黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

近場の散歩 前編

2020年04月24日 | 日常

自粛のため近場の散歩記録です

(天赦園 4月20日㈪~5月6日㈬感染防止処置により休園中です)

4月14日に行ってます

家から歩いても数百メートルにある庭園

天赦園 1年ぶりに行ってみました

このブログも色々な人が見てくれるようになっているので簡単な説明文貼り付けときます。

 

伊達政宗ゆかりの命名、幕末の国事斡旋の舞台ともなった大名庭園。
七代藩主、伊達宗紀(むねただ)(春山)が隠居の場所として建造した池泉廻遊式(ちせんかいゆうしき)庭園。
名の由来は、伊達政宗が隠居後詠んだ
 
馬上に少年過ぎ 世は平にして白髪多し
残躯は天の赦す所 楽しまずして是を如何せん
 
という漢詩から採ったもの。 書院式茶亭である潜渕館(せんえんかん)は、
大正11年、昭和天皇陛下が皇太子のころ、天赦園御成の際の御座所にあてられたこともあります。

 

と書かれてます

入園料500円支払って入園

遠くにお城が見えてます

お城から見下ろせる場所に作られています

丁度姫リンゴの花が咲いてました

開花の遅かった桜が残ってる

望遠でお城を引き寄せてみる

1年前雄さんとたかさんに偶然出会った場所

2年かけて解体修復された春雨亭昨年1月お披露目 

それまではブルーシートで覆われて景色が台無しだった

朝まで吹き荒れた春の嵐の影響で落ち葉だらけ

掃除大変そう

伊達家の家紋「竹に雀」にちなみ、さまざまな珍しい種類の竹が池を巡るように植栽されています。

苔の道

春の柔らかい光が射し込んで苔が光って見えます

長くなるので藤棚は次回アップします