黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

退屈な休日

2020年04月08日 | ドライブ ツーリング

3月後半から4月前半 この時期毎年のことだが赤松のダルマを狙うため17時には宇和島に帰ってないといけない

幸い仕事もパートなので17時終了

それから赤松に走って18時現着で準備して18時30分 がっかりして帰るの繰返し

晴れてる日の昼間や曇雨の日は暇

3月31日雨降って夕陽は無理な状態 

買い物行ったりして時間潰し

高速から見ると宇和島城の桜も咲いてる

高速降りて坂下津に行ってみる

高速からだと大きく見える城もここまで離れると遠い

望遠で寄せると結構桜咲いてる

家にいても暇なので大月町まで走ってきました

時間もあるので寄り道

最初に立ち寄ったのは宿毛の道の駅

雨が降ってるからかコロナ騒ぎのためかガラガラ 

店も半分以上閉めてる こんなに閑散としてる道の駅見たことない

この道の駅冬場はダルマ夕陽が見えることで人気の場所

雨がひどくなってきた レンズが濡れてる

写ってるのはここからの景色じゃなくて咸陽島のダルマ 蝋燭岩です

赤字でつぶれなければいいけどね

泊り屋の中にテント張ってる人がいる

堂々と張ってるから許可とってるんだろうね

入口にある浜田の泊り屋のレプリカ

泊り屋とは

宿毛市山奈町にある「浜田の泊り屋」(とまりや、別名やぐら)は、中世~近代の日本、特に西日本に見られた風習=“若衆組”(わかしゅうぐみ)の拠点となった建物です。
若衆組とは、農村・漁村などの集落の若者が寝泊まりしながら警備や集落の運営などを学んだ集落経営のシステム。もともとは戦国時代の一村一域(いっそんいちいき)の頃、見張りのために立てられた“やぐら”が起源だといわれており、かつては幡多各地に180カ所もあったということです。しかし、明治の末頃、風紀を乱すなどの理由によってつぎつぎに取り壊され、今では宿毛市山奈町の芳奈地区に、わずか4軒を残すのみとなっています。
江戸時代~幕末の農村の習俗をうかがう貴重な資料として昭和32(1957)年、国の重要有形民俗文化財に指定されました。

笠が見えるのでお遍路さんのようですね

 

宿毛で時間つぶして次は大月町の道の駅

ここもガラガラ

思った以上にコロナの影響出てますね

夜は桜のライトアップがされてると言ってたけど今日はパス

少し散りかけてます

綺麗な場所を選んで撮ってみる

雨で暗いので白い花は映えない

綺麗な花がない

道の駅の前にあるたこ焼き屋さん

ここのが美味しいと聞いていたので食べてみる

ハードル上げ過ぎてたので特別美味しいとは感じないかな

聞かずに食べていたら美味しいたこ焼きなんだけどね

期待値が大きすぎました

道の駅の中で売っていた鯛

全部釣りもの(養殖じゃない)

この一番でかいの60㎝ぐらいありそう 

比較できないので私の手で比べると・・ 決して小さな手じゃないですよ(笑)

1k~2kお食べごろサイズはこの値段 安すぎませんか

一番でかいので2,400円

内容量4000となっているから4kなのかな

600円/k 売りでこの値段だったら浜値はいったいいくらなのかな?

釣りに行くより買いに行った方がはるかに安いですね

帰り道だったら1匹さばいてもらって買うんだけどこの日はこの後ちょっと予定があって遅くなるので止めました

この後すぐ近くの目的地へ移動します