黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

愛南町までドライブ 天嶬鼻 灯台 

2011年05月04日 | ペット

砲台跡から見える岬の突先

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ついでに先まで走ります

ここまで来る道もかなり狭かったのですが

これから先はもっと狭いみたい

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こんな看板立てるより拡張して欲しい

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パジェロミニでこのくらいです

入る前に対向車が来ないことを天に祈ります

運悪く対向車がきたら天は我を見放した~って叫ぶしかない

道幅自体は5cm10cmとか言う極端な狭さではないのですが問題は対向車がきたら50mぐらいはバックしないとすれ違いが出来ない

中間に1箇所だけすれ違える場所がありました

昼間ならバックも可能ですが夜になってバックミラーが使えない状態でバックは出来ません

運転に自信のある方じゃないと夜は避けたほうがいいです

やっと駐車場についた

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廃墟がある窓は完全に破られてる

やっぱり夜は怖いかも

駐車場に着いたららびぃは嬉しそうに匂い嗅ぎまくり

このまま灯台に向けて散歩ですImgp3353 Imgp3352

駐車場側からみた灯台

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この灯台2つの役割があるようです

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1つは普通の灯台としての役割

もう一つはこの真ん中のライト 沖の岩礁にある反射灯を照らしているようです

灯台のすぐ横を通って海岸に降りる道があります

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すぐに展望台がある

見晴らしがよくて石を投げる人がいるのか?

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らびぃは磯の臭いに反応

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早く降りたそうに先を急ぐらびぃ

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ここのこのように落ち葉だらけでよく滑る

少し降りるともう1ヶ所見晴台がある

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渡船が磯に渡っている人を回収に来た

暫く見学(ほんとはバテテ休憩中)

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このように船を押し付けて人を回収する

今日は凪なのでいいけど波のある時は大変

ひどい場合は船のへさきが折れてしまう

この船がいなくなった後沖を見たら他の岩にも人影が

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これはかなり遠いところ

後で教えてもらったのですがここが天嶬鼻ローソク(白石灯台)らしいです(磯渡しの人気ポイントらしい)

ここで休憩しながらデジカメのズームを動かしていたらバッテリーが切れてしまった

かなり急な道なのでカメラ1台のみ持って降りた

予備バッテリーと予備カメラは車の中

らびぃの写真を撮ることはできませんでした

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宇和島からここまでの走行距離 46.8km

宇和島のほぼ中央からの距離です

とりあえずらびぃと海岸で遊んで30分かけて登ってきました

これはかなりきつかった

駐車場で完全にへばってました

まだ時間があるのでもう1ヶ所走るよ~

つづく

天嶬鼻砲台跡