 北海道

6日目(13日)

夕方ホテルに入った時の天気 この通り雨 一日濡れて走って疲れた

テレビの天気予報で明日の天気を確認

似たような天気になるとのことで連泊に変更

ただ同じ部屋での連泊はできなかったので空いてる喫煙できる部屋に移動になるとのこと

最近は禁煙室とってるけど元々ヘビースモーカーだった私タバコ臭があってもどうってことはないのでその部屋を取ってもらう

荷物は出かけてる間にスタッフさんが移動してくれるとのこと

翌朝 雨は上がってるがどんよりしてる

ホテルで朝食

朝からがっつりと食べて出かける

宇和島出てから1,000km越えてきたのでチェーンに給油

ホテル周辺の地図を見てると周辺色々な施設があるので歩いて出かける

道の駅や温泉 大きなお寺 厳島神社等々

取り合えず先に2kほど離れたダイソーとホームセンターに向かう

歩く予定だったけど丁度のタイミングでバスが来たので巡回バスに乗る

バスに乗ったの数十年ぶりだと思う(笑)

ホームセンターとダイソーが道を挟んであるのでいっぺんに用事が片付く

不足してた物買い足しもう一度バスに乗ってホテル近くまで帰り周辺を歩いてみる

まずはここから

休館日

こっちに行ってもまた休館日

365日日曜日の私には曜日の観念が無かったけど今日は月曜日

何処も休みの日だった 残念

仕方ないので行く途中に見えた神社や公園に行こう

北海道で感じる事 雑草もデカい そこら中に生えてるこの葉っぱは何?

スケールが違うな

宇和島では1か月前に終わった藤の花が満開

公園の前にあった可愛いモニュメント

ここにもあった厳島神社

ここは立派だった

少し戻って道の駅や温泉施設のある所

昔は紋別の駅だったらしい

この後高台に見えた展望台のようなとこまで歩いて行きます

後半に続く

 

 


北海道ツーリング5日目(12日)後半

2022年07月01日 | 北海道

5日目後半

宗谷岬のすぐ側に漁港にドームがあるのは知っていたが前回大雨で断念してたため

今回は雨でも必ず行くと決めてた

てっぺんドーム 先に回ったドームのような綺麗な建築物って感じのドームじゃなく実用性の高いドーム

 

波浪注意報の出る基準2mの高さになると水が吹きあがるつくりのようです

 

とにかく霧と雨で最悪

公園からも近いのですが雨で見えにくい

雨で作業してる人も観光客もいない

どんどん雨強くなってくる

写真頼む人間違ったな

確かに雨が強くて雨粒にピントが合うので難しいいんですけどね

モザイクの要らないモザイク写真(笑)

冷たい雨は止まず

グリップヒーター強にしてレイングローブの中に冬用のインナーグローブしてるのに手がかじかむ

限界近くなってきたとこに丁度シェルター よかった

ここ自販機もある

しかも北海道ではホットがないとこ多いのにここはホットが入ってる 嬉しい

トイレもあり休憩室もあり 公衆電話も揃ってる

吐く息が白いんです

とにかく寒い

何時もならブラックだけど甘く暖かい飲み物が欲しくなった

かなり疲れてる感じでした

真直ぐの道エヌサカ線の入り口看板

その先左折して200mぐらい走って右折海岸線に出たら真っすぐの道ですが今回は

止めました この雨の中走っても楽しみないのでそのままホテルに直行です

寒くてトイレも近くなってきたのでとにかく道の駅に飛び込む

ツーリング中昼食はほとんどとらないんだけど暖かいもの食べたくて食堂に行ったが

3時過ぎてて終わってた 

食堂の人 気の毒そうにチャーハンならできるけどって言ってきてくれたほんとは寒くて

暖かいラーメンやうどんが食べたいとも言えず

せっかく言ってきてくれたのでチャーハンを作ってもらう

出て気が付いたけどここ建物船の形してた

入った時はそんなの気付く余裕がなかった

この日のホテルオホーツクパレス

バイク置き場は無いと書かれてたけど玄関前に置かせてくれた

今日はほとんどバイクにすれ違わなかったけど皆さんホテルにこもってたのかな

とにかく寒いから風呂入りたいそれだけでたどり着いたホテルでした。

到着後翌日の天気予報見たらあまり良くない

このままじゃ身体が持たないなってことで連泊できないか確認したけど

禁煙室は満室なので喫煙できる部屋はあるってことで連泊予約

今回初めての連泊です


北海道ツーリング5日目(12日) 前半  

2022年06月30日 | 北海道

6月12日 

この日の走行ルート

稚内→野寒布岬→引き返して稚内→北防波堤ドーム→R40→R238→宗谷岬→てっぺんドーム

最北端のGS→マリーンアイランド岡島→紋別

 

ホテルを出る前にちょっと早起きして稚内の街歩き

昨日夕飯食べに歩いて出てた時あまり古い建物が無いのでホテルでオーナーさんに聞いたら

この辺風が強くて何度か大きな火事があったとのことそのうち一番大きな火事の時は街の

ほとんど焼失してるとのことで古いのがないとのことだった

それでも1軒だけちょっと古い建物が残ってるとのことだったので

朝起きて先に歩いて見にいってみた

その前に稚内の火事って何時だったのかなって見たら

稚内の大火事の歴史ってでかでかのってた

明治26年 

明治44年752戸全焼

昭和3年681戸全焼

昭和5年216戸全焼

平成14年31戸全焼

って確かによく大きな火事が起きてる

旧瀬戸邸 昭和27年に建てられたもの

建物は公開されてるけど普段は人が住んでるのかな

朝早く行ったからまだ営業時間前だったけど普通に生活してる様子だった

戦後まもない昭和の建築物を保存するとともに、稚内の漁業の歴史を伝えていきますとなっている。

ホテルをチェックアウトして向かったのは昨日雨で立ち寄れなかった野寒布岬

雨は止んだがとにかく寒い 5~6℃だったのかな

駐車場で我慢の限界来て上下ともに重ね着した

とにかくこの霧が冷たい

バイクでも来たよって記念写真撮って退散

宗谷岬に向かってるとまたもや雨の気配

ヤバい数分後には降り始めるかも

この気温で雨に濡れたらヤバイ 早めに雨具を準備

タイマー撮りしてみたこれだけ着こむともこもこ感が半端じゃない

 

稚内北防波堤ドームに到着

雨は降ったり止んだりなんだけど寒い

以前はこの中に何張りかテント張ってたけどこの時はいなかった

とにかく重厚な造りです

とにかく雨が降るので手早く写真撮って移動

宗谷岬 ここはバイクで行ったら絶対に外せない場所

天気が良かったら今回手前の

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

でテント泊の予定だったが急遽稚内でホテルをとったのが昨夜のホテル

この時も降ったり止んだりとにかく忙しい天気

ライダー同士撮ってもらったりするんだけどモザイク要らないぐらいのピンボケ(笑)

3年前もここは大雨だった 上の灯台周辺 色々とみる場所があるんだけど誰一人こなかった

最後に観光バスが1台来たけど降りたのは1人だけだった懐かしく思い出す

お目当てのラーメン屋さんも休みで食べれなくて下の方の別のラーメン屋さんで食べた

今回は絶対行く予定だったのに 

ラーメン屋さんは繁盛してたのに大元がつぶれてラーメン屋さんも今は閉めてるとのこと

看板だけは立派に残ってた 残念

ちょっとネットで見たら

宗谷岬の「元祖ホタテラーメン 間宮堂」は、経営母体の水産加工業「三浦商事」が2021年11月に破産申請しました。

て書かれてました

ここに来たらこのスタンドでガソリン入れる

写真撮り忘れてしまったのでちょっと離れたとこからの写真

最北端のGS 安田石油店

ここで給油する理由はこれをもらえるから

3年前に行ったのも残ってる

雨がひどくなりほとんど観光できない状態

3年前この近くだったんだけど雨で断念した場所 絶対行かないと

後悔しそうなので雨の中移動します

後半に続きます

 


北海道ツーリング4日目後半

2022年06月29日 | 北海道

4日目後半

おびら鰊番屋を見終わってR232を北に向けて走る

道の駅てしお でトイレ休憩

バイクのとこに戻ったら隣にとめていた人に声をかけられ同じフェリーだったって言われた

私そんなに目立ってなかったのによく覚えてたな?

1ヵ月の予定で私と同じように気の向くまま周ってるような計画だった

時間的に余裕のある人だからリタイア組かなと思って歳を聞いたら68歳 

皆さん頑張ってますね

ここでトイレ休憩するのは2回目理由はここから一つ海沿いの106号に入って行くので丁度いい区切りになるから

オロロン鳥のモニュメント

この辺でよく見た花 キスゲかと思ってよく見ると

ユリ? エゾスカシユリだった

道路沿いにいっぱい咲いてる

少し走ると見えてくるのが

オトンルイ風力発電所

真直ぐ続く道と平行に100mの高さのある大型の風力発電が並んでる

晴れてたら綺麗なんだけど曇ってく先の方は雲と同化してる

北海道って広くてずっと回りが見渡せるんだけど雨雲が迫ってくるのもよく見える

嫌な予感  早く屋根のあるとこに移動しよう

間に合わなかった 一気に大粒の雨

何処か広いとこないかと走ってたらあった サロベツ原野駐車公園

で合羽を着る

もう十分濡れて手遅れ

北海道道幅は広くていいんだけど車やバイクを安心して止められる広さの場所が少ない

続々とバイカーさんがくる

先程出会った68歳のライダーさんも来た

カッパを着込んで次のポイント 北緯45度モニュメント ここは3回目くる車ごとに撮ってる

取り合えずコンデジ出して数枚撮って移動 目的は200m先のシェルター

浜里パーキングシェルター

ここなら安心し置て止められて雨宿りできる

カッパを着るのが遅れて濡れた状態で着たのでヘルメットは曇るし寒いし大変

小降りになるのを待って移動 途中の予定はすべてキャンセル

野寒布岬もパス

稚内のホテルへ直行 これも偶然駅の目の前ですぐに分かった

バイク置き場はよかった

バイク拭いてくださいってバスタオルも持ってきてくれた

ここまではよかったんだけど・・

ここ部屋での飲食禁止 ベットも木製の2段ベットみたいなやつで上で寝て下はソファー兼ベット2畳ぐらいの部屋

値段も今回の素泊まりホテルの中では最高価格 

簡単に言うとバックパッカーさんの泊まる感じのホテル

飲食ができるのはオープンスペースのみ

テレビと共同の冷蔵庫とキッチンがついてるタイプ

ホテルのロビーのようなところ

共同のトイレ シャワー

照明も暗すぎて翌日のホテル取ったりルート決めたりするのも困る

安かったら割り切れるけどちょっと失敗かな

ここを拠点にして寝泊まりできて自炊しながら旅する人向けのスタイルの人向けです

オーナーさんは親切で昔からこの町に住んでる人のようで色々な情報教えてくれます

古い建物等無いですねって言えば昔街の半分が焼ける大火事があってそれいこ建てた家しか残ってないと

情報色々もらえるんです

 

コンビニで買って持って帰っても部屋で食べれないので外に出て食べることにしたけど

時間は18時 教えてもらったとこに行ったら貸し切り 他のとこ探したが居酒屋ぐらいしかない

商店街も6時だと全部しまってる

やっと見つけたラーメン屋さん

入った時はよかったんだけどその後来た人は断られてた6時半に暖簾しまってる

北海道これまでも夜は早いと思ったけどほんとに早いとこです

 

駅前のメイン国道40号線の1つ中に入った商店街通りなのに全部シャッター降りてる

朝が早い北海道これが普通なのかな 

この日の日の出時刻3時44分

    日の入り時刻19時21分 夜短い

食べたのはこの辺のソウルフード チャーメン

稚内全体的に価格は高いかな

あんかけ焼きそばかな

中はこんな感じ

焼いてるので麺は硬め

好き嫌いが出そうな味ですね