源流点の駐車場に辿りついて写真を撮っていると
ここが源流点じゃなくさらに登らないといけないことがわかった
駐車場の上にある記念碑
これから先があるとは思ってなかったから体力全部使い切ってしまった
若い二人はおじさんを置いてどんどん源流点を目指し上っていく
まともな道は無いけど案内板はいっぱいあるので迷うことはない
途中賽の河原みたいな石積みがあった
やっと到着
上り口に25分って書いていたけどそれほど距離はなかった
ただカメラを持ってバイク用のブーツを履いて登るのはきつい
ここが四万十川源流
ただの小川でした
これがあの大きな四万十川になるのか?
こんな場所ですが結構訪れる人は多いようです
3組ぐらいの観光客さんに出会った
自然を守るためあえて道はつけないほうがいいのかな
両手フリーでスニーカーをはいてくれば楽勝な場所
遊歩道作って雰囲気が変わるよりこのままがいいのかもしれませんね
のんびりしてる場合じゃないここで2時間ぐらい予定オーバーしてる
このままじゃ沈下橋が回れなくなる
と言っても登ってきたからには下らないといけない
帰り道は異常に遠く感じた
源流点を後にし197国道に戻り昼食のために布施ヶ坂の道の駅まで走る
沈下橋を回るためには大野見村に行くんだけどあえて逆方向に走ったわけ
お目当てはこのでっかい焼き鳥と芋のてんぷらでした
二人のリクエスト
禁煙してリバウンドしダイエット中の私にとっては禁断の食べ物と思っていたけど結局全部食べてしまった
うまかった~
腹ごしらえ完了
これから四万十川最上流の沈下橋を巡ります。
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